説明

国際特許分類[A01N47/10]の内容

国際特許分類[A01N47/10]の下位に属する分類

国際特許分類[A01N47/10]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】生物活性物質を含有する粒状物を生分解性樹脂の被膜で被覆した粒状組成物において、生物活性物質の溶出を容易に制御できるようにする。
【解決手段】生物活性物質を含有する粒状物を被覆する樹脂として、ヤング率が100MPa以下のウレタン樹脂を用いるとともに、抗菌剤として水溶解度1000ppm以下の有機ヨウ素化合物及び/又は水溶解度1000ppm以下のイソチアゾリン化合物を用い、且つ、粒状組成物100重量部に対して0.0001〜1重量部の前記抗菌剤を被膜表面に存在させる。 (もっと読む)


【課題】特にイネ科雑草のヒエの除草に好適であり、さらにホタルイ、タマガヤツリ、ミズガヤツリなどのカヤツリグサ科の雑草;広葉雑草に属するコナギ等のミズアオイ科や、ウリカワ等のオモダカ科の雑草;など広範な水田雑草までも除草可能な水田用除草剤の提供。
【解決手段】一般式(1):[式(1)中、XおよびYは、互いに同一または相異なってもよく、ハロゲン原子、低級アルキル基、低級ハロアルキル基、低級アルコキシ基、低級ハロアルコキシ基を示し、nおよびmは、それぞれ独立に0または1〜5の整数を示す。]で示される除草性トリアゾリノン化合物(V)と、除草性化合物群(W):ALS阻害剤としてピリフタリド、ALS阻害剤としてピリミスルファン、オルソスルファムロン、ピリベンゾキシム、4−HPPD阻害剤としてメソトリオン、PPO阻害剤としてピラクロニル、オキサジアルギル、ACCase阻害剤としてメタミホップからなる群より選ばれる少なくとも1種以上の化合物とを有効成分として含有している水田用除草剤。 (もっと読む)


限られた抗菌活性を有するカチオン性ポリマー(たとえば疎水的に改質された第四級アンモニウムセルロースエーテル)および抗菌化合物(たとえば、ジヨードメチルパラトリルスルホン、オルトフェニルフェノール、ナトリウムピリチオン、亜鉛ピリチオン、ブチルカルバミド酸3−ヨード−2−プロピニル、2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン、1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン、2−n−オクチル−4−イソチアゾリン−3−オン、1−(3−クロロアリル)−3,5,7−トリアザ−1−アゾニアアダマンタンクロリド、2−(4−チアゾリル)−ベンゾイミダゾール、β−ブロモ−β−ニトロスチレン、2,4,4′−トリクロロ−2−ヒドロキシフェニルエーテル、クロロキシレノール、クロロクレゾール、パラ−tert−アミルフェノール、N−(4−クロロフェニル)−N′−(3,4−ジクロロフェニル−尿素、およびp−ヒドロキシ安息香酸エステルからなる群から選択される1つ以上の化合物)を含む抗菌性組成物。微生物(たとえば緑膿菌)の生育は、そのような組成物に微生物を曝露することによって抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 高い殺虫効果を示す化合物、及び該化合物を含有する殺虫剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)


{式中、A、A、A、Aは炭素原子、窒素原子等を示し、Zは−C(=G)Q、−C(=G)G、−SOまたは−Qを示し、Gは酸素原子等を示し、Xは水素原子、ハロゲン原子等を示し、nは0から4の整数を示し、Qはフェニル基、複素環基等を示し、R、RはC1−C4アルコキシカルボニル基等を示す。}で表される化合物およびこれを有効成分として含有する殺虫剤。 (もっと読む)


【課題】
十分な残効性を維持しつつ速効性が付与された除草用混合液剤等を提供すること。
【解決手段】
有効成分として、N’―メトキシカルボニルスルファニルアミドナトリウムとDL−ホモアラニン−4−イル(メチル)ホスフィナートの塩類とを重量比で1:1〜20:1の割合で含有することを特徴とする除草用混合液剤、及び、当該混合液剤の有効量を雑草又は当該雑草が生息する領域に対して施用することを特徴とする除草方法等。 (もっと読む)


生長媒体中に定植された植物を葉面昆虫有害生物から保護する方法であって、メトミルおよびオキサミルを含んでなる混合物の殺虫的に有効な量を生長媒体に適用することを含んでなる方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】慣例の濃度において用いられる場合に、プロセス液中のマイコバクテリアの成長を有効に抑制し、およびHHTを用いる際に観察される、これら液を取り扱う上での職業病の危険を有意に減じる殺菌剤を提供する。
【解決手段】マイコバクテリアを防除するための組成物におけるホルムアルデヒドおよびホルムアルデヒド放出性化合物から選択される殺菌剤の使用にして、前記殺菌剤の過剰投与の場合において、マイコバクテリアの成長の促進を引き起こさないことを特徴とする使用。 (もっと読む)


微生物または生物膜の増殖を制御する方法であって、次亜塩素酸塩酸化剤と、特定のグループの窒素含有化合物と塩の中から選択した少なくとも1つの窒素含有化合物またはその塩とを混合して殺生物剤を形成し、その殺生物剤を散布する操作を含む方法が提供される。この方法を実施するための装置も提供される。
(もっと読む)


本発明は、環式ケトエノール又は他の殺ダニ剤及びアントラニルアミドのグループからの別の殺虫剤を含有する新規な殺虫剤組合せ物であって、昆虫及び望ましくないコナダニのような動物害虫の予防のために非常に適している組合せ物に関する。 (もっと読む)


1 - 9 / 9