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国際特許分類[A01N47/24]の内容

国際特許分類[A01N47/24]に分類される特許

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【課題】使用する薬剤の有害な成分の量を維持又は軽減して薬害を起こさずにより安全性及び経済性を高めることと、除草効果を強化することとが同時に可能となる強化除草剤を提供する。
【解決手段】キレート亜鉛と結び付きが可能な極性を備えた除草剤と、キレート亜鉛とを混合し、キレート亜鉛の薬物誘導作用で除草剤の効能を高めた強化除草剤である。
その強化除草剤は、芝生に対して、雑草が広葉雑草と細葉雑草のいずれかの雑草を対象にしてその雑草の種類に応じてキレート亜鉛の使用量を決め散布するにあたり、広葉雑草では1平方メートルあたり2.5mg〜50mgの範囲とし、細葉雑草では1平方メートルあたり4mg〜50mgの範囲とすることで、薬害を起こさせずに安全に且つ雑草を完全枯死させることが可能となる。 (もっと読む)


低〜中粘度プロフィールを有する安定な水性胞子含有化学物質製剤が提供される。該製剤は、水と少なくとも1種類の水混和性溶媒と場合により少なくとも1種類の界面活性剤と場合により少なくとも1種類の安定剤(例えば、金属塩)と場合により少なくとも1種類の殺生物剤と場合により少なくとも1種類の緩衝剤と場合により少なくとも1種類の化学物質の殺虫剤若しくは殺菌剤若しくはそれらの混合物からなる混合物の中に少なくとも1種類の胞子を含んでいる。該製剤は、種子粉衣及び茎葉散布として特に適している。調製方法及び植物の処理方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】高い活性を有する植物病害防除組成物および植物病害を効果的に防除し得る方法を提供すること。
【解決手段】。
式(I)


で表される化合物と、ジモキシストロビン、トリフロキシストロビン、アゾキシストロビン、ピラクロストロビン等からなる群から選ばれる一種又はそれ以上の電子伝達系複合体III阻害剤(QoI阻害剤)と、を有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤組成物等。 (もっと読む)


本発明は、式(I)を有するアミド化合物の非植物毒性で植物生長を促進する有効量を施用することにより、正の生長調節応答を誘発することができる、植物処理の新規方法に関する。

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【課題】 新規な虫またはダニ防除用組成物、および虫またはダニの防除方法を提供する。
【解決手段】 (E)−2−(4−tert−ブチルフェニル)−2−シアノ−1−(1、3、4−トリメチルピラゾール−5−イル)ビニル=2、2−ジメチルプロピオナートおよび2−メトキシエチル=(RS)−2−(4−t−ブチルフェニル−2−シアノ−3−オキソ−3−(2−トリフルオロメチルフェニル)プロパノアートから選ばれる化合物の1種以上と、公知の殺虫、殺ダニ化合物とを含有する虫またはダニ防除用組成物。 (もっと読む)


【課題】昆虫またはダニ目の代表的なものを駆除するための組成物の提供。
【解決手段】式


で表される化合物と、a)ラムダ−サイ−ハロトリン(lambda-cy-halothrin)、b)メトミル(methomyl)、c)アバメクチン(abamectin)、d)フィプロニル(fipronil)およびe)ピリプロキシフェン(pyriproxyfen)から選択される化合物と、少なくとも1種の助剤との組み合わせを含んでいる組成物ならびに上記組成物で有害生物を駆除する方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のピリミジン-4-イルメチル-スルホンアミド[式中、Ra、n、R、A、Y及びHetは、請求項に定義されている通りである]並びにそのN-オキシド及び塩、並びに有害な菌類を駆除するためのその使用、並びに少なくとも一つの当該化合物を含む組成物及び種子に関する。本発明は、また、これらの化合物を製造するための方法に関する。
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本発明は、少なくとも1種の植物種の植物体健康を改善するための方法に関し、その方法は、式Iを有するアミド(化合物I)で植物体及び/又は植物体が生育している又は生育することが意図されている場所を処理することを含む。本発明は、また、少なくとも1種の植物種の植物体健康を改善するための方法に関し、その方法は、式Iを有するアミド化合物(化合物I)と、さらなる殺菌剤II(化合物II)、さらなる殺菌剤III(化合物IIb)、殺虫剤(化合物III)及び除草剤(化合物IV)からなる群から選択される少なくとも1種の化合物とを含んでいる混合物で植物体及び/又は植物体が生育している又は生育することが意図されている場所を処理することを含む。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の植物種の植物体健康を改善するための方法に関し、その方法は、式Iを有するアミド化合物(化合物I)で植物体珠芽を処理することを含む。本発明は、また、少なくとも1種の植物種の植物体健康を改善するための方法に関し、その方法は、式Iを有するアミド化合物(化合物I)と、さらなる殺菌剤II(化合物II)、さらなる殺菌剤III(化合物IIb)及び殺虫剤III(化合物III)からなる群から選択される少なくとも1種の化合物とを含んでいる混合物で植物体珠芽を処理することを含む。 (もっと読む)


本発明は、特にピラクロストロビンと植物成長調節剤との組み合わせを用いた種子処理によって、植物病原性菌類を防除し、および/または植物の健康を改善するための方法に関する。 (もっと読む)


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