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国際特許分類[A01N47/36]の内容

国際特許分類[A01N47/36]に分類される特許

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【課題】 新規な固形農薬組成物を提供する。
【解決手段】 (a)農薬活性成分、(b)ポリオキシエチレンアリールフェニルエーテル系界面活性剤またはポリオキシプロピレンアリールフェニルエーテル系界面活性剤、(c)スルホネート系界面活性剤および(d)カルボキシメチルセルロース塩を含有する固形農薬組成物。(b)の界面活性剤としては、ポリオキシエチレンアリールフェニルエーテルリン酸、ポリオキシプロピレンアリールフェニルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンアリールフェニルエーテル硫酸、ポリオキシプロピレンアリールフェニルエーテル硫酸およびそれらの塩が好ましい。(c)スルホネート系界面活性剤としては、ジアルキルスルホコハク酸塩が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 水面拡散性が良好な農業用水面施用粒状組成物を提供する
【解決手段】 農薬活性成分、ガラス質微小中空体および酸を含有する農業用水面施用粒状組成物および該組成物を水溶性フィルムで包装した包装体。該組成物は、それを水溶性フィルムで包装した包装体として水田水面に施用した場合に、該包装体の保管条件に拘わらず、湛水下水田での水面拡散性が良好であり、農薬活性成分が水田全面に均一に広がるため、薬害が発生し難く、生物効果が良好である。 (もっと読む)


【課題】現在、数多くの除草組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトルを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物の出現が望まれている。
【解決手段】本発明は、(A)フラザスルフロン、ニコスルフロン及びそれらの塩からなる群より選ばれる少なくとも1種と、(B)ピロキサスルフォン又はその塩とを含有する相乗的除草組成物に関する。本発明の相乗的除草組成物により、幅広い殺草スペクトルを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】製剤保存条件において固相の分離やハードケーキの生成が生じ難い水性懸濁状農薬組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】25℃で固体の水難溶性農薬活性化合物、蔗糖脂肪酸エステル、アニオン性界面活性剤、モンモリロナイト系鉱物質微粉、水溶性高分子分散剤、及び水を含有する水性懸濁状農薬組成物(但し、有効成分量のピラクロニルを含有する水性懸濁状農薬組成物を除く)、好ましくは25℃で固体の水難溶性農薬活性化合物が少なくとも1種以上のスルホニルウレア系除草活性化合物を含み、アニオン性界面活性剤がポリオキシエチレンアリルフェニルエーテル燐酸塩及びアルキル硫酸塩からなる群より選択される1種以上であり、水溶性高分子分散剤がポリビニールアルコール及びカルボキシメチルセルロース塩からなる群より選ばれる1種以上である水性懸濁状農薬組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】現在、数多くの除草組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトルを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物の出現が望まれている。
【解決手段】本発明は、(A)フラザスルフロン又はその塩と(B)フェニルピラゾール系化合物、トリアゾリノン系化合物、N−フェニルフタルイミド系化合物、ピリミジンジオン系化合物、オキサジアゾール系化合物、オキサゾリジノン系化合物、チアジアゾール系化合物、ピラクロニル、プロフルアゾール、フルフェンピルエチル及びこれらの塩からなる群より選ばれる少なくとも1種のプロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ阻害剤とを含有する除草組成物に関する。本発明の除草組成物により、幅広い殺草スペクトルを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】現在、数多くの除草組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトルを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物の創製が望まれている。
【解決手段】(a)フラザスルフロン又はその塩と(b)メトリブジン又はその塩とを有効成分として含有する除草組成物。 (もっと読む)


【課題】除草剤効果が高く、幅広い殺草スペクトラムを有し、抑草期間が長く、かつ有用植物に安全で優れた除草特性を有する除草剤組成物を提供。
【解決手段】除草活性成分としてグリホサート塩類から選択される少なくとも1種と、イソウロンと、メコプロップ塩類またはメコプロップP塩類とが含有されてなる除草剤組成物である。該除草剤組成物は、さとうきびなどの有用植物には安全であり、宅地、鉄道、公園、駐車場などの雑草を防除するのに適用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、含有成分の満足のいく分散、懸濁、乳化又はその組合せを確保し、長期保存した場合でもその沈殿及び凝集を阻害する一方で活性成分の分解を防止する、液状農薬成分及び固体農薬成分を含む水中懸濁性農薬組成物を提供することにある。
【解決手段】該発明は、少なくとも1つの液状農薬成分、少なくとも1つの固体農薬成分、少なくとも1つの油、及び少なくとも1つの界面活性剤を含む水中懸濁性農薬組成物を調製することによって実施される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、消費者および使用者に対して安全性が高く、安価な農園芸用高温ストレス耐性付与剤およびそれを用いた高温ストレス耐性付与法を提供することを課題とする。
【解決手段】植物のアミノ酸代謝を変化させる活性を有するバリン、ロイシン、α−ケトイソ吉草酸をはじめとする分岐鎖アミノ酸、並びに、それらの生合成経路および消費経路における中間体や、チフェンスルフロンメチル、イマザピル、ビスピリバックナトリウム塩をはじめとする分岐鎖アミノ酸合成酵素阻害物質、またはグリホサートをはじめとする芳香族アミノ酸合成酵素阻害物質を植物に施用することにより、高温ストレス耐性を付与する。 (もっと読む)


【課題】水稲栽培における雑草の防除方法。
【解決手段】1−(2−クロロ−6−プロピルイミダゾ[1,2−b]ピリダジン−3−イルスルホニル)−3−(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)ウレア等の除草化合物を含む水希釈液を水田に散布する工程、及び前記除草化合物で処理した後に水田を湛水する工程を含む方法。 (もっと読む)


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