説明

国際特許分類[A01N47/42]の内容

国際特許分類[A01N47/42]の下位に属する分類

国際特許分類[A01N47/42]に分類される特許

1 - 10 / 61


【課題】 新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1):
【化1】


[式中、Aは、−N(O)m2又は−CRを表し、R及びRは各々独立して水素原子、ハロゲン原子、C〜Cアルキル等を表し、Rは−C(O)N(R)R又は−C(S)N(R)R等を表し、Rは−C(R)=NOH又は−C(R)=NOR等を表し、Rは水素原子等を表し、R及びRは各々独立してC〜Cアルキル等を表し、m1及びm2は各々独立して0又は1の整数を表す。]で表されるピラゾール誘導体及び有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】新規な殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア組成物及び病害虫の防除方法を提供する。
【解決手段】下式(1)で示されるイソキサゾリン置換ベンズアミド化合物又はその塩より選ばれる1種又は2種以上と、スピネトラム及びスルフォキサフロルより選ばれる1種又は2種を含有する殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア組成物。


[式中、AはC-X等を表し、A、A及びAは、各々独立してC-H等を表し、Wは酸素原子又は硫黄原子を表し、X、Xは同一又は異なり、ハロゲン原子、トリフルオロメチル基等を表し、Xは水素原子、フッ素原子等を表し、Yはメチル基等を表し、Rはトリフルオロメチル等を表し、RはC〜Cハロアルキル基等を表し、Rは水素原子、メトキシカルボニル等を表す。] (もっと読む)


本発明は、植物病原性菌類を防除するための新規マレイミド塩及び既知マレイミド塩の使用、並びに、作物保護において、家庭や衛生の分野において及び材料物質の保護において植物病原性菌類防除する方法、並びに、それらマレイミド塩を含んでいる作物保護製品に関する。 (もっと読む)


【課題】効果が確実で安全に使用できる殺ダニ剤、並びに殺ダニ剤の活性成分となり得る新規ウレア化合物及びその塩を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物又はその塩の少なくとも一種を有効成分として含有する殺ダニ剤。


(式中、Rはアルキル基等、Rはアルキル基等、Rはハロゲン原子等、Rは水素原子等、Rはアルキル基等、m、nは0〜2の整数、XはN=CN等、AはO等。) (もっと読む)


【課題】新規なオキシム化合物またはその塩、ならびにこれらの化合物の少なくとも1種を有効成分として含有する、効果が確実で安全に使用できる殺菌剤を提供する。
【解決手段】 式(I)で表されるオキシム化合物またはその塩。 該化合物またはその塩からなる群から選ばれる少なくとも1種を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤。



式(I)中、
Aは、無置換の若しくは置換基を有するヘテロ環基を示す。
Bは、単結合、または無置換の若しくは置換基を有するアルキレン基を示す。
Xは、無置換の若しくは置換基を有する芳香環基、または無置換の若しくは置換基を有する非芳香環基を示す。
Yは、無置換の若しくは置換基を有する芳香環基を示す。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と、イミダクロプリド、チアクロプリド、アセタミプリド、ニテンピラム、クロチアニジン及びチアメトキサムからなる群より選ばれるネオニコチノイド化合物とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
(もっと読む)


本発明は、
(a)エナミノカルボニル化合物、ネオニコチノイド化合物、テトロン酸誘導体もしくはテトラミン酸誘導体化合物、カルバメート化合物、有機リン酸化合物、ジアミド化合物、ピレスロイド化合物及びフロニカミドからなる群から選択される、少なくとも1種の殺虫剤と、
(b)場合により、少なくとも1種の保湿剤と、
(c)植物ミール粉末と、
を含む、殺虫性の粒状組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】効率よく簡便に製造することができ、薬害の軽減が図られ、しかも薬効が長期間持続する農薬粒状組成物および農薬混合製剤を提供すること。
【解決手段】農薬活性成分および結合剤を少なくとも含有する農薬粒状組成物であって、前記結合剤が、20℃の水100gに対する溶解度が1g以下の合成樹脂であることを特徴とする農薬粒状組成物、並びに、当該農薬粒状組成物、および他の農薬粒状組成物を混合してなる農薬混合製剤。 (もっと読む)


【課題】優れた即効性と長期に亘る残効性を兼ね備えた白防除組成物を提供すること。
【解決手段】ネオニコチノイド系化合物と、遅効性の白蟻防除剤の1種または2種以上とを有効成分として含有することを特徴とする白蟻類防除組成物。 (もっと読む)


本発明は、活性化合物として、
1)式I、互変異性体a)、b):[式中、R1は、水素、COCH3、COCH2CH3またはCOCH2C(CH3)3から選択され;R2とR3は、それらが結合するフェニル環の炭素原子と一緒になって、互変異性式Ia)またはb)に依存して、ベンゼン環、飽和の5-、6-もしくは7員の炭素環、部分不飽和の5-、6-もしくは7員の炭素環、5-、6-もしくは7員の飽和ヘテロ環、環員としてO、SおよびNから選択される1、2もしくは3個のヘテロ原子を含む部分不飽和の5-、6-もしくは7員のヘテロ環、および環員としてO、SおよびNから選択される1、2もしくは3個のヘテロ原子を含む5-もしくは6員の芳香族複素環として表される環を形成し、この場合、上記の環は、非置換であるか、またはハロゲン、CH3、CH2CH3、CF3、CH3O、シアノおよび(=O)(オキソ)からなる群から選択される1、2、3もしくは4個の基の任意の組合せを有していてもよく;R4は、水素、フルオロ、クロロ、ブロモ、CF3、CH3OまたはCH3から選択され;R5、R6は、水素、クロロ、フルオロ、ブロモ、CH3、CH3OまたはCF3から選択され、この場合、R5またはR6の少なくとも1つは水素ではない(但し、R2とR3が一緒になって-OCH2-O-または-OCF2O-基を形成することはない)]で表される少なくとも1種のアミノチアゾリン化合物I、またはその互変異性体、エナンチオマー、ジアステレオマーもしくは塩と、2)明細書中で定義される群Aから選択される少なくとも1種の活性化合物IIとを含む殺有害生物剤混合物、昆虫、ダニ類もしくは線虫を駆除するためのこれらの混合物の使用、およびこれらの混合物を用いて寄生生物による侵入または感染に対して動物を処置、防除、予防または保護するための方法に関する。
(もっと読む)


1 - 10 / 61