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国際特許分類[A01N57/18]の内容

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【課題】強力な殺菌力をもち、且つその殺菌力が長時間持続する過酢酸系の殺菌洗浄剤を提供すること。
【解決手段】(A)成分として過酢酸、(B)成分として過酸化水素、(C)成分として酢酸、(D)成分として下記の一般式(1)で表わされる化合物、(E)成分として下記の一般式(2)で表される基を2つ以上含有する化合物を含有することを特徴とする殺菌剤組成物。
【化1】


(式中、R〜Rは炭素数1〜30の炭化水素基又は炭素数1〜4のアルカノール基を表す。ただし、R〜Rの少なくとも一つは炭素数8〜30の炭化水素基である。)
【化2】
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【課題】真菌病罹病性作物を処置するためのアセトヒドロキシ酸イソメロレダクターゼの使用方法を提供する。
【解決手段】マグナポルテ・グリセアケトール酸レダクトイソメラーゼ、サッカロミセス・セレビシエケトール酸レダクトイソメラーゼおよび/またはニューロスポラ・クラッサケトール酸レダクトイソメラーゼの阻害剤、例えばジメチルホスフィノイル−2−ヒドロキシアセテート、N−ヒドロキシ−N−イソプロピルオキサメートの有効量を含む殺真菌組成物により、ケトール酸レダクトイソメラーゼをコードしているILV5遺伝子を不活性化する。 (もっと読む)


【課題】下水汚泥の病原体含有量を減少させるための該汚泥の処理方法を提供する。
【解決手段】大腸菌を含む病原体を含有する下水汚泥の病原体含有量を減少させるための処理方法であって、(a)下水汚泥に有効量のリン含有化合物を添加する工程と;(ここで、該リン含有化合物は、硫酸テトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウム、塩化テトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウム、臭化テトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウム、リン酸テトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウム、酢酸テトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウム又はシュウ酸テトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウムである。)(b)該汚泥に存在する病原体の量を2以上の対数減少値に相当する量減少させ、処理された下水汚泥中の大腸菌レベルが乾燥汚泥1グラム当たり105cfu/gds以下となるのに充分な時間前記リン含有化合物と該汚泥の接触を維持する工程と;を含む方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、樹脂、セラミックス、金属、溶媒などへの分散性に優れた抗菌剤の製造方法を提供する。
【解決手段】無機粒子とハロスルホニル基を有する化合物とを反応させてハロスルホニル基を無機粒子に結合させ、ハロスルホニル基が結合された無機粒子の存在下で抗菌性化合物に結合可能な官能基を有する単量体をグラフト重合して抗菌性化合物に結合可能な官能基を有する重合体を無機粒子に結合させ、次いで、前記の抗菌性化合物に結合可能な官能基を有する重合体が結合された無機粒子と抗菌性化合物とを反応させて無機粒子に結合された重合体を抗菌性重合体に変成することによって、抗菌剤を得る。 (もっと読む)


【課題】酢酸、過酢酸、及び過酸化水素を含有する水溶液からなる内視鏡消毒薬であって、長期間安定に使用可能である内視鏡消毒薬、及び該内視鏡消毒薬を含むキットの提供。
【解決手段】
酢酸、過酢酸、及び過酸化水素を含有する水溶液からなる内視鏡消毒薬であって、前記酢酸と前記過酢酸の含有質量比が1:1〜3:1(酢酸質量:過酢酸質量)である内視鏡消毒薬、ならびに該内視鏡消毒薬と、緩衝剤、腐食防止剤、pH調整剤、金属イオン封鎖剤、安定化剤、再付着防止剤、及び界面活性剤からなる群から選択される1種以上を含有する添加物とを含む内視鏡消毒用キット。 (もっと読む)


【課題】木材防腐防黴処理する希釈液を繰り返し使用することにより生じる金属イオンによる汚れを防止し、かつ各種木材防腐防黴成分の安定性を向上させることを目的とする。
【解決手段】木材防腐防黴成分であるメチレンビスチオシアネート、4,5−ジクロロ−2−n−オクチルイソチアゾリン−3−オン、3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメートから選択された少なくとも一成分とホスホン酸型キレート剤を含有することで、他の木材防腐防黴成分の安定性に影響を与えることなく、メチレンビスチオシアネート、4,5−ジクロロ−2−n−オクチルイソチアゾリン−3−オン、3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメートの木材防腐防黴成分の安定性が向上し且つ希釈液の金属イオンによる着色を防止するための木材防腐防黴組成物及び安定化方法を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、殺菌剤混合物に関し、ここで、該殺菌剤混合物は、活性成分として、以下のものを相乗作用を示す量で含んでいる:(1)式(I)[式中、Xは酸素又は硫黄を表し、Rはシアノ、ニトロ、ハロゲン、C〜C−アルキル、C〜C−ハロゲンアルキル、メトキシ、ジフルオロメトキシ、トリフルオロメトキシ、メチルチオ、ジフルオロメチルチオ又はトリフルオロメチルチオを表し、Rはハロゲン、C〜C−アルキル又はC〜C−ハロゲンアルキルを表し、Rは水素又はハロゲンを表す]で表される少なくとも1種類の3−モノ置換ピラゾールカルボン酸ビフェニルアミド;及び、(2)活性成分の群(A)〜群(F)から選択される少なくとも1種類の活性成分(II)((A)アゾール類;(B)ストロビルリン類;(C)カルボン酸アミド類;(D)ヘテロ環式化合物;(E)カルバメート類;(F)別の殺菌剤)。本発明は、さらにまた、少なくとも1種類の化合物(I)と少なくとも1種類の活性成分(II)からなる混合物を用いて病原性菌類を防除する方法、そのような混合物を調製するための化合物(I)と活性成分(II)の使用、並びに、そのような混合物を含んでいる作用剤及び種子にも関する。
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本発明は、亜リン酸誘導体(ホスホネート誘導体又はホスファイト誘導体)とマンジプロパミドなどのようなマンデルアミド類の化合物とさらなる殺菌性化合物を含んでいる活性化合物組合せ、特に、殺菌剤組成物中の活性化合物組合せに関する。そのような組合せは、植物病原性菌類を防除するのに非常に適している。 (もっと読む)


本発明は、一方でグリホサート、グルホシナートもしくはグルホシナートアンモニウムから選択される公知除草剤および、他方で、公知殺真菌剤を含み、望ましくない植物病原性真菌、特には、ダイズサビ病の駆除に非常によく適する新規の活性物質の組み合わせに関する。これらの混合物は前記除草剤に耐性であるトランスジェニック植物に好ましく適用される。 (もっと読む)


アミノスルホン類および少なくとも1つの他の殺菌・殺カビ剤を含む、殺菌・殺カビ剤として有用な相乗的組成物を提供する。 (もっと読む)


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