国際特許分類[A01N59/00]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 人間または動物または植物の本体、またはそれらの一部の保存 (28,362) | 殺生物剤,有害生物忌避剤または誘引剤,または植物生長調節剤であって元素または無機化合物を含むもの (1,802)
国際特許分類[A01N59/00]の下位に属する分類
硫黄;セレン;テルル;その化合物 (53)
二硫化炭素;一酸化炭素;二酸化炭素 (15)
アルミニウム;カルシウム;マグネシウム;その化合物 (157)
アルカリ金属の塩化物;アルカリ土類金属の塩化物 (182)
ふっ化物 (4)
よう素,例.ヨードフォル;その化合物 (45)
ほう素;その化合物 (50)
重金属;その化合物 (836)
シアンまたはその化合物,例.シアン化水素,シアン酸,シアナミド,チオシアン酸 (4)
リン;その化合物 (73)
国際特許分類[A01N59/00]に分類される特許
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ガラス粉末、特に生物学的に活性なガラス粉末、並びにガラス粉末、特に生物学的に活性なガラス粉末の製造方法
【課題】生物学的に高い活性のガラス粉末及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の課題は、ガラス粉末、特に生物学的に活性のガラス粉末であって、多数のガラス粒子を含んでなり、前記ガラス粒子が以下の特徴:>90%の比率で非球形の粒子から形成されていること、及び個々の前記非球形の粒子の形状が1.1〜105の長さ対直径の比により特徴付けられること、を有するガラス粉末により解決される。
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肉生産用四つ足動物処理における殺微生物制御
食肉用四つ足動物を肉および/または肉製品1種または2種以上として消費する目的で処理する方法を記述する。この方法は、I)前記生きている動物の外側表面を殺微生物剤溶液と前記動物を食肉処理している途中であるが、放血で屠殺する前に少なくとも1回接触させるか、或はII)放血後の前記動物の屠体を殺微生物剤溶液と接触させるか、或はIII)前記屠体に由来する少なくとも1種の生肉製品および/または少なくとも1種の加工肉製品を殺微生物剤溶液と少なくとも1回接触させるか、或はIV)I)、II)およびIII)の中のいずれか2つまたは3つ全部を実施することを含んで成る。前記殺微生物溶液を、各場合とも独立して、a)(i)少なくとも1種の臭素源と(ii)少なくとも1種のアルカリ金属塩基および/または少なくとも1種のアルカリ土類金属塩基と(iii)少なくとも1種のハロゲン安定化剤から生じさせた残存臭素が入っている水、またはb)(i)臭化アンモニウムおよび/または少なくとも1種のアルカリ金属の臭化物および/または少なくとも1種のアルカリ土類金属の臭化物と(ii)少なくとも1種のアルカリ金属の次亜ハロゲン酸塩および/または少なくとも1種のアルカリ土類金属の次亜ハロゲン酸塩から生じさせた残存臭素が入っている水、またはc)a)のいずれか1種以上とb)のいずれか1種以上の混合物または組み合わせから生じさせた残存臭素が入っている水で構成させるが、a)、b)およびc)の各々における残存臭素は殺微生物活性をもたらすに充分である。
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殺菌剤組成物
【課題】 微酸性電解水の表面張力を低下し、且つ、それを一定期間維持することができる展着剤を含むことによって、改良された殺菌作用を示す殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】 微酸性電解水と、組成物の全重量に基き0.001〜1.0%の式(1)のポリエーテル変性シリコーンとを含む殺菌剤組成物をトマトに散布してトマトウドンコ病に高い防除効果を示した。
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ω−アルコキシペルオキシカルボン酸を含有する殺菌用組成物
【課題】内視鏡等の医療用機器を短時間で殺菌可能でありかつ低臭気である組成物の有効成分として使用可能な新規化合物、及び該化合物を含む組成物の提供。
【解決手段】一般式(I)
【化1】
(式中、R1は置換もしくは無置換のC1−C10のアルキル基、又は置換もしくは無置換のC6−C10のアリール基であり、Lは置換もしくは無置換のC2−C12の2価の連結基であり、R1とLは結合して環を形成してもよい)で表されるペルオキシカルボン酸、及び該ペルオキシカルボン酸を含有する水性組成物。
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抗菌・抗カビ効果を有するシロアリ防徐および防藻剤
【課題】抗菌・抗カビ効果を有すると共に、シロアリに対し高い殺蟻効果と藻に対し高い防藻効果を有し、また人体などの生体に対する毒性が少なく、然も長期に亘って高い殺蟻効果と防藻効果を保持し、更に生活環境に対する安全性を保持したシロアリ防徐作用および防藻作用を有すると共に、殺蟻効果および防藻効果が短期間内に有効に達せられる抗菌・抗カビ効果を有するシロアリ防徐および防藻剤を提供する。
【解決手段】ホウ素およびアルカリ土類金属複酸化物の化学組成式aMO・bB2O3(M:アルカリ土類金属、a/b:0.5〜3の数値)で表される物質より成り、且つ抗菌・抗カビ効果を有する物質をシロアリ防徐および防藻剤とする。
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塩酸添加食酢とアミノ酸化学調味料
【課題】殺菌・防腐剤の腸内菌に及ぼす影響とそれらのNa+に加え「味の素」のNa+による過剰摂取から発生している「塩分」の抑制からくる「味の不自然さ」と「蛋白質の消化不良便秘・膨腹」の添加剤症の問題について肉や魚や豆腐などの蛋白質の消化には食塩は欠かせない。その蛋白質を消化するペプシンは、ペプシノーゲンから胃液の塩酸に依って自己消化的に変成される。その塩酸も食塩の加水分解から変成される。つまり、食塩を十分摂る方法を提供する。
【解決手段】Na+を中和するCl-を供給する胃液の成分と同じ塩酸HClを食酢に添加したり、直接食品に殺菌・防腐剤を兼ねて添加。
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水酸基の生成増強方法
本発明は、UV照射、溶存酸素および触媒としての酸化マグネシウムの複合的影響によって、過酸化水素が存在する状態で水環境中の水酸基の生成を増強する方法を提供する。本方法は、例えばバラスト水、工業廃水および都市廃水の処理に使用することができる。
具体的には、過酸化水素を含む水混合物中での水酸基の生成を増強する以下の要件を備える方法に係る。
i)前記混合物に酸素を供給すること;
ii)前記混合物に酸化マグネシウムを供給すること;
iii)UV光で前記混合物を照射すること;
iv)前記混合物を混合すること
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化合酸化液及び超音波加湿器
【課題】 化合酸化液をスモーク水蒸気化させた場合に、塩素臭に似た不快な臭いがほとんど発生せず、直接噴霧に近い除菌消臭効果を得ることができるようにした化合酸化液及び超音波加湿器を提供する。
【解決手段】 二酸化塩素系水溶液と、アスコルビン酸と、炭化水素ナトリウムとを水に混合して生成される化合酸化液であって、水は電解還元水であり、この電解還元水1[m3]に混合される各成分の比は、二酸化塩素系水溶液をx×10−3[m3]、アスコルビン酸をy[g]、炭化水素ナトリウムをz[g]としたとき、x,y,zは、2.5≦x≦4、40≦y≦65、60≦z≦100、の範囲にあるものである。
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水棲生物用の忌避剤と、水棲生物用の忌避剤を利用した忌避方法
【課題】 忌避剤の海水中の水棲生物に対する忌避効果を、長期に亙って持続させ、さらには経時的に調整可能とした水棲生物用の忌避剤と、水棲生物用の忌避剤を利用した忌避方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、海水中の物体に塗布して水棲生物の忌避を図る水棲生物用の忌避剤で、水棲生物用の忌避剤は、防藻剤と、多孔質性の多孔質ナイロン樹脂塗料等の多孔性塗料とを混合して創製し、海水中に配置される物体に塗布した後、多孔質性の多孔性塗料の多孔質を利用し、防藻剤を経時的に溶出し、この海藻類等に対する忌避効果を、長期間に亙って持続可能とした水棲生物用の忌避剤である。水棲生物中の海藻類等の付着防止と、繁殖防止が図れる。
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植物効果発現促進剤の製造方法
【課題】 モリブデン等の微量要素を、自然環境を破壊することなく、極めて簡単な作業で効率良く植物に供給できるようにする。
【解決手段】 植物効果発現促進剤1は、ステアリン酸ナトリウム、モリブデン酸ナトリウム、炭粉、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、ゼオライト粉、グラスウール及びポリ酢酸ビニルからなり、固形状に形成されている。この植物効果発現促進剤1を、樹木の幹2の株元から約100cmの周面に、間隔a=10cmで埋設する。
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