国際特許分類[A01N59/00]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 人間または動物または植物の本体、またはそれらの一部の保存 (28,362) | 殺生物剤,有害生物忌避剤または誘引剤,または植物生長調節剤であって元素または無機化合物を含むもの (1,802)
国際特許分類[A01N59/00]の下位に属する分類
硫黄;セレン;テルル;その化合物 (53)
二硫化炭素;一酸化炭素;二酸化炭素 (15)
アルミニウム;カルシウム;マグネシウム;その化合物 (157)
アルカリ金属の塩化物;アルカリ土類金属の塩化物 (182)
ふっ化物 (4)
よう素,例.ヨードフォル;その化合物 (45)
ほう素;その化合物 (50)
重金属;その化合物 (836)
シアンまたはその化合物,例.シアン化水素,シアン酸,シアナミド,チオシアン酸 (4)
リン;その化合物 (73)
国際特許分類[A01N59/00]に分類される特許
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ウイルスを不活性化するための方法
本発明は、ウイルスをハロペルオキシダーゼ、過酸化水素、塩化物イオン、臭化物イオン及びアンモニウムイオンと接触させることによりウイルスを不活性化するための方法を提供する。 (もっと読む)
殺菌剤、殺菌剤調製液、洗剤組成物、漂白剤組成物及び殺菌方法
【課題】比較的安価で、優れた殺菌効果を示す殺菌剤、殺菌剤調製液、洗剤組成物、漂白剤組成物及び殺菌方法。
【解決手段】本発明の殺菌剤は、(A)成分:炭化水素鎖に2つ以上の不飽和結合を有する脂肪酸及び/又はその塩と、(B)成分:遷移金属及び/又はその化合物と、(C)成分:過酸化水素及び/又は無機過酸化物とを有し、(A)成分の含有量は、0.2〜10質量%とする。殺菌剤の調製に用いる殺菌剤調製液は、(B)成分を含有し(C)成分を含有しない含金属水性液と、(C)成分を含有し(B)成分を含有しない含過酸化水素水性液とを少なくとも備える。
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植物活力剤の製造方法と植物活力剤を用いた植物育成方法
【課題】農作物栽培、緑地管理の省力化、減農薬化の有力な技術手段として、海洋天然資源であるキトサンを原料とした、安全かつ安価であって効率的に植物を促進させることが可能な植物活力剤の製造方法と植物活力剤を用いた植物育成方法を提供する。
【解決手段】キトサンの処理溶液からなる植物活力剤の製造方法であって、キトサン粉末の溶解液を放射線照射した後に、もしくは放射線照射したキトサン粉末を溶解した後に、過酸化水素水を添加する。
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オゾン処理用の殺菌助剤組成物及びこれを用いた殺菌方法
【課題】オゾン処理において、経済的かつ効率的に処理対象物を殺菌できるオゾン処理用の殺菌助剤組成物及びこれを用いた殺菌方法。
【解決手段】水溶性多糖類を含有することを特徴とする、オゾン処理用の殺菌助剤組成物。前記水溶性多糖類は、キトサン、キサンタンガム、ジェランガム、ペクチン、グアーガム、ローカストビーンガム、タマリンドガム、カラギーナン、アルギン酸プロピレングリコールエステルからなる群より選ばれる少なくとも1種であることが好ましく、さらに炭素数1〜10の脂肪酸グリセライドを含むことが好ましい。前記オゾン処理用の殺菌助剤組成物の存在下で、処理対象物を含有する被処理水中にオゾンを曝気する。
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相加効果を高めた過酸化水素による消毒方法及び装置
消毒処理を、消毒処理のエネルギー及び副生成物から相加効果を得ることにより強化する方法である。コンタクトレンズ消毒システムも開示されており、システムは、相加効果により消毒を強化するべく、コンタクトレンズ保持・反応チャンバ内で、所望の高圧、酸素飽和状態、及び持続過酸化物濃度条件を生成するよう構成されている。システムは、排気される前に、反応チャンバ内で高圧が維持されるように構成されている。
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生体分子の部位活性化複合体形成方法及び材料
植物性材料の生産及び使用のための方法及び組成物を提供する。本方法は、別個のオキシド還元酵素源または触媒源に適用するか、または別個のオキシド還元酵素源または触媒源と組み合わせたときに、タンパク質結合親和性や微生物制御活性が増大し活性化された生体高分子を形成させる、安定な活性酸素種源と組み合わせた生体高分子またはその合成等価物の使用を含む。 (もっと読む)
過酢酸型の消毒薬調製用マルチパートキットシステム
少なくとも1種類のアセチル供与体を含む固体パートA、3から35重量%の過酸化水素を含む水性組成物の形態の液体パートB、および1種類または複数種類のパートCを含むマルチパートキットシステムであり、固体パートAおよび/またはパートCが、陰イオン界面活性剤、両性界面活性剤、および非イオン界面活性剤からなる群から選択される少なくとも1種類の界面活性剤を含み、マルチパートキットシステムのこれらパートの組成は、互いにまた水と指定された比率で混合した直後に、混合物のpHが5.5から8の範囲内にあるようなものである。 (もっと読む)
安定した酸化臭素調合物、生物付着制御のためのその製造方法および使用
【課題】工業用水システムにおける生物付着制御のための、酸化臭素を含む安定した殺生物剤調合物を提供する。
【解決手段】少なくとも1種類の酸化化学薬品から調製される少なくとも1種類の酸化臭素化合物、少なくとも1種類の臭素源および少なくとも1種類の臭素またはハロゲン安定剤を含む殺生物剤調合物であり、工業用水システムで殺生剤として使用可能である安定した酸化臭素化合物の混合物である。
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次亜臭素酸の安定化された溶液
【課題】特に飲料水及び灌漑用水などの水処理/水消毒用の次亜臭素酸の安定化された溶液を提供する。
【解決手段】安定化されたストック溶液は、30%(m/m)未満の次亜臭素酸濃度を有し、1ppmを越えない量のシアヌル酸を安定化剤として含有する。溶液は、任意のタイプの水処理に用いることができるが、飲料水及び灌漑用水に特定の用途を有する。
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安定した酸化臭素調合物、生物付着制御のためのその製造方法および使用
【課題】工業用水システムにおける生物付着制御のための、酸化臭素を含む安定した殺生物剤調合物を提供する。
【解決手段】水に臭素酸アルカリまたはアルカリ土類金属を溶解させて、溶液を作成するステップと、ハロゲン安定剤を溶液に添加するステップであって、ハロゲン安定剤がR−NH2、R−NHR1、R−SO2−NH2、R−SO2−NHR1、R−CO−NH2、R−CO−NH−R1およびR−CO−NH−CO−R1からなる群より選択され、Rが水酸基、アルキル基または芳香基であり、R1がアルキル基または芳香基であるステップと、そして、臭素を前記溶液に添加するステップによって調製される酸化臭素化合物。
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