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国際特許分類[A01N59/02]の内容

国際特許分類[A01N59/02]に分類される特許

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【課題】電子デバイス製造工場で使用される超純水製造システムにおける活性炭処理と後段のRO膜分離処理を含むフローにおいて、活性炭塔内並びに逆浸透膜分離装置における微生物の増殖を抑制し長期にわたり安定処理を行うことを可能とする及び処理装置を提供する。
【解決手段】有機物含有水にスライムコントロール剤を添加するスライムコントロール剤添加工程と、該スライムコントロール剤添加工程を経た有機物含有水を活性炭で処理する活性炭処理工程と、該活性炭処理工程を経た有機物含有水を逆浸透膜分離手段に通水する逆浸透膜分離工程とを有する前記有機物含有水の処理方法において、スライムコントロール剤として塩素系酸化剤とスルファミン酸化合物との結合塩素剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】植物病原菌に起因する植物病害に感染した栽培作物に対する安定した高い有害生物防除効果を有する殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)式(I):


〔式中、Aが−N=である場合、Bは−CX4=であり;Aが−CH=である場合、Bは−N=であり;X1及びX2ハロゲン原子、アルコキシ基、水酸基、アルキル基、CF3基又はアルキルチオ基であり;X3は水素原子、ハロゲン原子、アルコキシ基、アルキル基、CF3基又はアルキルチオ基であり;X4は水素原子、ハロゲン原子、アルコキシ基、アルキル基、CF3基又はアルキルチオ基であり;R1はアルキル基であり;R2'はアルコキシ基であり;pは0、1又は2であり;R2''及びR2'''はアルコキシ基である〕で表されるベンゾイルピリジン誘導体又はその塩と、(b)少なくとも1種の他の殺菌剤とを有効成分として含有することを特徴とする殺菌剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 連通状多孔質とした外殻部からなる素焼き粒体の内部に機能性物質を効率的に封入可能とし、水面や水中に浮遊可能としたり、または、水槽などの床上に沈降状に散布したりすることが可能な素焼き粒体技術を提供する。
【解決手段】 内部に中空部3を確保した適宜立体形状で、その一部または全部を、ナノサイズの無数の微孔からなる連通状多孔質とした外殻部からなる素焼き粒体であって、該外殻部適所の注入孔30から該中空部3に、該外殻部の無数の微孔を通じて浸漬した液8中か、または、所定気体中かの少なくとも何れか一方の流体中に所望する有効成分を放出可能な機能性薬剤4を装填した上、同注入孔30は、不溶性素材5で充填されてなるものとした薬効浸出粒1である。 (もっと読む)


【課題】日焼け果の発生を抑制する散布剤。
【解決手段】水溶性のカルシウム塩(但し、リグニンスルホン酸カルシウムは除く)とリグニンスルホン酸塩とを必須成分とし、水溶性のカルシウム塩とリグニンスルホン酸塩との配合比が、重量比で水溶性のカルシウム塩90:リグニスルホン酸塩10〜水溶性のカルシウム塩50:リグニスルホン酸塩50の範囲にある果実の日焼け防止剤を水溶液として7〜9月に果樹に散布する。 (もっと読む)


【目的】
本発明は栽培、観賞用等の目的によって日本以外の国から導入されて、日本国内で繁殖して問題となっている外来性物(植物)について,その生育土壌環境特性を有機質資材によって変化させることによって繁殖を減退、植生を衰退させることを可能としたものである。
【解決手段】
外来性植物駆除工法において、有機質資材を燻製した粉状又は粗粒の燻製炭、泥炭腐植土、ピートモス、ココピート、フミン酸及び炭、バーク堆肥、おが屑、稲わら、籾殻、ゼオライトにモル濃度で1.0〜18.0molL-1の硫酸、塩酸、酢酸、竹酢液、木酢液等をしみ込ませて製造し、当該有機質資材を用いた客土又は有機質資材と粗粒砂とを混合して得た客土から成る緑化基盤材を緑化基盤材吹付機で対象地盤に吹き付けることにより、セイタカアワダチソウ等の外来生物を駆除するようにした構成である。 (もっと読む)


【課題】水系において殺菌とスライムコントロールとを効率よく行うことができる技術を提供すること。
【解決手段】結合塩素と遊離塩素とを水系に存在させ、この水系における遊離塩素の濃度を0.3mg−Cl/L以上とする水系の殺菌方法。水系の殺菌を行うにあたり、結合塩素と遊離塩素を用い、遊離塩素の濃度を0.3mg−Cl/L以上とすることで、水系において殺菌とスライムコントロールとを効率よく行うことが可能となる。その結果、優れた殺菌作用を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】種々の工業的水システムにおける微生物の増殖を制御するための組成物を提供する。
【解決手段】安定化次亜臭素酸ナトリウムと、5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンおよび2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンの混合物とを組み合わせた組成物により微生物の増殖を阻害するための相乗的な効果を発揮させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 殺菌性組成物を提供する。
【解決手段】 (a)式(I):
【化1】


[式中、Bは置換可複素環基であり;R1及びR2は各々独立にアルキルであり;Xはハロゲン、アルキル又はアルコキシであり;nは0〜5の整数である]で表されるカルボン酸アミド誘導体又はその塩と、(b)アゾール系化合物、アニリノピリミジン系化合物、トリアゾロピリミジン系化合物、ストロビルリン系化合物、N−ハロゲノチオアルキル系化合物、ピリジナミン系化合物、重炭酸塩、無機硫黄系化合物、ジチオカーバメート系化合物、有機塩素系化合物、ジカルボキシイミド系化合物、アミン系化合物、フェニルピロール系化合物、ベンゾフェノン系化合物、ジニトロベンゼン系化合物、ピペリジン系化合物、モルフォリン系化合物等から成る群から選択された少なくとも1種の殺菌性化合物の相乗有効量を含有する殺菌性組成物。 (もっと読む)


【課題】対象水系に、酸化剤系殺菌殺藻剤とその安定化剤とを添加して、殺菌殺藻処理するに際し、上記安定化剤を有効活用し、その使用量を低減することにより、該安定化剤由来の窒素分及びCOD分を低減し得る殺菌殺藻方法を提供する。
【解決手段】酸化剤系殺菌殺藻剤とその安定化剤とを、対象水系に添加して殺菌殺藻する方法であって、当該水系における全残留塩素濃度が所定の範囲内にあるように、前記酸化剤系殺菌殺藻剤の添加量を制御すると共に、遊離残留塩素濃度が所定範囲内にあるように、前記安定化剤の添加量を制御する。 (もっと読む)


【課題】植物に対して薬害等をもたらさず、汎用性がある優れた植物成長増強効果を示す植物活力剤を提供する。
【解決手段】ケイ素、無機ケイ素化合物及びシリコーン界面活性剤から選ばれる一種以上の含ケイ素物質を含有する植物活力剤組成物。 (もっと読む)


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