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国際特許分類[A01N59/02]の内容

国際特許分類[A01N59/02]に分類される特許

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【課題】 新規な農薬及び水中生物付着防止剤、特に殺虫、殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】 式(1):
【化1】


[式中、Bは、C〜Cアルキル、C〜C12アルキルカルボニルオキシアルキルまたはC〜C12シクロアルキルカルボニルオキシアルキルなどである。]で表されるアクリロニトリル化合物と公知の農薬とを含有する殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺菌又は殺バクテリア組成物。 (もっと読む)


【課題】害虫を誘引して駆除する薬剤の誘因物質が長期保存中に変化し、外観変化や害虫誘殺効力の劣化が起こる場合があるので、これらの現象が起こりにくい害虫誘殺性毒餌剤を提供する。
【解決手段】殺虫成分、糖類およびアミノ化合物を構成成分として含有する害虫可食性の誘引成分に、亜硫酸化合物もしくはチオール化合物又はその両方を含有させた組成物を製造することにより誘引成分の変化が起こりにくい害虫誘殺性毒餌剤。 (もっと読む)


本発明の最適な実施形態は、ナノサイズの金属粒子が混入されて製造された抗菌及び抗カビ性ウエットティッシュ(ティッシュペーパ)用の纎維原緞(例えば、不織布や綿織物または紙類)に抗菌及び抗カビ性機能を有するナノサイズの金属粒子が混合されたウエットティッシュ(ティッシュペーパ)を製造するためのティッシュペーパ製造水が含水されるようにして、纎維原緞とティッシュペーパ製造水によって複合的に抗菌及び抗カビ性機能を有するようにした含水性ティッシュペーパの製造方法に関する。好ましくは、上記ティッシュペーパ原緞には、金、白金、銀、ゲルマニウム、セレニウム、亜鉛、銅、タングステンの中から選択される一つまたはその中から選択された二つ以上の金属ナノ粒子が混入される。また、上記ティッシュペーパ製造水には、白金、金、銀、ゲルマニウム、セレニウム、亜鉛の中から選択される一つまたはその中から選択された二つ以上の金属ナノ粒子が混入される。
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【課題】高い効率で遠赤外線とマイナスイオンを発生するトルマリン粉末を、水の濾過機能のある膜状の物質に封じ込めることによって、粉末の拡散を防ぎながら繰り返し利用することを可能にするトルマリン粉末を封じ込めた物品を提供する。
【解決手段】水の濾過機能をもつ膜状の物質にトルマリン粉末を封入した物品、またはトルマリン粉末と保水機能をもつ物質との混合物とした物品、さらにはトルマリン粉末を入れた容器と、その開口部を密閉する水の濾過機能をもつ膜状の物質によって構成される器物として用いる。 (もっと読む)


【課題】 抗菌性能とともに、耐水性に優れた抗菌性能を有するリン酸塩系ガラスを含む抗菌剤、該抗菌剤を含む樹脂組成物、及び該樹脂組成物からなる成形品を提供する。
【解決手段】 酸化物基準のモル%表示で、P:20〜40%;ZnO:55〜65%;SO:0.5〜18%;LiO+NaO+KO:3〜20%(但し、LiO:0〜5%、NaO:3〜15%、KO:0〜10%);AgO若しくはCuO:0.05〜10%;Al:0〜5%;MgO:0〜10%;CaO:0〜10%;BaO:0〜10%、及びSnO:0〜10%を有するリン酸塩系ガラスを含むことを特徴とする抗菌剤。 (もっと読む)


【解決手段】a)一般式(I):


{式中、R1はH、アルキル、アルキルカルボニル、アルケニルカルボニル、シクロアルキル、フェニルアルキル、フェニルカルボニル等;R2はH、ハロゲン、アルコキシ;Gはアルキル、アルケニル、;ZはO又はS;XはH、ハロゲン、アルキル;Y1は(ハロ)アルキル、アルキルカルボニル、(置換)フェニルカルボニル等;Y2はハロゲン、(ハロ)アルキル;mは1又は2、nは0〜3。}で表される置換ピラゾールカルボン酸アニリド誘導体又はその塩類と、b)殺虫活性又は殺ダニ活性を有する化合物の1種又は2種以上とを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除剤組成物。
【効果】農園芸用殺虫剤又は殺ダニ剤として優れた効果を示す。 (もっと読む)


【課題】 新規な殺虫、殺ダニ組成物を提供する。
【解決手段】 (E)−2−(4−tert−ブチルフェニル)−2−シアノ−1−(1、3、4−トリメチルピラゾール−5−イル)ビニル=2、2−ジメチルプロピオナートと、公知の殺虫、殺ダニ化合物とを含有する殺虫または殺ダニ組成物。(E)−2−(4−tert−ブチルフェニル)−2−シアノ−1−(1、3、4−トリメチルピラゾール−5−イル)ビニル=2、2−ジメチルプロピオナートと、公知の殺虫、殺ダニ化合物とを同時に、又は近接して処理することを特徴とする、虫またはダニの防除方法。 (もっと読む)


本発明は、害虫を駆除する方法であって、害虫又はその食料源、生息場所、繁殖地若しくはその活動場所を、式Iの3-ピリジル化合物と接触させるステップを含む方法に関する。式Iにおいて、nは1又は2であり、yは0又は1であり、X、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は特許請求の範囲及び明細書中に定義された通りである。本発明はまた、動物の害虫、特に昆虫を駆除するのに有用である新規な3-ピリジル化合物、並びに少なくとも一つの3-ピリジル化合物及び農業的に許容される担体を含む殺虫剤組成物にも関する。
【化1】
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【課題】向上した物性を発揮すること、有効成分が安定化されること、有効成分の効力が増強されること、適用対象となる環境に対して効率よく作用することの少なくともいずれかを達成しうる、農薬または防疫用薬剤組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】(A)農薬有効成分または防疫用薬剤有効成分と、(B)平均重合度が100以下で、セルロースI型結晶成分の分率と、セルロースII型結晶成分の分率と、セルロース非結晶成分の分率との和が1であり、該セルロースI型結晶成分の分率が0.1以下、該セルロースII型結晶成分の分率が0.4以下であり、かつ平均粒子径が5μm以下であるセルロース微粒子と、を含有した、農薬または防疫用薬剤組成物。 (もっと読む)


【課題】水系組成物に優れた保存性を付与することができ、人体(眼)に対する傷害性が極めて低く、コンタクトレンズに悪影響を及ぼすことのない保存剤を提供する。
【解決手段】(A)チオ硫酸塩、(B)エデト酸及び/又はその塩及び(C)ホウ酸及び/又はその塩を有効成分とする、保存剤。 (もっと読む)


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