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国際特許分類[A01N59/02]の内容

国際特許分類[A01N59/02]に分類される特許

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【課題】芝生地に侵入した蘚苔類および藻類をむら無く、有効に防止する技術を提供する。
【解決手段】300ミクロン以下の硫酸第一鉄1水和物と無機化合物の粒子から構成され、鉄含有率を5重量%から20重量%に調製した防除薬剤。 (もっと読む)


本発明は、脂肪酸生合成阻害剤(たとえば、フェニル置換環状ケトエノール類)を含む植物保護剤に関する。本発明の目的は、アンモニウム塩および/もしくはホスホニウム塩を添加する、またはアンモニウム塩またはホスホニウム塩と浸透促進剤とを添加することによって、植物保護剤の効果を増大させることである。本発明はまた、対応する生成物、これら生成物を製造する方法および植物保護剤におけるこれら生成物の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】病院等からの廃棄物につき、2次感染を防止するために、簡易にかつ安全に殺菌処理ができる殺菌処理剤を提供すること、さらに、従来、利用価値のないものとして中和廃液処理されていた強酸水を殺菌処理剤として有効利用する。
【解決手段】硫酸イオンのモル数が、含有するアニオンの総モル数の80%以上を占め、pHが1.4以下であり、かつ酸化還元電位が650mV以下であることを特徴とする、微生物を用いた生物脱臭装置にて硫黄化合物を含む臭気を脱臭処理する際に製造される強酸水を上記廃棄物の殺菌処理剤として用いる。 (もっと読む)


【課題】優れた植物の病虫害抑制剤およびその製造法を提供する。
【解決手段】ケイ酸コリンを含有することを特徴とする植物病虫害抑制剤を使用する。特に、ケイ酸コリンは、以下の式:m(CH3)3N(C24OH)・nSiO2(式中、n/m=1.2〜2.5)で表すことができる。このケイ酸コリンは、コリン水溶液中にケイ酸ゲルを加熱溶解する工程により製造することができる。 (もっと読む)


塩素酸化剤とハロゲン化イオン安定剤の残留レベルのモニタリング及びフレキシブルな投与により工業用水システム中の臭素を安定化するシステムと方法。前記システムは塩素酸化剤とハロゲン安定剤を伴うハロゲン化イオン供給源とを具える。 (もっと読む)


【課題】 リンを含まない配合として海苔生育環境への悪影響を防ぎ、且つ緩衝能に優れpH変化が極めて少なく、酸処理効果を最大限に発揮して海苔から雑藻類や細菌等を確実に防除できる海苔酸処理剤を提供する。
【解決手段】 有機酸に、溶液中で酸と共役塩基を生じさせる緩衝剤化合物と海水を混合し、酸性の溶液中に緩衝液が含まれる状態を得ることから、酸処理作業中の海水での希釈をはじめ、酸や塩基が加わることに伴うpH変化を非常に小さくして、酸処理に必要なpH2付近に維持でき、能率良く海苔に対する酸処理作業が行えると共に、海水の富栄養化を促すリンを含むリン酸緩衝液を用いずに済み、海苔養殖場周囲の環境への悪影響をなくせる。 (もっと読む)


【課題】 収穫したクリ果実を温湯に浸漬してその品質を損なうことなく炭疽病および黒色実腐病を確実に防除する温湯処理によるクリ果実の病害防除方法を提供する。
【解決手段】 収穫したクリ果実を水洗して表面の汚れおよび付着している夾雑物を除去する。次いで水洗したクリ果実を40℃〜60℃の温湯に10分〜60分間浸漬した後、さらに20℃前後以下の冷水に10〜20分間程度浸漬して冷却する。この一連の処理によりクリ果実に温度変化を与えて、クリ果実に感染した炭疽病菌および黒色実腐病菌を死滅ないし不活化させる。クリ果実を浸漬する温湯の温度は48±2℃、その温湯浸漬時間は45分間とするのが好適である。 (もっと読む)


特定の複素環式トリフルオロブテニル類と従来公知の殺菌剤とからなる新規な活性物質の組み合わせが開示される。前記の活性物質の組み合わせは、極めて良好な相乗性殺菌効果、殺線虫効果、殺虫効果及び/又は殺ダニ効果を有する。 (もっと読む)


一部に可とう性キャノピが組み込まれた煙蒸チャンバと共に使用される管継手(10)の形をしたポータル装置。管継手(10)は、キャノピと地面(12)との間に位置するように地面(12)上に配置することができる。管継手(10)上の密封表面(22)は、気密シールを形成するように可とう性キャノピと接触可能である。様々な構成で動作可能であり、それぞれ第1および第2の入口ならびに第1および第2の出口を含む、一般にガス流の方向を定める組立体。第1および第2の構成で選択的に結合することのできる第1および第2のガス入口ならびに第1および第2のガス出口を有する、ガス抽出、処理、および再循環装置を動作可能に結合する組立体。煙蒸剤導入、抽出、吸収、および再循環装置を動作可能に結合し、したがって、煙蒸時に煙蒸剤が再循環するのを可能にし、これにより、煙蒸の終了時に、煙蒸剤を吸収しつつ煙蒸剤を保持するガスを再循環させる、煙蒸チャンバ内の生産物を煙蒸する方法。吸気口および排気口を設ける段階、吸気口を介して煙蒸剤を供給する段階、チャンバの選択された部分に置換ガスが流れるように制御する段階、ならびに煙蒸剤を抽出する段階を含む、煙蒸チャンバ内の生産物を煙蒸する方法。

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【課題】洗浄作用及び消毒作用に優れるとともに、環境負荷が小さく、且つ安全性が高い医療機器用洗浄消毒剤を提供する。
【解決手段】 過酸化水素0.1〜6.0重量%、有機過酸0.1〜2.0重量%、有機酸0.5〜40重量%を含有してなり、前記有機酸が酢酸と、酒石酸及び/又はマロン酸とからなことを特徴とする医療機器用洗浄消毒剤である。 (もっと読む)


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