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国際特許分類[A01N59/06]の内容

国際特許分類[A01N59/06]に分類される特許

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【課題】芽胞菌に対しても優れた殺菌効果を示し、BOD成分を低減させた殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)活性酸素化合物、(B)無機酸及び(C)硝酸塩を含有する殺菌剤組成物。 (もっと読む)


【課題】植物の各種生理障害、特に、柑橘の浮き皮防止、水腐れ防止、ぶどう、オウトウ等の裂果防止を目的とした、葉面、果実散布剤として用いる水難溶性植物品質向上剤を提供する。
【解決手段】酸化アルミニウム、酸化ビスマス、酸化セレニウム、酸化コバルト、酸化銅、酸化鉄、酸化ホルミウム、酸化インジウムスズ、酸化マンガン、酸化スズ、酸化イットリウム、酸化亜鉛、酸化ニッケル、酸化チタン、コロイダルシリカ、硫酸バリウムから選ばれる少なくとも1種の無機粒子からなり、50%重量平均径d50が0.002μm ≦d50≦0.2μm である事を特徴とする、浮き皮防止、水腐れ防止、裂果防止用の水難溶性植物品質向上剤である。 (もっと読む)


【課題】リン酸やカルシウムを農作物等の植物に効率良く吸収させることにより農作物等の植物の成長を促進させる。
【解決手段】本発明の植物成長活性剤には少なくとも塩基性3リン酸5カルシウム(Ca(POOH)と有機酸とが含まれており、植物成長活性剤は農作物の葉面に散布して使用する。塩基性3リン酸5カルシウム中のリン酸は金属類と反応せずほぼ全てを有効態リン酸として農作物に利用される。また、塩基性3リン酸5カルシウム中のカルシウムはイオン化された態様で農作物に吸収される。イオン化されたカルシウムが吸収される度合いは非常に高いため、農作物は効率良くカルシウムを植物成長活性剤から吸収する。有機酸のキレート化作用により吸収されやすくなっている塩基性3リン酸5カルシウムは、リン酸の肥効とカルシウムによる細胞間組織強化作用により植物の成長を促進する。 (もっと読む)


【課題】 土壌処理と木部処理の双方に使用することができ、家害虫、特にシロアリに対する防除効果が高く、かつ、人体に対して安全な防除剤を提供する。
【解決手段】 塩化カルシウムと水を含み、さらに添加剤として、界面活性剤、防錆剤、硫酸塩、およびアルギン酸塩からなる群から選ばれる少なくとも1種を含むように構成する。 (もっと読む)


【課題】 土壌処理と木部処理の双方に使用することができ、家害虫、特にシロアリに対する防除効果が高く、かつ、人体に対して安全な防除剤を提供する。
【解決手段】 塩化マグネシウムと水を含み、さらに添加剤として、界面活性剤、防錆剤、トロポロン誘導体、硫酸塩、およびアルギン酸塩からなる群から選ばれる少なくとも1種を含むように構成する。 (もっと読む)


【課題】イネ種子病害に対して拮抗能を有する、貝殻を焼成して得られる焼成カルシウムを有効成分として含むイネ種子病害防除用の防除剤並びにそれを用いたイネ種子病害の防除方法を提供する。
【解決手段】
本発明の貝殻焼成カルシウムを有効成分として含む防除剤によれば、イネの特定種類の病害を、経済的に有利に、環境にも優しく、かつ高い防除価で防除することができる。
本発明の防除剤は既存の化学薬剤のように環境汚染、及び高いpHによる薬害を引き起こすことはない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脱臭抗菌作用の持続性があり、多目的に使用でき、さらに、生成工程がより簡易で、生成コストの安い脱臭抗菌剤を提供する。
【解決手段】ポリスチレン及びポリエチレンのうちのいずれかの樹脂と、水素化ホウ素ビス(トリフェニルホスフィン)ナトリウム、水素化トリス(3,5-ジメチル-1-ピラゾリル)ホウ素ナトリウム、水素化トリス(3,5-ジメチル-1-ピラゾリル)アルミニウムリチウム、水素化アルミニウムビス(トリフェニルホスフィン)リチウム、及び水素化ホウ素(ビス−ジエチルチオカルバモイルジスルフィド)アルミニウムからなる群より選ばれた有機複合金属水素化物と、金属アルミニウム粉末と、金属鉄粉末または還元鉄粉末とからなる金属粉末と、を含む脱臭抗菌剤により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】塩素臭や腐臭がなく、安全性や取扱い性に優れ、適度な溶解性を保持している上に、抗菌剤の延命と薬剤の汚れ防止ヌメリ防除効果を有するヌメリ防除剤を提供する。
【解決手段】(a)非さらし粉系抗菌剤、(b)ヒドロキシプロピルセルロース及び(c)融点が50℃以上である界面活性剤及び/又はタルクを含有し、加圧成形されてなることを特徴とするヌメリ防除剤である。非さらし粉系抗菌剤には、多分子系ホスト化合物と抗菌剤との包接化合物も包含される。 (もっと読む)


【課題】防草材およびそれを用いた防草方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ヒノキ科の葉の粉末を、除草剤などの農薬として既に使用されている重曹や消石灰などの弱アルカリ水溶液により抽出処理し、その抽出液をそのまま、土壌に混合しあるいは土壌表面に散布することによって、雑草の発芽を有効に抑制することができ、従って、このような抽出液を防草材として有利に使用できる。 (もっと読む)


【課題】除草剤が環境に与える悪影響を本質的に改善し、環境を維持する抑草材を提供する。
【解決手段】抑草成分として酸化マグネシウム系固化材を5重量部〜50重量部含み、増量剤として土又は砂、砂利、人工骨材、着色剤を95重量部〜50重量部とセメント混和材の糊料又は減水材、収縮低減材を含み、補強材として高分子系繊維もしくは、無機繊維を含む混合物を土壌表面に散布又は土壌に混合して、水分を添加して固化させることを特長とする抑草材。 (もっと読む)


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