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国際特許分類[A01N59/06]の内容

国際特許分類[A01N59/06]に分類される特許

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【課題】安全でかつ経済的にシンクイムシ類を防除することができる防除剤及び防除方法を得る。
【解決手段】リンゴ、ナシ、モモ、スモモなどの果実の表面にシンクイムシ類が産卵するのを防止するため、果実の表面に塗布する防除剤であって、炭酸カルシウムまたは炭酸マグネシウムからなる無機粉体と、無機粉体を果実表面に固着するための固着剤とを含有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】高いダニアレルゲン不活作用を有し、かつその作用が持続し(掃除、洗濯で作用が低下しない)、人体に害の少ないダニアレルゲン除去剤およびその噴霧剤を提供することを目的とする。
【解決手段】酸化亜鉛と酸化アルミニウムの複合金属酸化物をダニアレルゲン不活剤として含むダニアレルゲン除去剤とその分散液を含有する噴霧剤による。該複合金属酸化物は、式(ZnO)1-x(Al23x (式中、xは0.005≦x<0.2である)で表され、固溶体である。 (もっと読む)


【課題】防護衣用品、マスク等に用いる繊維に施用するための、抗ウイルス剤を提供する。
【解決手段】一般式MnXyの化合物(式中、Mはカルシウム、アルミニウム、亜鉛、ニッケル、タングステン、銅、ケイ素等の元素;nは1〜3の整数、およびXは酸素、リン酸イオン、リン酸水素イオン、リン酸二水素イオン、炭酸イオン、硫酸イオン、硝酸イオン、等の陰イオンを、yは0〜4の整数を表す)のナノ粒子を、繊維にコーティングして防護衣用品またはフィルターとし、ウイルス伝染を減少させるおよび/または防止するために用いるナノ粒子でコーティングされた繊維。 (もっと読む)


【課題】 遺体安置布団の機能を抗菌、脱臭、保冷機能を一体化する事により、腐敗に伴う異臭防止と遺体の損傷防止となり良好な状態を長時間保つことが可能な抗菌、脱臭、保冷機能を備えた遺体保存安置布団を得る。
【解決手段】 遺体の胴体部に保冷剤を収納する断熱部材からなる保冷袋を設け、遺体と接する遺体の首下全体を覆う防腐布を設け、この防腐布に炭化珪素又は酸化珪素50乃至70%重量、酸化アルミニュウム15乃至25%重量、酸化チタン5乃至10%重量の割合で焼成されてなる超微粒状抗菌セラミックス粉体を含着させたものである。 (もっと読む)


【課題】腹足類に対して、長期間安定して有効な防除用組成物を提供する。
【解決手段】水不溶性樹脂、水溶性樹脂、及び固形状の腹足類用防除剤を含む。防除剤は水溶性であって、無水硫酸アルミニウムからなる。これら原料を、ドライ状態で樹脂押出機による熱溶融押出法を用いて混練し押出成形する。 (もっと読む)


【課題】1または複数の所望の機能を発現する上で最適な組成を有するミネラル含有水溶液組成物ならびにそれを用いた植物成長促進剤組成物、消臭剤組成物、動物成長促進剤組成物、毛髪活性剤組成物および鮮度保持剤組成物を提供する。
【解決手段】300〜500mg/Lのケイ酸またはケイ酸塩と、100〜300mg/Lのカルシウムイオンと、1500〜2000mg/Lの硫酸または硫酸イオンと、2000〜3000mg/Lの水溶性キトサンと、1500〜2500mg/Lのアミノ酸とを含むことを特徴とするミネラル含有水溶液組成物。 (もっと読む)


【課題】 環境条件に対する植物の耐性能を促進する新たな環境耐性促進剤および植物を提供する。
【解決手段】 本発明の環境耐性促進剤は、ホウ素、ケイ素およびアルミニウムを含むことを特徴とし、さらに、セレンを含んでもよい。本発明の環境耐性促進剤の原料としては、例えば、フライアッシュ等の石炭灰が使用できる。本発明の環境耐性促進剤によれば、例えば、乾燥、寒冷、高温等の環境条件下においても、これらの環境に対する植物の耐性能を促進できるため、効率よく植物を育成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】既存の貝殻焼成カルシウムの持つ抗菌効果が十分に維持されつつ、副次的成分により抗菌耐水性を向上させ、且つ、粒体粒子の凝縮体が認められない抗菌性組成物を提供すること。
【解決手段】シリカ被膜貝殻焼成カルシウムに副次的成分としてシリカ被膜酸化亜鉛及びシリカ被膜酸化チタンの粉体粒子をシリカ被膜貝殻焼成カルシウム総質量に対してシリカ被膜酸化亜鉛及びシリカ被膜酸化チタンを各最大で15質量%となるように混合されている抗菌性組成物を提供することにより、上記の課題を解決し得る事を見出した。 (もっと読む)


【課題】 抗ウイルス活性を長時間持続させると共に、着用時にガス透過性が阻害されず暑苦しくない防護服地を提供する。
【解決手段】 この防護服地は、微多孔ポリオレフィンフィルムと布帛とが積層一体化されてなる生地の該微多孔ポリオレフィン面に、ヒドロキシラジカルを発生する微粒子状の抗インフルエンザウイルス剤等の抗ウイルス剤が接着成分によって付着せしめられている。微粒子状の抗ウイルス剤としては、ドロマイト(苦灰石)を焼成し、それを水和した後、粉砕した微粒子が用いられる。接着成分は、重合度250〜1000のポリビニルアルコールと微粒子状のポリオレフィン樹脂とよりなる。ポリビニルアルコールのケン化度は、35〜99モル%であるのが好ましい。また、布帛としては、芯成分がポリエステルであり、鞘成分がポリオレフィンである芯鞘型複合長繊維を構成繊維とする不織布が好ましい。 (もっと読む)


【課題】水稲種子用コーティング剤として、水稲種子の正常な出芽・苗立ちを確保するために土壌の還元化の進行を抑え、硫酸還元菌の作用による硫化物の生成を抑制し、硫化物を硫化鉄とすることで無害化するとともに、水に溶解してもpHの過剰な上昇を可及的に抑えることができ、多量のコーティング剤を用いずにコーティングを行うことができる。
【解決手段】酸化マグネシウム又は水酸化マグネシウムを主成分とする水稲種子用コーティング剤及びそれがコーティングされた水稲種子である。コーティングされる水稲種子用コーティング剤の量が、種子1kgに対し、0.05〜2kgである。 (もっと読む)


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