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国際特許分類[A01N59/08]の内容

国際特許分類[A01N59/08]に分類される特許

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次亜塩素酸ナトリウム又はカリウムの溶液、及び施用の時に次亜塩素酸を生成させ、簡単な方法でその濃度を調節することができる試薬を含む、農業用途用の高い殺生物力を有することを特徴とする配合物を記載する。 (もっと読む)


【課題】水系水中のハロゲン系酸化剤の添加濃度を高くせずとも、長期間安定してスライムの発生防止効果が得られ、かつ、水中浮遊細菌を殺菌する効果も高い殺菌処理方法を提供する。
【解決手段】次亜ハロゲン酸塩とスルファミン酸塩とを反応させて得られる安定化次亜ハロゲン酸塩と、ポリ[オキシエチレン(ジメチルイミニオ)エチレン(ジメチルイミニオ)エチレンジクロライド]と、を併用することを特徴とする水系水の殺菌処理方法。 (もっと読む)


【課題】種々の工業的水システムにおける微生物の増殖を制御するための組成物を提供する。
【解決手段】安定化次亜臭素酸ナトリウムと、5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンおよび2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンの混合物とを組み合わせた組成物により微生物の増殖を阻害するための相乗的な効果を発揮させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 保管時における安定性に優れ、且つ水に希釈または溶解して使用する場合に、得られた水溶液の着色を安定的に行い得る着色酸化剤組成物を提供する
【解決手段】 ハロゲン系酸化剤または酸素系酸化剤と、化1〜化5の化学式(I)、化学式(II)、化学式(III)、化学式(IV)または化学式(V)で示される顔料と、界面活性剤とを含有することを特徴とする着色酸化剤組成物とする。
【化1】
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【課題】 殺菌性組成物を提供する。
【解決手段】 (a)式(I):
【化1】


[式中、Bは置換可複素環基であり;R1及びR2は各々独立にアルキルであり;Xはハロゲン、アルキル又はアルコキシであり;nは0〜5の整数である]で表されるカルボン酸アミド誘導体又はその塩と、(b)アゾール系化合物、アニリノピリミジン系化合物、トリアゾロピリミジン系化合物、ストロビルリン系化合物、N−ハロゲノチオアルキル系化合物、ピリジナミン系化合物、重炭酸塩、無機硫黄系化合物、ジチオカーバメート系化合物、有機塩素系化合物、ジカルボキシイミド系化合物、アミン系化合物、フェニルピロール系化合物、ベンゾフェノン系化合物、ジニトロベンゼン系化合物、ピペリジン系化合物、モルフォリン系化合物等から成る群から選択された少なくとも1種の殺菌性化合物の相乗有効量を含有する殺菌性組成物。 (もっと読む)


【課題】高濃度に塩酸等と次亜塩素酸ナトリウムを混合製造することが出来る高濃度殺菌用混合液製造装置を提供すること
【解決手段】次亜塩素酸ナトリウムを含む被混合溶液を収納する主容体本体10と、主容体本体10に接続し、被混合溶液と塩酸を混合する円筒状の混合容体20と、混合容体20の接線方向から被混合溶液を主容体本体に注入する被混合溶液導入口を設けると共に、主容体本体の被混合溶液を注入ポンプ15介し混合容体内へ注入する注入流により、混合容体20内に流動を発生させる流動手段と、塩酸を収納する塩酸原料収納容体30と、塩酸原料収納容体30内の塩酸を前記混合容体20内であって、流動手段の下流方向に開口した塩酸注入口33を介し、被混合溶液内Aに供給するに際し、該被混合溶液Aの流動量に比べ少ない流速で供給する塩酸供給ポンプ32よりなる塩酸注入手段とよりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 酢酸と、次亜塩素酸ナトリウムとを水に混入させて製造する殺菌水の製造方法において、薬品の混合作用が充分でなく、pHの測定精度が高くないので高精度の殺菌水が安価に作り難い課題があった。
【解決手段】 循環ポンプを備えた水タンク内に先ず、次亜塩素酸ナトリウムを投入し循環ポンプで充分攪拌してpHメータにより一次濃度を制御し、次に酢酸を該水タンク内に投入し循環ポンプで充分攪拌して該pHメータにより完成品濃度を制御して殺菌水を製造できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 的確な量のハロゲン系殺菌剤を用いて装置等の腐食を抑制しつつ、スライムの発生を確実に防止することができるスライム防止方法を提供する。
【解決手段】 溶存酸素を飽和させた無菌水を測定セル内に満たし、電圧を印加して無菌水の初期酸素濃度信号を検知した後、該電圧の印加を停止し、溶存酸素を飽和させた試料を測定セル内に満たし、電圧を印加して試料の初期酸素濃度信号を検知した後、該電圧の印加を停止し、所定時間、試料中の微生物に酸素を消費させ、電圧を印加して酸素消費後の酸素濃度信号を検知した後、該電圧の印加を停止し、再び溶存酸素を飽和させた無菌水を測定セル内に満たし、電圧を印加して無菌水の測定後酸素濃度信号を検知する各操作で得られた酸素濃度信号を用いて、試料中の微生物が消費する酸素消費量を求め、該酸素消費量に基づき決定した量のハロゲン系殺菌剤を添加する。 (もっと読む)


【課題】対象水系に、酸化剤系殺菌殺藻剤とその安定化剤とを添加して、殺菌殺藻処理するに際し、上記安定化剤を有効活用し、その使用量を低減することにより、該安定化剤由来の窒素分及びCOD分を低減し得る殺菌殺藻方法を提供する。
【解決手段】酸化剤系殺菌殺藻剤とその安定化剤とを、対象水系に添加して殺菌殺藻する方法であって、当該水系における全残留塩素濃度が所定の範囲内にあるように、前記酸化剤系殺菌殺藻剤の添加量を制御すると共に、遊離残留塩素濃度が所定範囲内にあるように、前記安定化剤の添加量を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屋外の建物周囲等に敷設してヤマビル及びアルゼンチンアリ等の有害生物の侵入を防止するヤマビル及びアルゼンチンアリ等有害生物用忌避袋を提供する。
【解決手段】本発明の有害生物用忌避袋は、ビニールやポリエチレン等の透明プラスチック素材により上面(表面)の不透水材1を形成し、メッシュや細孔等のプラスチック素材により下面(裏面)の通気材2を形成し、前記不透水材1と前記通気材2を上下に重ね合わせて三方縁を接着して未接着部分の充填開口部を設けた方形袋3を形成する。前記三方縁を接着した方形袋3に前記木酢液、竹酢液、酢酸、塩化カリウム溶液等を含浸させたヤマビル及びアルゼンチンアリ等の有害生物忌避材4を充填した後、未接着部分の充填開口部を接着して前記ヤマビル及びアルゼンチンアリ等の有害生物忌避材4を前記方形袋3に封入する。 (もっと読む)


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