説明

国際特許分類[A01N59/12]の内容

国際特許分類[A01N59/12]に分類される特許

1 - 10 / 45


【課題】観賞魚用水槽等で使用される藻抑制剤の防藻効果の消失を、剤自体の色調の変化で容易に判別でき、藻抑制成分であるヨウ素を一定期間に渡って連続的に徐放できる徐放性藻抑制剤を提供する。
【解決手段】ヨウ素とゲル状物質からなる徐放性藻抑制剤を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発泡成分存在下で、簡便にコンタクトレンズ(CL)の消毒を行いうるCL洗浄用有核錠及びそれを含むCL洗浄用製剤、並びにCL洗浄方法を提供すること。
【解決手段】本発明のCL洗浄用有核錠は、ヨウ素系殺菌剤、炭酸塩及び有機酸を含む外殻と、中和剤、炭酸塩及び有機酸を含む内核とから構成される有核錠であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 広い産業用途が期待されている水溶性天然ガス付随水の新たな用途開発を目的とするものであり、農業用、漁業用。医療用、食品用、化粧品用、化学品用などの各分野での応用商品開発を目的とする。

【解決手段】 水溶性天然ガス付随水を含有する植物栽培用肥料、植物活性剤、植物成長補助剤、及びそれらを用いた植物栽培方法である。また、水溶性天然ガス付随水を用いた海藻類、魚介類の養殖方法、微生物の培養方法である、また、水溶性天然ガス付随水を含有する食品であり、化粧料組成物、石鹸類、浴用剤、又は育毛剤であり、抗菌・防腐剤、又は脱臭剤であり、医薬品である。 (もっと読む)


【課題】安全性および害虫に対する忌避効果に優れた防虫剤、これを含有する樹脂組成物および包装用資材を提供すること。
【解決手段】防虫剤は、貝殻を粉砕して得られる水酸化カルシウム粉末を含んでなることを特徴とする。この水酸化カルシウム粉末は、Ca含有量が41質量%以上54質量%以下であることが好ましい。該防虫剤は、コウチュウ目に属する害虫に対して有効であるため、食品用途に有効である。 (もっと読む)


【課題】低い濃度において有効な抗菌組成物を提供すること。4級アミン、酸化剤およびハロゲン化合物の利点を提供するが、さらに固体表面および他の基材上で長時間の抗菌効果を有する抗菌組成物を提供すること。
【解決手段】細菌、ウイルスおよび真菌などの微生物に対して活性を有する組成物。クエン酸二水素銀と、クエン酸と、第2抗菌剤とを含む、組成物であって、当該第2抗菌剤は、4級アンモニウム化合物、酸化剤およびハロゲン化合物からなる群より選択される、組成物。 (もっと読む)


本発明は、抗毒剤を含有するエラストマーポリマーコーティングの薄層でコーティングされるエラストマー製品に関し、特に、デマンド型ヨウ素化樹脂殺菌剤に関する。抗菌性コーティングを適用したカテーテルは、液体のエラストマーポリマー溶液に抗毒剤を加え、次いで、浸漬または噴霧の処理を通してエラストマー製品表面をコーティングすることにより調製される。抗菌性コーティングは手袋およびカテーテル等の様々な異なるエラストマー製品に適用することができ、微生物および他の汚染物質から高度に保護することができる。 (もっと読む)


デバイスの表面上の痰を溶解させるか又は痰の粘度を低減させるための組成物は、食塩水中に有効量のグリセロール及び有効量のデキストラン硫酸を含む。グリセロールの有効量は約30〜50%であり、デキストラン硫酸の有効量は約10〜30%である。組成物はさらに抗菌剤を含んでよい。 (もっと読む)


【課題】水溶液から送達される製品で、皮膚に対する殺細菌活性の速度および/または長さが上昇した消毒薬を提供する。
【解決手段】ヨウ素(I2)、ヨードフォア、およびそれらの組合せからなる群より選択される抗微生物剤であって、少なくとも約0.25重量%の利用可能なヨウ素濃度を提供するのに十分な量で存在する抗微生物剤;少なくとも約5重量%の量のヒドロキシカルボン酸緩衝剤;水;および場合によって永続性がある皮膜形成性ポリマー;を含む消毒剤組成物、ならびに製造方法および使用方法。 (もっと読む)


【課題】ヨウ素(I2)を有効成分とする消毒液において、電子線滅菌による有効成分の低減が少ない新たな電子線滅菌用消毒液を提供する。
【解決手段】ポピドンヨード及びヨウ化カリウムを含有してなる電子線滅菌用消毒液を提供する。ポピドンヨード液を電子線滅菌する前に予めヨウ化カリウムを添加することにより、電子線照射による有効ヨウ素量の低減を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって安定な4,5−ジクロロ−2−n−オクチル−4−イソチアゾリン−3−オンを含有する工業用抗菌組成物を提供する。
【解決手段】4,5−ジクロロ−2−n−オクチル−4−イソチアゾリン−3−オンと、水と、親水性有機溶媒または/および界面活性剤と、Aは水素またはアルカリ金属を表し、Xはハロゲン原子を、nは1から4までの整数を表す一般式(1)で示す1種以上の化合物または、αはニトロ基またはシアノ基、βとγはそれぞれ臭素原子、アミノカルボニル基、シアノ基、シアノアルキル基、ヒドロキシアルキル基、ハロゲン化アルキル基を表す一般式(2)で示す1種以上の化合物を含有することにより、著しく安定性を向上させた工業用抗菌組成物を得ることが可能である。


(もっと読む)


1 - 10 / 45