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国際特許分類[A01N59/14]の内容

国際特許分類[A01N59/14]に分類される特許

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【課題】コンクリートを貫く配管周りの隙間をシーリング材で埋める従来の手法は、作業者の技量に左右され易く、埋め残しを生じる虞がある。そこで適確にシロアリの侵入防止を図り得る防蟻シートを提供することを目的とする。
【解決手段】防蟻シート10は、ブチル再生ゴムにホウ酸及び/またはホウ酸化合物を含有させた組成物をシート状としたものである。この施工法は、防蟻シート10を配管62に巻き付けるという簡単な手法である。防蟻シート10は床下コンクリート61と反応接着して隙間を形成しない。配管62や床下コンクリート61が変位したとき、防蟻シート10はこれに追従して変形し、隙間を形成し難い。 (もっと読む)


【課題】 防苔、防黴特性を焼成体中に一様に分布させ、焼成体が摩耗していっても防苔、防黴特性が一様に分布し持続するれんが、ブロック等の焼成体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 配合原料中に、酸化硼素(B)を0.1重量%〜10重量%を含有する防苔性を有する焼成体。また、粘土基材に硼酸(HBO)又は酸化硼素(B)を焼成体中の酸化硼素(B)含有量が0.1重量%〜10重量%となるように配合した原料を混合した後、水を加えて混練し、成形した後乾燥し、該乾燥された成形体を800℃〜1300℃の温度域で1時間〜30時間焼成する防苔性を有する焼成体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】殺虫材直接噴霧、霧状、粘性手段による方法、捕獲、食べさせる方法等があるが隙間の狭い場所隅々迄其の効果が発揮出来ず、日時を置かずゴキブリが発生するのが現状である、又食べさせる方法にしても一次的で食べなくなるのが現状で直ちにゴキブリの出現となるのが課題である
【解決手段】解決手段として、ゴキブリの好物を探し、ゴキブリが生きるために食べたくなる物を考案発明したのが本発明である、手段としては、植物の実を粉体化させ(米、糠、小麦、大麦、あわ、きび、そば、トウモロコシ、等)その粉体量と、一定割合の化学成分HBOを、野菜(イモ、ネギ、タマネギ)と一定量の動物乳(ヤギ、ウシ、レン乳、バター、)等を混ぜ合わせたペースト状の物に、植物実の粉体重量と化学成分材料重量の調節配合によって柔らかさを調整し、種種の形状に固形化した、ゴキブリ消滅退治餌を製品開発することが出来、課題を解決出来た。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、安価で製造でき、しかも樹脂等の基材への配合が容易で、且つ、配合した樹脂等の様々な特性(例えば機械特性等)を低下させることのない抗菌性製品を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂100質量部に対して粉末抗菌剤を0.01〜2.99質量部配合してなる抗菌性製品、或いは、熱硬化性樹脂100質量部に対して粉末抗菌剤を0.1〜5.0質量部配合してなる抗菌性製品であって、前記粉末抗菌剤が水酸化カルシウム及びホウ素を含み、前記ホウ素の含有量が該粉末抗菌剤の総質量に基づいて0.05質量%以上であり、前記鉄の含有量が該粉末抗菌剤の総質量に基づいて0.8質量%未満であることを特徴とする、抗菌性製品並びに前記粉末抗菌剤。 (もっと読む)


【課題】イネ及びキュウリをはじめとする植物において、植物自身が有する植物病原菌に対する抑制機構を有効に利用して病原菌感染による植物被害を防ぐことができる植物病原菌感染抑制剤及びその方法を提供する。
【解決手段】R21NCH2COCH2CH2COR3 (1)
[式中、R1及びR2は各々独立に、水素原子、アルキル基、アシル基、アルコキシカルボニル基、アリール基又はアラルキル基を示し;R3はヒドロキシ基、アルコキシ基、アシルオキシ基、アルコキシカルボニルオキシ基、アリールオキシ基、アラルキルオキシ基又はアミノ基を示す。]で表される5−アミノレブリン酸、その誘導体又はそれらの塩と金属とを有効成分とする植物の病原菌感染抑制剤及びこれを利用する植物の病原菌感染抑制方法。 (もっと読む)


【課題】墓地や霊園の防草、公園や中央分離帯などの防草に有用な防草材および防草固化材であって、粉粒体の状態で地面に容易に施工して雑草の生育を防止するとともに苔やかびの発生を防止でき、安価で環境に対して優しく、しかも効果の持続性に優れる防草材および防草固化材の提供および地面に容易に施工する方法の提供。
【解決手段】難溶性硼素化合物粉粒体と、難溶性アルミニウム化合物粉粒体とをそれぞれ有効量含む混合物を有効成分として含む防草材およびこの防草材の固化に十分な量の水硬性セメントを配合した防草固化材により課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脱臭抗菌作用の持続性があり、多目的に使用でき、さらに、生成工程がより簡易で、生成コストの安い脱臭抗菌剤を提供する。
【解決手段】二塩基酸と架橋剤と多価アルコールとから生成されたアルキド樹脂に、テトラヒドロホウ酸アルミニウムを加え、さらに、水素化カルシウム、金属酸化物(三酸化タングステン及び二酸化ケイ素からなる群から少なくとも1つ選択される)、金属元素(金属ケイ素、及び金属リチウムからなる群から少なくとも1つ選択される)、及びアミノ酸(グルタミン酸、アスパラギン酸、リシン、アルギニン、グリシン、及びメチオニンからなる群から少なくとも1つ選択される)のうち少なくともいずれか1つを加えることにより生成した脱臭抗菌剤により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】従来の防蟻組成物は、防蟻性はあっても、作業者や居住者の健康にも悪影響を与えるという問題があった。これは従来の防蟻組成物のほとんどが農薬等の薬剤であること、その薬剤を揮発させることで白蟻を駆除してきたが、人もまた、その揮発物質によって健康を害されてきたわけである。
【解決手段】本発明の主成分であるほう酸塩は白蟻等の食害を防ぐが、揮発しないので人間やペットの健康に害を与えない。例え身体の中にホウ酸塩が入っても、人間や犬、猫などには腎臓があるため体外に排出できる。したがって、人やペット類には安全である。 (もっと読む)


【課題】木造住宅の腐朽対策やシロアリなどの害虫対策が主要木部全体に対して充分ではない。
【解決手段】木造住宅の新築時(内外装仕上げ前)にホウ酸塩を主要構造木部に吹き付け及びローラー塗布する。 (もっと読む)


本発明は、地面に直接もしくは間接的に接触しているセルロース基質に関し、このセルロース基質に第四級アンモニウム化合物を含有させる。 (もっと読む)


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