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国際特許分類[A01N59/14]の内容

国際特許分類[A01N59/14]に分類される特許

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【課題】ゴキブリの次世代の増殖を抑えるための有効な手段を提供する。
【解決手段】放卵誘発作用をもつ化合物を含有したことを特徴とするゴキブリ用製剤および該ゴキブリ用製剤を用いたゴキブリの卵の殺卵方法。 (もっと読む)


【課題】通常の建築用木材のように、雨や水が直接かからず地面に接触しない用途で利用される木材に表面処理剤を散布あるいは塗布することにより、長期間木材劣化生物から保護できるようにする。
【解決手段】八ホウ酸二ナトリウム四水和物の過飽和水溶液(15−25%)に微量の糖アルコールを添加して沈殿の生成を阻止し、低分子量ポリエチレングリコールを添加して、木材に対する親和性及び浸透性を向上させた組成物で表面処理する。 (もっと読む)


【課題】 防カビ性に優れ、従来提案されている無機系防カビ剤が持つ変色等の問題もないシリコーンゴム組成物を提供する。
【解決手段】 シリコーンゴムベースポリマー100重量部に対し、0.01〜10重量部のホウ酸カルシウム化合物を配合する。
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【課題】 水性保存剤の表面張力を低下し、かつ、保存剤の木材内部への浸透性を上げることができる、改良された木材保存薬剤組成物の提供。
【解決手段】 水性保存剤と、組成物の全質量に基づき0.001〜1.0%の一般式(1)又は式(2)で表されるポリエーテル変性シリコーンとを含む木材保存薬剤組成物。


(R1はアルキル基等、R2は一般式(3) −Cx2xO−(C24O)y(C36O)z−R3 (3)で示されるポリオキシアルキレン基であり、pは0〜3、qは1〜2、rは0〜6の整数である。) (もっと読む)


【課題】ホウ酸塩ベース木材表面処理剤の製造プロセスを短縮し、該表面処理剤を水で希釈する際の加水分解による沈殿の発生を抑制する。
【解決手段】表面処理剤の主原料であるホウ酸塩及びアルキレングリコールにグリセリン及び微量の糖アルコールを加えて加熱・縮合する。 (もっと読む)


液剤がそこで使用されるように設計された環境に基づいて選択しうるpKaを有する緩衝系。本発明の緩衝系を含有する液剤は、ボレート-ポリオール複合体を一次緩衝剤として含有し、1つまたはそれ以上の下記物質を含有しうる:水性液体媒体;抗微生物成分;界面活性剤成分;粘度誘発成分;および/または張度成分。ボレート-ポリオール緩衝系は、従来の系より低いpKaを有するように配合しうる。
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【課題】高濃度のホウ酸塩粉末を含み、長期間安定で適度の流動性を維持するペースト状の木材保存剤を低コストで実現する。
【解決手段】ホウ酸塩粉末と水の混合物に安定化剤として少量の水溶性高分子を添加する。 (もっと読む)


本出願は、有機基材、特にリグノセルロース基材の処理に使用する組成物に関する。本組成物は、水、揮発性水混和性溶媒、及び殺生物剤などの有機基材処理用化合物を含有する。本出願は、基材に処理用組成物を送達する方法にも関する。本方法は、有害生物の増殖を阻止する目的、又は例えば基材に特定の特性を提供することができる。
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【課題】床下が土間コンクリートやベタ基礎構造となっている家屋において、有効にシロアリの侵入を予防できるシロアリ防除方法を提供する。
【解決手段】家屋の床下が土間コンクリートもしくはベタ基礎のコンクリート構造である場合に、シロアリの好む餌に遅効性殺虫剤を少なくとも一種類以上含有するシロアリ食毒剤またはシロアリが容易に侵入することのできる構造を有する容器内に収納したシロアリ食毒剤を家屋床下部の布基礎、束柱の周囲、または/および家屋外周のコンクリート、布基礎部に10cm以上500cm以下の間隔で設置すること、ならびにこのシロアリ食毒剤またはシロアリ食毒剤を収納した容器を設置する場所にあらかじめ忌避性を有するシロアリ防除剤を処理する。 (もっと読む)


【課題】抗菌・抗カビ効果を有すると共に、シロアリに対し高い殺蟻効果と藻に対し高い防藻効果を有し、また人体などの生体に対する毒性が少なく、然も長期に亘って高い殺蟻効果と防藻効果を保持し、更に生活環境に対する安全性を保持したシロアリ防徐作用および防藻作用を有すると共に、殺蟻効果および防藻効果が短期間内に有効に達せられる抗菌・抗カビ効果を有するシロアリ防徐および防藻剤を提供する。
【解決手段】ホウ素およびアルカリ土類金属複酸化物の化学組成式aMO・bB(M:アルカリ土類金属、a/b:0.5〜3の数値)で表される物質より成り、且つ抗菌・抗カビ効果を有する物質をシロアリ防徐および防藻剤とする。 (もっと読む)


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