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国際特許分類[A01N59/26]の内容

国際特許分類[A01N59/26]に分類される特許

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亜リン酸の銅(II)塩及び亜リン酸の少なくとも1種の他の金属塩を含む混合物、又は亜リン酸の銅(II)塩単独又は亜リン酸の少なくとも1種の他の金属塩と混合されたもの、及び1種以上の殺菌性化合物を含む混合物からなる殺菌性組成物、及び植物病原体菌類の制御のためのそれらの使用が記載される。 (もっと読む)


【課題】 花芽誘導処理期間を短縮するとともに、定植後の窒素レベルの高い状態でも花芽分化を誘導するとともに花芽分化を促進して連続収穫および早期収穫を可能にする。
【解決手段】 植物が養分吸収に要するエネルギの貯蔵と伝達に寄与するアデノシン三リン酸とプロリンとリン酸とを含む液肥(ATP液肥)をイチゴの苗に施して花芽分化を誘導する。株冷処理開始前日および株冷処理中の2回の陽光処理日にATP液肥を希釈して灌注又は葉面上から散布する。頂果房が花芽分化したクラウン径11.0mm程度の大苗を本田に定植する。定植日前ならびに花芽分化予定日のほぼ1週間前と2週間前にATP液肥を希釈して灌注又は葉面上から散布する。 (もっと読む)


【課題】
多種類の病害に対して高い効果を発揮することにより農作業が効率化できるとともに薬害の無い農園芸用殺菌剤組成物及びその使用方法を提供すること。作物生産の安定化或いは使用薬量の低減につながり、総合的な自然環境への負荷の軽減に資すること。
【課題を解決するための手段】
塩基性塩化銅、塩基性硫酸銅及び水酸化第二銅等の無機銅剤及び有機銅剤から選択される殺菌成分とリン酸のカリウム塩、ナトリウム塩又はアンモニウム塩とを成分として含有する農園芸用殺菌剤組成物及びその使用方法が、多種類の病害に対して殺菌剤単剤の効果からは予期できない優れた効果を示すこと及び種々の植物に対して薬害を示さないことから優れている。 (もっと読む)


本発明は微生物を不活性化するための無毒水溶性無機抗菌性ポリマーを提供する。前記ポリマーはアルカリ金属カチオン、リン酸アニオン、炭酸アニオン、および水素イオンを含む水溶液を形成することにより得られる。前記ポリマーは懸濁液中で抗菌活性を有し、乾燥すると堅固な、接触する、微生物をカプセル化する透明なフィルムを形成する。前記フィルムは形成されるとカプセル化した微生物を物理的に破壊し、そしていったん形成されると微生物増殖表面を支持しない。 (もっと読む)


【課題】従来の塩素系薬剤に代わる、取り扱いが容易で、レジオネラ菌の殺菌力に優れた殺菌洗浄組成物を提供すること。
【解決手段】リン酸と過酸化水素とを含有し、pHが4.0以下である殺菌洗浄組成物。 (もっと読む)


一部に可とう性キャノピが組み込まれた煙蒸チャンバと共に使用される管継手(10)の形をしたポータル装置。管継手(10)は、キャノピと地面(12)との間に位置するように地面(12)上に配置することができる。管継手(10)上の密封表面(22)は、気密シールを形成するように可とう性キャノピと接触可能である。様々な構成で動作可能であり、それぞれ第1および第2の入口ならびに第1および第2の出口を含む、一般にガス流の方向を定める組立体。第1および第2の構成で選択的に結合することのできる第1および第2のガス入口ならびに第1および第2のガス出口を有する、ガス抽出、処理、および再循環装置を動作可能に結合する組立体。煙蒸剤導入、抽出、吸収、および再循環装置を動作可能に結合し、したがって、煙蒸時に煙蒸剤が再循環するのを可能にし、これにより、煙蒸の終了時に、煙蒸剤を吸収しつつ煙蒸剤を保持するガスを再循環させる、煙蒸チャンバ内の生産物を煙蒸する方法。吸気口および排気口を設ける段階、吸気口を介して煙蒸剤を供給する段階、チャンバの選択された部分に置換ガスが流れるように制御する段階、ならびに煙蒸剤を抽出する段階を含む、煙蒸チャンバ内の生産物を煙蒸する方法。

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【課題】植物病害に感染した作物に対する安定した高い防除効果を有する殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)式(I):


〔式中、R1及びR2は各々独立にアルキル等であり;YはH、ハロゲン等であり;R3及びR4は各々独立に水素原子、アルキル等であり;R5、R6、R7及びR8は各々独立に水素原子、ハロゲン等である〕で表されるインドール系化合物と、(b)ジメトモルフ、クロロタロニル、銅系化合物、イプロバリカルブ、ゾキサミド、亜リン酸若しくはその塩、フルアジナム、シアゾファミド、フルモルフ、ベンチアバリカルブ、エタボキサム、メタラキシル‐M及びベナラキシル‐Mから選択された他の殺菌剤の少なくとも1種とを含有する農園芸用殺菌剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 貯穀害虫で汚染された穀物に対する主な殺虫処理法である臭化メチル燻蒸の代替となる有効な殺虫技術であって、環境に優しく、品質への影響が少ない技術を開発すること。
【解決手段】 穀物に対し30〜300keVの低エネルギー電子線照射とリン化水素燻蒸を併用することを特徴とする殺虫方法、並びに穀物に対し30〜300keVの低エネルギー電子線照射を、時期をずらして2回行うことを特徴とする殺虫方法、さらにこれらの方法により害虫が殺滅された穀物を提供する。 (もっと読む)


ホスフェートと、シトレートと、シリケートとを含む、抗菌性水溶液が、本出願において提供される。食材における細菌汚染および細菌増殖を制御する方法が、本出願において提供される。金属物品上におけるシリケート凝集の形成を防止する方法が、本出願において提供され、かつ/または金属物品状におけるシリケート凝集の除去を促進する方法が、本出願において提供される。産業的抗菌プロセスにおけるホスフェートの使用を減少する方法が、本出願において提供される。 (もっと読む)


小麦の生産現場における品質および消費者に対する健康被害リスク上、重要懸念事項となっている小麦中のマイコトキシン汚染量を抑制する栽培方法を探索する。本発明は、亜リン酸及び亜リン酸エステルの、アンモニウム塩、第1〜4級アンモニウム塩、アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩及び多価金属塩よりなる群から選択される1種又は2種以上の化合物Aを麦類に施用することを特徴とする、麦類中のマイコトキシン汚染量を抑制する方法を開示する。 (もっと読む)


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