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国際特許分類[A01N59/26]の内容

国際特許分類[A01N59/26]に分類される特許

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【課題】Phytophthora infestans感染および植物の破壊を防止する組成物および/または方法を有すること。
【解決手段】ホスホネート(PO3)およびホスフェート(PO4)、ならびにそれらの誘導体を含む、植物のための殺真菌組成物が開示される。この組成物は、一定量のホスフェート(PO4)およびホスホネート(PO3)から構成され(これらは、組合された場合、Phytophthora、特に、Phytophthora infestansのよる植物の感染の対する実質的な保護を生じる相乗効果を提供する)、疫病の発生を低下させる際に特に有用であるような組成物の適用を有する。この組成物はまた、植物におけるPhytophthora infestans感染を制御するために使用され得る単一製品を提供する。 (もっと読む)


【課題】オゾン層破壊物質としてその使用が世界的に規制されている臭化メチルに代わる木材寄生線虫用くん蒸剤および木材くん蒸方法を提供すること。
【解決手段】液化炭酸ガスに溶解しているヨウ化メチルを使用する木材寄生線虫用くん蒸剤、または前記ヨウ化メチルとフッ化スルフリル、メチルイソチオシアナート、ホスフィン、酸化エチレン、硫化カルボニルおよびプロピレンオキサイドからなる群から選ばれる1種または2種以上の化合物を併用する木材寄生線虫用くん蒸剤、およびこれらのくん蒸剤を用いて木材寄生線虫を殺虫することを特徴とする木材くん蒸方法。 (もっと読む)


局所的に適用された銀イオン処理(例えば、リン酸ジルコニウム、ガラス及び/又はゼオライトなどのイオン交換化合物)を有する布地についての、洗濯耐久性及び変色レベルの改良が提供される。このような固体化合物は、一般に変色を受けやすく、その固形性の故に、通常は局所表面適用から脱落しやすい。本発明の処理は、銀イオンの上塗り又は銀イオン抗菌化合物と混合された染浴混合物の成分として、ある種のポリウレタン結合剤の存在を必要とする。加えて、ある種のハロゲン化金属添加剤(好ましくは、実質的にナトリウムイオンを含まない)を、そのような銀イオン含有組成物に典型的な変色を防止するために使用する。その結果、洗濯耐久性、変色レベル又は両方を、標準的な洗濯及び乾燥を実質的な回数行った後に、本発明の処理が認識できる割合で減退せず、処理物の色が適用当初と実質的に同程度残っているように、改良することができる。特定の処理方法、更に処理された布地も本発明に包含される。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、安全性、環境適合性、効果の持続性、耐性菌の発生防止などを達成し、広範な種類の黴の阻止ができると共に、有機変化を起こし難いようにすることを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、化学式が
Ti(OH)(PO(HPO(HPO(OR)
(Rは炭素数1〜4のアルキル基、x,y,z,m,nはそれぞれ0以上の数値であり、x+3y+2z+m+n=4を満たす。)
で表されるリン酸チタニウム系化合物又はその縮合体を有効成分とする消臭組成物に、ニトリル系抗菌剤、ピリジン系抗菌剤、ハロアルキルチオ系抗菌剤、ベンツイミダゾール系抗菌剤、有機ヨード系抗菌剤、イソチアゾリル系抗菌剤及びチアゾール系抗菌剤の2種以上を0.1質量%〜40質量%夫々加えてなる抗菌組成物1質量%〜10質量%を加えたことを特徴とする防黴剤、抗菌剤及び消臭剤により目的を達成した。 (もっと読む)


肥沃および殺虫性を双方とも有する農薬組成物が記載されている。ホスフィット、少くとも1種の他のNPK栄養素および金属微量元素を含有した粒状組成物は、化学組成が均等で、粒径が均一で、水溶性である。農薬組成物の製造方法も記載されている。 (もっと読む)


本発明の摘花剤は、水難溶性無機化合物と添加剤との混合製剤からなり、(a)0.03≦P≦30、(b)3≦Q≦800、(c)0.5≦Q/P≦1000〔P:SALD2000Aレーザー式粒度分布計による平均粒子径(μm)、Q:窒素吸着法によるBET比表面積(m/g)〕の要件を満たすことを特徴とする。本発明の摘花剤は、人体に対して安全で、散布タイミングのぶれにも適応性が高く、且つ、摘花効果が高い。 (もっと読む)


無機殺生物剤及び第一の熱可塑性樹脂を含む外面を有する成形品は、良好な組合せの殺生物活性及び物理的性質を与えることができる。殺生物活性は、成形品又は多層成形品を熱成形して所望レベルの殺生物活性を有する成形品とすることによって向上させ得る。 (もっと読む)


少なくとも、一般式(I)で表されるピリジルエチルベンズアミド誘導体(a)及び
種々の代謝経路に作用することにより胞子発芽又は菌糸成長を阻害することが可能な化合物(b)を、0.01〜20の(a)/(b)の重量比で含んでいる組成物。付加的な殺菌活性化合物をさらに含んでいる組成物。この組成物を使用することによる、作物の植物病原性菌類を予防的又は治療的に駆除する方法。 (もっと読む)


少なくとも、一般式(I)で表されるピリジルメチルベンズアミド誘導体及びN−ジクロロフルオロメチルチオ−N’,N’−ジメチル−N−p−トリルスルファミドを、0.01〜10の(a)/(b)の重量比で含んでいる、組成物。付加的な殺菌活性化合物をさらに含んでいる組成物。該組成物を用いる、作物の植物病原性菌類を予防的又は治療的に防除する方法。 (もっと読む)


本発明は、活性成分:1) 式Iのトリアゾロピリミジンおよび2) 亜リン酸H3PO3、そのアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、またはそれらを放出する誘導体IIを、相乗効果を有する量で含む、有害な菌類を防除するための殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物Iおよび化合物IIの混合物を用いて寄生性の菌類を防除する方法、該混合物を製造するための化合物Iおよび化合物IIの使用、および該混合物を含む薬剤に関する。

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