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国際特許分類[A01N63/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 人間または動物または植物の本体、またはそれらの一部の保存 (28,362) | 殺生物剤,有害生物忌避剤または誘引剤,または植物生長調節剤であって,微生物,ビールス,かびまたは動物,例.線虫,を含むもの,あるいは微生物,ビールス,かびまたは動物によって生産された,またはそれらから採取された物質,例.酵素または発酵生産物 (816)

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【課題】イネいもち病菌(Magnaporthe oryzae)、イネ籾枯細菌病菌(Burkholderia glumae)、イネ紋枯病菌(Rizoctinia sorani)等の各種イネ苗病害に対する防除効果に優れるとともに、安全性が高く、環境への影響が少ないイネ苗病害の防除剤及びこれを利用した防除方法を提供すること。
【解決手段】イネ苗病害に対して、発病抑制能を有するペニシリウム・ピノフィラム(Penicillium pinophilum)を含有させて防除剤を調製する。ペニシリウム・ピノフィラム(Penicillium pinophilum)には、YS−31菌株(NITE P−774)又はその変異株を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より効率的に、より短時間に、短い工程数で、経済的で安定な有効微生物コーティング種子を製造し、提供することを目的とする。さらに本発明は、安定した微生物菌数を保持している実用的な有効微生物コーティング種子を製造、提供することを目的とする。
【解決手段】種子を減圧条件において処理する工程、および減圧条件において処理された種子に有効微生物を減圧接種する工程を含む有効微生物コーティング種子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】カイガラムシ類に対して優れた防除効果を有する微生物由来の防除剤を提供すること。
【解決手段】ペーシロマイセス・テヌイペス(Paecilomyces tenuipes)T1株(受託番号:FERM BP−7861)の菌体を有効成分として含有することを特徴とするカイガラムシ防除剤は、カイガラムシ類に対して優れた防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】微生物の安定性に優れ、且つ散布した際に農作物に汚れが生じ難い微生物農薬組成物、および微生物農薬組成物を農作物に散布することを含む汚れの少ない農作物の生産方法を提供する。
【解決手段】硫酸カルシウム、植物の病害を防除する効果を有する微生物、および界面活性剤の合計量に対して、硫酸カルシウム60〜99重量%、植物の病害を防除する効果を有する微生物1〜40重量%、および界面活性剤0〜30重量%で含有する、微生物農薬組成物。硫酸カルシウムと植物の病害を防除する効果を有する微生物とを含有する微生物農薬組成物を農作物に散布することを含む、汚れの少ない農作物の生産方法。 (もっと読む)


【課題】広い活性スペクトルを有する新しい殺虫性タンパク質の開発。
【解決手段】Bacillus Cry2ポリペプチドに関連する殺虫性ポリペプチドを提供する。ポリペプチドをコードする核酸もまた、提供される。昆虫による捕食に対する抵抗性を向上させるポリペプチドおよび核酸を使用するための方法が、包含される。該核酸および/またはポリペプチドを発現するトランスジェニック植物に関する。このトランスジェニック植物は、当該分野において公知である任意の方法で導入遺伝子を発現し得、この方法としては、構成的発現、発生的に制御された発現、組織特異的な発現などが挙げられるが、これらに限定されない。該トランスジェニック植物から得られる種子もまた、包含される。 (もっと読む)


【課題】害虫駆除薬又は医薬として有用なショウジョウバエ由来の新規生理活性ペプチドの提供。
【解決手段】特定な配列のアミノ酸配列からなるペプチド又はペプチドアミド、当該アミノ酸配列において、システイン残基を除く1〜5個のアミノ酸残基が置換等がされたアミノ酸配列からなり、変異前のペプチド又はペプチドアミドと同等のIDA−1Rに対する結合活性を有する変異ペプチド又はペプチドアミド、及び上記と異なる、特定な配列のアミノ酸配列において、システイン残基を除く1〜3個のアミノ酸残基が置換等がされたアミノ酸配列からなり、変異前のペプチド又はペプチドアミドと同等のIDA−2Rに対する結合活性を有する変異ペプチド又はペプチドアミドからなる群より選ばれる、単離されたペプチド又はペプチドアミド。 (もっと読む)


【課題】ミミズ由来の新規なプロテアーゼの提供。
【解決手段】下記の性質を有するプロテアーゼ:N末端アミノ酸配列:Gly-Glu-Ile-Ile-Pro-His-Asn-Ala-Tyr-Leu-Arg-Tyr-Asp-Asp-Gln;基質特異性:N-サクシニル-Ala-Ala-Pro-Phe-p-ニトロアニリドおよびN-サクシニル-Ala-Ala-Pro-Leu- p-ニトロアニリドに対して高い活性を示す;阻害剤による影響:キモスタチン(Chymostatin)などにより阻害される;最適pHとpH安定性:最適pHは9.6であり、pH 6〜11(37℃で60分間)で80%以上の安定性を有する;最適温度と温度安定性:最適温度は60℃であり、加熱(10〜80℃での30分間プレインキュベート)によるプロテアーゼ活性の低下は50℃まで見られない。 (もっと読む)


植物のバイオマスをより多く生産する方法、植物の乾燥耐性を向上させる方法、植物のリグニン濃度を低下させる方法、植物の鉄濃度を上昇させる方法、または植物の真菌感染を阻害する方法はそれぞれ、未処理植物と比較して、バイオマスを増加させる、乾燥耐性を向上させる、リグニン濃度を低下させる、鉄濃度を上昇させる、または植物の真菌感染を阻害するのに効果的な量でバチルス・スブチリス(Bacillus subtilis)FB17を植物、植物の種子、または植物もしくは種子の周囲の土壌に投与することを含む。バチルス・スブチリス(Bacillus subtilis)FB17を含む農業用担体および種子コーティングを提供する。バチルス・スブチリス(Bacillus subtilis)FB17を投与した植物のバイオマスは、バイオ燃料に変換してもよいし、あるいは、食用作物としてまたは他の用途で使用してもよい。
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【課題】天然由来の植物栽培用組成物の提供、および、天然由来物質を利用した植物栽培方法の提供を課題とする。
【解決手段】本願発明者らは、植物芽発酵液と枯草菌からなる組成物を用いることにより、植物の病害が防除され、かつ生育が促進されることを見出し、本発明を完成した。すなわち、本発明は、植物芽発酵液と枯草菌からなる植物栽培用組成物、および植物芽発酵液と枯草菌を散布することを特徴とする植物の栽培方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】害虫に対して優れた誘引駆除効果を有する害虫駆除剤及び害虫の駆除方法を提供する。
【解決手段】ミルク、チーズ、コーヒー、及び卵からなる群から選択される少なくとも1種と殺虫活性成分とを含有する害虫駆除剤、ミルク、チーズ、コーヒー、及び卵からなる群から選択される少なくとも1種と殺虫活性成分との有効量を害虫の生息場所に施用する害虫の駆除方法。 (もっと読む)


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