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国際特許分類[A01P1/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 化合物または組成物の殺生物,有害生物忌避,有害生物誘引または植物生長調節活性 (8,018) | 殺微生物剤;抗微生物性化合物またはその混合物 (338)

国際特許分類[A01P1/00]に分類される特許

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【課題】既知の抗微生物組成物の欠点を克服した新規な相乗的抗微生物組成物を提供する。
【解決手段】フルメツラムとチアベンダゾールとを含み、フルメツラム:チアベンダゾールの重量比が8:1〜1:15である相乗的抗微生物組成物。 (もっと読む)


【課題】1種以上の金属/ポリマー錯体を含み、かつ消耗方法を使用する布地仕上げに好適である組成物を提供する。
【解決手段】布地を処理するための抗微生物組成物であって、当該抗微生物組成物は液体であり、かつ当該抗微生物組成物は水と金属/ポリマー錯体とを含み、当該組成物のpHは6.5以下であり、前記金属/ポリマー錯体の濃度は当該組成物の重量を基準にして0.005重量%〜0.1重量%であり、前記金属は銅、銀、金、錫、亜鉛およびこれらの組み合わせから選択される組成物。及び、消耗方法を用いる布地を仕上げる方法。 (もっと読む)


【課題】バイオフィルムを効果的に除去することができるバイオフィルム除去剤、および、バイオフィルム除去用組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
[化1]


(式中、nは2以上の整数である。)で表されるポリリジンからなるバイオフィルム除去剤、および、このバイオフィルム除去剤を含有するバイオフィルム除去用組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 シート状物に付着させた微粒子状の抗ウイルス剤の抗ウイルス活性が、長時間持続しうると共に、シート表面に付着したウイルスがシート内部に取り込まれやすい抗ウイルス剤担持シートを提供する。
【解決手段】 この担持シートは、シート状物に、ヒドロキシラジカルを発生する微粒子状の抗インフルエンザウイルス剤等の抗ウイルス剤が、ポリビニルアルコール等の接着剤成分によって付着せしめられている。抗ウイルス剤には、炭素数5〜18の脂肪酸と共に界面活性剤が添加されている。脂肪酸としては、粉末状のステアリン酸、液状のカプリル酸、液状の吉草酸又は液状のカプロン酸を用いるのが好ましい。界面活性剤としては、アセチレングリコール、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール又はアルキルスルホコハク酸ナトリウムを用いるのが好ましい。なお、シート状物としては、不織布、編織物又は紙等が用いられる。 (もっと読む)


【課題】安定で、有用な範囲内の粘度を有し、かつほとんどもしくは全く分散剤を有しない、食品と間接的に接触する組成物における使用できるBIT分散濃縮物を提供する。
【解決手段】水性媒体中に分散された1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オンを含み、かつ1種以上のポリサッカライドをさらに含む組成物であって、(a)当該組成物が界面活性化合物を含まないか、または(b)当該組成物が1種以上の界面活性化合物を含み、かつ当該組成物中の当該界面活性化合物の量が当該組成物の重量を基準にして0.4重量%未満である、組成物。 (もっと読む)


【課題】 用時二酸化塩素発生剤の未使用時長期保存安定性の確保、ならびに、使用時に反応を制御し異物の混入、使用者の誤使用を排除した安全性の高い製品形態、使用開始以後の使用環境下における二酸化塩素濃度を任意の濃度、任意の期間維持することを目的とした製品形態の設計。
【解決手段】 亜塩素酸塩と乾燥剤を混合してなる主剤により長期保存安定性を確保し、防水透湿性の袋および容器によってガス透過量を制御することで、使用時の濃度および期間を制御する。防水透湿性袋および容器の内部には、主剤と活性化剤を収容密封し、未使用時には易剥離性加工によって主剤と活性化剤を隔て、使用時に製品を圧迫することで主剤と活性化剤が易剥離性加工部分の剥離に伴って混合し、密封された袋および容器内で異物などが混入する恐れなく安全に反応させることができる用時二酸化塩素発生剤。 (もっと読む)


【課題】 シート状物に付着させた微粒子状の抗ウイルス剤の抗ウイルス活性が、より長時間持続しうる抗ウイルス剤担持シートを提供する。
【解決手段】 この担持シートは、シート状物に、ヒドロキシラジカルを発生する微粒子状の抗インフルエンザウイルス剤等の抗ウイルス剤が、ポリビニルアルコール等の接着剤成分によって付着せしめられている。微粒子状の抗ウイルス剤としては、ドロマイト(苦灰石)を焼成し、それを水和した後、粉砕した微粒子が用いられる。抗ウイルス剤には、添加剤として炭素数5〜18の脂肪酸が添加されている。特に、脂肪酸としては、粉末状のステアリン酸、液状のカプリル酸、液状の吉草酸又は液状のカプロン酸を用いるのが好ましい。また、シート状物としては、不織布、編織物又は紙等が用いられる。 (もっと読む)


【課題】 抗インフルエンザウイルス活性等の抗ウイルス活性が長時間持続しうる衛生マスクを提供する。
【解決手段】 この衛生マスクは、マスク本体の呼吸通過箇所に用いられる繊維基材に、ヒドロキシラジカルを発生する微粒子状の抗インフルエンザウイルス剤等の抗ウイルス剤と、炭素数5〜18の脂肪酸又はその塩が付着せしめられている。微粒子状の抗ウイルス剤としては、ドロマイト(苦灰石)を焼成し、それを水和した後、粉砕した微粒子が用いられる。脂肪酸としては、粉末状のステアリン酸、液状のカプリル酸、液状の吉草酸又は液状のカプロン酸が用いられる。また、繊維基材としては不織布が用いられる。なお、抗ウイルス剤は、接着剤成分によって繊維基材に付着せしめられる。 (もっと読む)


【課題】ウイルス、細菌、カビ(真菌)等に対して、十分な不活化効果を与えると同時に、人間やペットが誤って口にしてしまっても致命的にならず、かつ製造方法が極めて単純で安価な、消臭効果を持つ抗菌組成物を提供すること。
【解決手段】杉の葉茶の酢酸抽出成分3重量%に海水から水分を蒸発させた時に残るミネラルと酢酸ナトリウムを添加させた抗菌組成物である。この抗菌組成物は、例えば杉の青葉など抗菌性のある植物のエキスを酢酸で抽出し、天然塩と酢酸ナトリウムを加えて攪拌し、最後に適量のCMCゲルまたは寒天でかため室内に置いても使用できるが抗菌組成物を構成する成分が、いずれも自然界から得られ最終的に自然界に帰るという、エコロジーな抗菌組成物である。 (もっと読む)


【課題】有害ウイルス、有害菌類、有害虫類或いは有害鳥獣類を捕殺駆除出来る効果を持続できる粒状薬剤を提供し、従来撒布時に問題であった飛散等の公害を防止した粒状薬剤の提供。
【解決手段】天然ゼオライトなどの吸着材の空隙或いは表面に高濃度薬液(殺虫剤、殺菌剤、忌避剤、抗ウイルス剤)を浸透含浸付着せしめ、その表面を緩慢溶出可能な薬液(ビニルアルコールなど)を含む掩覆材で被覆し、水による薬液溶出スピードを調整し、且つ粘着性を付与する。 (もっと読む)


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