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国際特許分類[A01P13/00]の内容

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【課題】バイオナノカプシドを用いた有害藻類の制御方法を提供する。
【解決手段】1)赤潮及び緑潮現象を起こす有害藻類を採取して培養する工程と、2)前記培養された有害藻類に特異性があるウイルスを選別する工程と、3)前記選別されたウイルスのカプシド遺伝子をクローニングする工程と、5)前記クローニングされた遺伝子を組換え酵母ライブラリを製造してナノカプシドを大量産生する工程、及び6)前記大量産生されたナノカプシドに殺藻物質を搭載する工程、及び7)前記殺藻物質が搭載されたナノカプシドを海洋に散布する工程とを含むことを特徴とする。有害藻類制御方法は、赤潮または緑潮現象を起こす特定藻類に特異性があるウイルスを用いて特定藻類にのみ選択的に影響を及ぼすようにすることで、既存の黄土散布法やその他の赤潮現象防止方法の問題点である海洋生態系に及ぼす副作用を根本的に無くす効果が期待される。 (もっと読む)


【課題】長期保存安定性に優れた防汚塗料組成物を提供し、かつ、海水中において長期間にわたりクラック等の塗膜異常を起こすことなく、安定した塗膜溶解性および防汚性能を維持できる、環境安全性の高い防汚塗膜を形成するための特定構造を有する共重合体を提供する。
【解決手段】本発明によれば、アクリル酸t−ブチルジフェニルシリル(a)55〜80質量%と、前記単量体a以外のエチレン性不飽和単量体(b)20〜45質量%とを共重合して得られる共重合体Aを含む防汚塗料組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1種の難水溶性化合物と少なくとも1種のpH感受性分散ポリマーを含む水性組成物を提供する。
【解決手段】(a)水性組成物の合計重量基準で2%〜80%(固形分重量)の少なくとも1種の難水溶性化合物、(b)水性組成物の合計重量基準で0.1%〜30%(固形分重量)の少なくとも1種のpH感受性分散ポリマー、および(c)水性組成物の合計重量基準で0%〜10%(固形分重量)のpH非感受性ポリマーを含む水性組成物。該組成物の粘度は1.0Pa*s未満である。 (もっと読む)


【課題】レジオネラ属を確実に不検出レベルに殺菌、抑制することができ、しかも薬剤耐性菌や薬剤耐性を持った藻類が繁殖しにくい開放循環冷却水系の処理方法を提供する。
【解決手段】開放循環冷却水系の冷却水に対して、ハロゲン系酸化物による処理を24時間に1時間以上行い、かつ、有機系殺菌剤による処理を30日間に1回以上行う。 (もっと読む)


【課題】現在、数多くの除草組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物の出現が望まれている。
【解決手段】(α)式(I);
【化1】


(式中、Rは水素原子又は−COCHOCHである)で表される化合物又はその塩と、(β):〔(B):(B5.1)シメトリン;(B7.1)ベンタゾン〕よりなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物とを有効成分とする除草組成物。 (もっと読む)


【課題】現在、数多くの除草組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物の出現が望まれている。
【解決手段】(α)式(I);
【化1】


(式中、Rは水素原子又は−COCHOCHである)で表される化合物又はその塩と、(β):〔(B):{(B4.5)ピラゾリネート;(B9.1)カフェンストロール;(B10.1)インダノファン;(B11.1)ペノキススラム}〕よりなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物とを有効成分とする除草組成物。 (もっと読む)


【課題】雑草に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)



〔式中、Xはハロゲンを表す。〕
で示されるトリオン化合物を用いることにより、雑草を防除することができる。 (もっと読む)


【課題】除草組成物及び雑草の防除方法を提供すること。
【解決手段】成分(A)と成分(B)とを有効成分として含有する除草組成物により雑草を防除することができる。
成分(A):式(I)


で示される化合物。
成分(B):式(II)


で示される化合物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、雑草に対して優れた除草防除効果を発現すると共に、有用植物/雑草間に高い選択性を有し、且つ、有用作物に対して極めて高い安全性を有する除草剤組成物、及び、当該除草剤組成物による有用植物の薬害を軽減しつつ雑草を防除する方法を提供する。
【解決手段】
本発明の薬害が軽減された除草剤組成物は、ピロキサスルホンとジシクロノンを含んでなることを特徴とし、本発明の薬害を軽減しつつ雑草を防除する方法は、上記本発明の薬害が軽減された除草剤組成物を、有用植物が生育する領域に施用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より優れた除草剤を提供する。
【解決手段】
【化1】
式(I);


[式中、yは2であり、Aはジアルコシキメチル(但し、アルコキシは炭素数1〜6のアルコキシである)であり、Rはハロゲンであり、Rは炭素数1〜6のアルキルスルホニルであり、R、R、R、R、R及びRは各々水素原子であり、Qは水素原子又はベンゾイルである]で表されるトリケトン系化合物又はその塩。 (もっと読む)


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