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国際特許分類[A01P3/00]の内容

国際特許分類[A01P3/00]に分類される特許

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【課題】茎葉散布処理において葉面上での殺菌活性成分マンゼブの耐雨性を向上することにより効果の持続性を改良し、かつ高濃度水希釈性の向上した農園芸用水和剤を得る。
【解決手段】マンゼブ、酸化亜鉛及びリグニンスルホン酸塩を含有する粉砕された粒子からなり、当該粒子の中位径が0.1〜3μm、且つ最大粒径10μm以下の粒度分布を有することを特徴とする農園芸用水和剤。 (もっと読む)


【課題】貯留した液体を濃縮させてしまう加湿器などの装置において使用されたときに、当該装置の機能低下を抑制するとともに、除菌・消臭効果の低下を抑制することができる次亜塩素酸水溶液を提供する。
【解決手段】次亜塩素酸ナトリウム水溶液16は、次亜塩素酸ナトリウム貯留部7に貯留された次亜塩素酸ナトリウムと、塩酸貯留部9に貯留された酸と、処理水4(水道水を除く。)と、を原料に含み、pH5〜pH7を呈するものである。処理水4は、原水から、少なくともカルシウム及びマグネシウムが除去されたものである。 (もっと読む)


【課題】茎葉散布処理において葉面上での殺菌活性成分マンゼブの耐雨性を向上することにより、効果の持続性を改良し、かつ高濃度水希釈性の向上した農園芸用水和剤を提供する。
【解決手段】マンゼブ、マンゼブを除く1種以上の農薬活性成分、酸化亜鉛及びリグニンスルホン酸塩を含有する粉砕された粒子からなり、該粒子の中位径が0.1〜3.7μm、且つ最大粒径が10μm以下の粒度分布を有することを特徴とする農園芸用水和剤。 (もっと読む)


【課題】本発明の化粧用抗菌ブロー容器は、単体の合成樹脂から成形される化粧用抗菌ブロー容器が、抗菌剤の配合量が1重量%以下であっても、その抗菌剤が上記容器の最内層から露出して抗菌効果を発揮する、抗菌性に優れた化粧用抗菌ブロー容器を提供することを第一の課題とし、また、その抗菌効果を発揮する化粧用抗菌ブロー容器が、従来のフロストガラス容器のフロスト感に見劣りしないフロスト感に優れた化粧用抗菌ブロー容器を提供することを第二の課題とする。
【解決手段】単体の合成樹脂により形成される化粧用抗菌ブロー容器であって、前記合成樹脂がポリエチレン、ポリプロピレン又はポリエステルであり、その樹脂に平均粒径10〜20μmの球状Eガラス粒子が10〜20重量%、および平均粒径1〜10μmの銀抗菌ガラスが0.5〜1.0重量%の範囲で含有されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン(BITと略す)の安定な水性分散物を製造する方法を提供する。
【解決手段】(A)1種以上の増粘剤と、(B)BITの固体粒子とを含む水性分散物を製造する方法であって、(a)水と、溶解したBITの塩と、場合によって1種以上の増粘剤とを含み、pHが8.5以上である水性混合物(I)を形成する工程、(b)酸と、前記水性混合物(I)と、場合によって1種以上の増粘剤とを含む成分を任意の順に一緒に混合することにより、pHが1.5〜7.5である前記水性分散物を形成する工程を含む方法。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸としてグリシンを使用しながらも、高い安定性を有するアミノ酸銀錯体を含有する抗菌組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る抗菌性組成物では、グリシンの水溶液にアルカリを添加して溶解させた混合溶液を30〜90℃の一定温度で撹拌しながら2〜3時間保持した後、同混合溶液に銀塩を添加して撹拌することにより生成したグリシン銀多核配位錯体を含有することとした。また、アルカリは、水酸化カリウムおよび/又は水酸化ナトリウムの水溶液であり、前記混合溶液のpHは、8.0〜12.0であることや、銀塩は、硝酸銀、炭酸銀、酸化銀、アンモニア性硝酸銀、硫酸銀より選択されるいずれか一種又は二種以上の混合物であることにも特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】浴室等に発生したピンク色及び/又は紅色を呈する汚れを除去する手段を提供する。
【解決手段】(a)特定のカチオン界面活性剤、(b)炭素数が8〜22のアルキル基を有する両性界面活性剤、(c)ベンジルアルコール等の特定の有機化合物を、それぞれ所定範囲の量で含有し、(a)/(b)の質量比が0.30〜8であり、(a)/(c)の質量比が0.050〜35である硬質表面用液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】薄塗膜で長期間銀イオンが50ppb以上溶出可能な抗菌性の膜と、その用途とを提供する。
【解決手段】粒径が5μm以下であり銀含有率が15質量%以上である炭酸銀微粒子と樹脂とを含有する抗菌性樹脂膜用の塗料において、前記炭酸銀微粒子の含有量を、前記抗菌性樹脂膜中において14〜88質量%とする。また、該塗料を塗布して形成される抗菌性樹脂膜を熱交換器に適用する。 (もっと読む)


【課題】既存の貝殻焼成カルシウムの持つ抗菌効果が十分に維持されつつ、副次的成分により抗菌耐水性を向上させ、且つ、粒体粒子の凝縮体が認められない抗菌性組成物を提供すること。
【解決手段】シリカ被膜貝殻焼成カルシウムに副次的成分としてシリカ被膜酸化亜鉛及びシリカ被膜酸化チタンの粉体粒子をシリカ被膜貝殻焼成カルシウム総質量に対してシリカ被膜酸化亜鉛及びシリカ被膜酸化チタンを各最大で15質量%となるように混合されている抗菌性組成物を提供することにより、上記の課題を解決し得る事を見出した。 (もっと読む)


【課題】非茎葉処理によっても十分な効果を示す茎葉病害防除剤の提供。
【解決手段】本発明に係る茎葉病害防除剤は、下記一般式(I)で示されるアゾール誘導体を有効成分として含有し、非茎葉処理にて用いた場合においても茎葉病害を防除できる。


(式(I)中、Rは、シクロプロピル基、該シクロプロピル基で置換されているC1〜C2アルキル基、ベンジル基またはtert−ブチル基を表す。前記シクロプロピル基および前記ベンジル基における芳香族環は、ハロゲン原子およびメチル基から選択される一以上の置換基で置換されていてもよい。Rは、シクロプロピル基、あるいは該シクロプロピル基で置換されているC1〜C2アルキル基を表す。前記シクロプロピル基は、塩素原子で置換されていてもよい。) (もっと読む)


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