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国際特許分類[A01P3/00]の内容

国際特許分類[A01P3/00]に分類される特許

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【課題】新規オキシムエーテル誘導体またはその塩を有効成分とする農園芸用殺菌剤を提供する。
【解決手段】式(I)で表わされるオキシムエーテル誘導体またはその塩、並びにこれらの化合物から選ばれる少なくとも1種を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤。


なお、式(I)中、XはC1〜8アルキル基等を表わす。nはXの置換数を表わし且つ0〜4のいずれかの整数である。R1およびR2はそれぞれ独立して水素原子等を表す。mは括弧内の単位の繰返し数を表わし且つ1〜8のいずれかの整数である。R3はC1〜8アルキル基等を表す。R4はC1〜8アルキル基等を表す。R5は水素原子等を表す。Yは酸素原子または硫黄原子を表す。Zは酸素原子等を表す。Qは無置換の若しくは置換基を有するピラゾール環基を表す。 (もっと読む)


【課題】汚損生物に対して改良された保護効果を与える組成物を提供する。
【解決手段】CuO、Cu(OH)、CuSO、銅ピリチオン、CuSCN、CuCO、ZnO、ZnCl、ZnSO、ジネブおよび亜鉛ピリチオンから選ばれる1種以上の銅または亜鉛化合物と一緒に、4−ブロモ−2−(4−クロロフェニル)−5−(トリフルオロメチル)−1H−ピロール−3−カルボニトリルまたはその塩の組み合わせ物を;汚損生物に対して相乗効果を与えるようにそれぞれの割合で、表面または対象物に適用することによって、水と接触している該表面または対象物を、藻類による汚損または付着または定着から保護するために使用できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、使用期間中の病気の発生、病気の伝染、藻の発生を効率的に防止または抑制し、マットへの作物の根が進入することを抑制する資材を提供することを課題とする。
【解決手段】 融点150℃以上の熱可塑性ポリエステル樹脂にて形成された繊維よりなる親水性を有する布帛であって、使用の際に上部となる表面に抗菌剤が樹脂エマルションによって固着されており、抗菌剤と樹脂エマルション(固形分質量)の質量比が5:1〜1:5であることを特徴とする抗菌性を有する潅水マット。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対して高い防除効果を示し、薬害を低く抑えることができる化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で示されるトリアゾール誘導体。
【化1】
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【課題】食品加工の前処理殺菌剤として人体に安全でかつ取扱い易く、しかも二酸化塩素の発生の少ない亜塩素酸を生成し、殺菌剤として使用する亜塩素酸を含む水溶液の製造方法を提供することである。
【解決手段】食品加工の前処理殺菌剤として人体に安全でかつ取扱い易く、しかも二酸化塩素の発生の少ない亜塩素酸を生成し、殺菌剤として使用する亜塩素酸を含む水溶液の製造方法である。塩素酸ナトリウム水溶液に、該水溶液のpH値を2.3から3.4内に維持させることができる量及び濃度の硫酸又はその水溶液を加えて反応させることにより、塩素酸を発生させ、次いで該塩素酸に還元反応に必要とされる量と同等、もしくはそれ以上の量の過酸化水素を加えることにより、亜塩素酸を生成する。 (もっと読む)


【課題】 船舶バラスト水に含まれる細菌類およびプランクトンなどの微小水生生物の殺滅性に優れているとともに、安定性と防食性を有する船舶バラスト水の処理剤を提供する。
【解決手段】 船舶バラスト水の処理剤は、次亜塩素酸ナトリウム溶液に、リン酸塩と、水酸化ナトリウムとを配合し、pHが10〜13であるものである。ン酸塩の配合量は、リン酸(PO)が有効塩素量との重量比(有効塩素:リン酸)で30:1〜2:1となるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
カルボン酸金属塩とピレスロイド系殺虫成分及び/又は殺菌成分を使用したものは製剤安定性が不十分であり、工業用用途の浸漬処理に使用するには水希釈液の長期の安定性も不十分であることが問題であった。
【解決手段】
カルボン酸金属塩、ピレスロイド系殺虫成分及び/又は殺菌成分、溶剤及び界面活性剤を含有することにより、長期的に安定な製剤や水希釈液を得ることができる。カルボン酸金属塩には一価のカルボン酸から合成されるカルボン酸金属塩が好ましく、溶剤にはエステル類、エーテル類、芳香族炭化水素類から選ばれる少なくとも1種類以上が好ましく、界面活性剤にはポリオキシエチレン硬化ひまし油エーテル又はポリオキシエチレンひまし油エーテルと、ノニオン系界面活性剤又はアニオン系界面活性剤から選ばれる少なくとも1種類以上を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】薬量を従来の育苗箱処理より格段に減らし、簡便かつ安価に、本田での長期残効を有する移植苗病害防除方法を提供する。
【解決手段】育苗箱への播種前の稲籾に、イソチアニルを含む薬剤を付着させることを特徴とする、本田における移植稲の病害を防除する方法。 (もっと読む)


【課題】金属部材の腐食を抑制でき、かつ殺菌力に優れる殺菌性組成物を目的とする。
【解決手段】(A)成分:下記一般式(I)で表されるN,N−ビス(3−アミノアルキル)アルキルアミンと、(B)成分:銀、亜鉛及び銅からなる群から選択される1種以上と、を含有することよりなる。
−N[(CH−NH ・・・(I)
[(I)式中、Rは、炭素数8〜18のアルキル基を表し、nは1〜4の数である。]
前記(A)成分は、N,N−ビス(3−アミノプロピル)アルキルアミンであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ピリジン系の抗菌・抗カビ剤が液中に安定して分散されて、このピリジン系の抗菌・抗カビ剤が適切に繊維類に付与されるようにすると共に、繊維類を加工処理する際に使用する染料や柔軟剤等の各種の処理剤と一緒に使用する場合にも悪影響を及ぼすということがなく、繊維類に対して抗菌・抗カビ性を付与する処理が適切に行えるようにする。
【解決手段】 ピリジン系の抗菌・抗カビ剤と、水酸基を減少させた変性多糖類とを含有させた抗菌・抗カビ性付与剤を用い、この抗菌・抗カビ性付与剤を繊維類に付与した後、この繊維類を加熱処理するようにした。 (もっと読む)


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