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国際特許分類[A01P7/00]の内容

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殺ダニ剤 (563)
殺虫剤 (1,966)

国際特許分類[A01P7/00]に分類される特許

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【課題】 有害生物防除活性成分の結晶化速度が減少した組成物、および該組成物を利用した結晶化速度の減少方法の提供。
【解決手段】 a)1種またはそれより多くの有害生物防除剤;および(b)(1)親油性特性を有する重合体、および(2)親油性および親水性の両方の特性を有する重合体;から選ばれた6.9〜9.0の溶解度パラメーターを有する1種またはそれより多くの油溶性重合体を含み、かつ各有害生物防除剤は、(1)重合体を造る単量体;(2)重合体とほぼ同じ比率の単量体単位組成のオリゴマー;(3)重合体;および(4)重合体および有機溶媒の溶液から成る群の少なくとも1種に可溶である、組成物。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供する。
【解決手段】式(1)


〔式中、A1及びA2は窒素原子等を表し、R1、R2、R3及びR4はハロゲン原子等を表し、R2およびR3はハロゲン原子等を表し、R5はハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6鎖式炭化水素基等を表し、R6およびR7はハロゲン原子で置換されたC1−C4鎖式炭化水素基等を表し、nは0または1を表す。〕で示される縮合複素環化合物を提供する。該化合物は優れた有害節足動物防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して防除活性を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、Qは酸素または−S(O)n−を表し、nは0、1または2を表し、G1は窒素またはCR6を表し、R1、R2およびR6は同一または相異なり、水素またはハロゲン等を表し、R3は水素またはハロゲン等を表し、R4は水素またはハロゲン等を表し、R5はC4−C10アルキル基またはC3−C10アルケニル基を表す。〕
で示されるピリミジン化合物を提供する。該化合物は優れた有害生物防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】優れた雑草防除の効力を有する化合物及び有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中の記号は、各々が明細書中に記載の定義を意味する。〕
で示されるピリダジノン化合物は、雑草防除効力及び有害節足動物防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有効な抗寄生虫剤であるオキシムエーテル誘導体を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、本明細書中の、環境における内部寄生虫および/または外部寄生虫を制御するのに有用なトリフルオロメタンスルホンアニリドオキシムエーテル化合物、それらを製造する方法、および本発明の化合物を使用してインビボまたはエキソビボで寄生虫感染を処置する方法を、詳細に提供することで解決された。一実施形態では、本発明は、上記化合物を送達するための組成物を提供する。本発明の組成物は、適当なキャリアと共に使用する本発明の化合物または本発明の化合物の組み合わせの有効量を含有する。 (もっと読む)


【課題】昆虫に特異的に作用する安全性の高い昆虫成長制御剤を提供する。
【解決手段】ディファレンシャル・ディスプレイ法により、カイコアラタ体由来のcDNAから幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子をクローニングした。また、該遺伝子を組み込んだベクターDNAで形質転換した大腸菌で発現させた組換えタンパク質が、幼若ホルモン酸メチル基転移酵素活性を有することを見出した。さらに、アミノ酸配列の相同性に基づき、ショウジョウバエ、蚊、ハスモンヨトウ、オオタバコガ由来の幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子を見出し、ショウジョウバエ、ハスモンヨトウ、オオタバコガ由来の幼若ホルモン酸メチル基転移酵素遺伝子がコードするタンパク質が幼若ホルモン酸メチル基転移酵素活性を有することを見いだした。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、mは1、2または3を表し、nは0、1または2を表し、Aは置換されていてもよいC2〜C10フルオロアルキル基を表し、R1は水素原子等を表し、R2はシアノ基等を表し、R3及びR4は同一または相異なり、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C4鎖式炭化水素基、水素原子等を表し、Xは酸素原子、硫黄原子、-SO-または-SO2-を表す。〕で示される含硫黄化合物。
(もっと読む)


【課題】ゴキブリおよび/またはクモの殺虫剤によるコントロールすることができる相乗的方法を共なう組成物を提供する。
【解決手段】ビフェンスリンおよびフィプロニルを組み合わせることにより相乗的な効果が得られ、ビフェンスリンおよびフィプロニルは、約10:1から約1:1の重量対重量の比で存在し、少なくとも約100ppmのビフェンスリンが用いられ、該ゴキブリが、ドイツゴキブリおよびアメリカゴキブリから選ばれる。また、クモ例えばブラック・ハウス・スパイダーのコントロールでは、相乗的に有効な量のビフェンスリンおよび相乗的に有効な量のフィプロニルを、一緒にまたは連続しての何れかで、そして任意の順序で適用し、ビフェンスリン対フィプロニルの重量比が約2:1から約1:1である。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対する優れた防除効力を有する有害生物防除用組成物、有害生物の防除方法、及び植物病害の防除方法を提供する。
【解決手段】トルクロホスメチルと式(1)〔式中、Aは6−クロロ−3−ピリジル基、2−クロロ−5−チアゾリル基、テトラヒドロフラン−2−イル基、またはテトラヒドロフラン−3−イル基を表し、Zはメチル基、NHR基、N(CH)R基、またはSR基を表し、Rは水素原子、メチル基、またはエチル基を表し、Rは水素原子、またはメチル基を表すか、RとRが一緒になって、CHCH基またはCHOCH基を表してもよく、Xは窒素原子、またはCH基を表し、Yはシアノ基、またはニトロ基を表す。〕で示されるネオニコチノイド化合物とを有効成分として含有する有害生物防除用組成物、トルクロホスメチルと前記ネオニコチノイド化合物との有効量を植物または植物を栽培する土壌に施用することを特徴とする有害生物防除方法、等。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対する優れた防除効力を有する有害生物防除用組成物を提供すること。
【解決手段】クロチアニジン、トルクロホスメチル、メタラキシル及び式(1)


で示される化合物を含有する有害生物防除用組成物は、有害生物に対する優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


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