説明

国際特許分類[A01P7/02]の内容

国際特許分類[A01P7/02]に分類される特許

1 - 10 / 563


【課題】優れた農園芸有害生物防除力を有する新規化合物の提供。
【解決手段】下式で表されるナフチリジン化合物。


[式中、Rはアルキル基、環状アルキル基、またはアルキルオキシ基を表し、X及びXは水素原子またはアルキル基、若しくは一体となってアルキレン基を表し、X及びXは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、またはアルキルオキシ基を表し、Y乃至Yは水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、アルキル基、アルキルオキシ基、またはアルキルチオ基、若しくはアルキレンジオキシ基を表し、Zはハロゲン原子を表す。] (もっと読む)


【課題】優れた性能を有する有害節足動物防除組成物を提供すること。
【解決手段】2−(2,6−ジフルオロフェニル)−4−[4−(1,1−ジメチルエチル)−2−エトキシフェニル]−4,5−ジヒドロオキサゾールと不活性担体を含有する有害節足動物防除組成物であって、該2−(2,6−ジフルオロフェニル)−4−[4−(1,1−ジメチルエチル)−2−エトキシフェニル]−4,5−ジヒドロオキサゾールの体積中位径が1.5〜5.9μmである組成物は、優れた性能を有する。 (もっと読む)


【課題】2−(2,6−ジフルオロフェニル)−4−[4−(1,1−ジメチルエチル)−2−エトキシフェニル]−4,5−ジヒドロオキサゾールを有効成分として含有する優れた性能を有する農薬組成物を提供すること。
【解決手段】2−(2,6−ジフルオロフェニル)−4−[4−(1,1−ジメチルエチル)−2−エトキシフェニル]−4,5−ジヒドロオキサゾールと、エチレングリコール、プロピレングリコール及びグリセリンからなる群より選ばれる少なくとも1種のアルコールと、無機系増粘剤と、分散剤とを含有してなる水性懸濁状農薬組成物は、優れた性能を有する。 (もっと読む)


【課題】高いダニアレルゲン不活作用を有し、かつその作用が持続し(掃除、洗濯で作用が低下しない)、人体に害の少ないダニアレルゲン除去剤およびその噴霧剤を提供することを目的とする。
【解決手段】酸化亜鉛と酸化アルミニウムの複合金属酸化物をダニアレルゲン不活剤として含むダニアレルゲン除去剤とその分散液を含有する噴霧剤による。該複合金属酸化物は、式(ZnO)1-x(Al23x (式中、xは0.005≦x<0.2である)で表され、固溶体である。 (もっと読む)


【課題】貯蔵食品害虫の防除技術の提供。
【解決手段】D−プシコースを有効成分とする食品害虫防除剤およびその利用。
【効果】人に無害で甘味料としての特性を有するD−プシコースを食品用の甘味料およびその一部をして使用することにより食品害虫の防除が可能である。また、単に食品に添加混合するだけの簡便方法により食品害虫を防除する技術を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1):
【化1】


[式中、Aは、−N(O)m2又は−CRを表し、R及びRは各々独立して水素原子、ハロゲン原子、C〜Cアルキル等を表し、Rは−C(O)N(R)R又は−C(S)N(R)R等を表し、Rは−C(R)=NOH又は−C(R)=NOR等を表し、Rは水素原子等を表し、R及びRは各々独立してC〜Cアルキル等を表し、m1及びm2は各々独立して0又は1の整数を表す。]で表されるピラゾール誘導体及び有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】
各々単独では、対象有害生物等の種類、生息特性等による効果差、抵抗性の発達等の理由で有効な防除ができない場合があり、防除不可能な又は困難な有害生物を効率的に防除するための新たな手段及び方法。
【解決手段】 各々単独では十分な防除効果が得られなかった薬量でも、フルベンジアミドとチオスルタップ又はその塩とを組み合わせて使用することにより、顕著な相乗効果を発揮し、単独では防除できなかった有害生物、及び市販剤に対して抵抗性等を示す有害生物に対しても顕著な防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】動物の寄生動物に対する外用使用のための活性化合物を含有する成型物の提供。
【解決手段】塩化ビニル等ポリオレフィンマトリックスを基剤とし、3個までの炭素原子を有する2価または3価のアルコールと6〜18個の炭素原子を有する脂肪酸を含んでなる1種またはそれ以上のエステル、1種またはそれ以上の殺虫活性化合物、および、所望により、更なる補助的な物質および添加剤を含んでなる固体成型物。 (もっと読む)


【課題】優れた活性を有する、アンスラニラミドのクラスから得られる少なくとも1つの活性化合物を含む組成物を提供する。
【解決手段】アンスラニラミドのクラスから得られる少なくとも1つの活性物質並びに殺虫剤、殺真菌剤及び/又は殺ダニ剤からなる群から選択される少なくとも1つのさらなる活性物質を含む農薬組成物は、卓越した相乗的活性を有する。 (もっと読む)


【課題】 土壌への定着性が非常に高く、使用にあたって特別な経験や手間を必要とせず、国内の生態系に対して悪影響を与える可能性が小さく、ホウレンソウケナガコナダニに対して、簡便、安定的かつ持続的に高い防除効果を得ることができるホウレンソウケナガコナダニ防除用生物農薬およびホウレンソウケナガコナダニを防除する方法を提供する。
【解決手段】 付着した穀物を除去処理および/または分解処理した穀物殻であってヤマウチアシボソトゲダニが定着可能な穀物殻とヤマウチアシボソトゲダニとを有効成分とするホウレンソウケナガコナダニ防除用生物農薬。 (もっと読む)


1 - 10 / 563