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国際特許分類[A21B3/16]の内容

国際特許分類[A21B3/16]に分類される特許

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【課題】天板の表面に設けられた凹状の型内の内壁や底面に均一、且つ、充分に油を塗布することが可能な新規かつ独自の油塗布装置を提供する。
【解決手段】ベルト21によって天板1が搬送され、ベルト21の上方にはノズル列3が設置され、ノズル水平移動機構4A及びノズル上下移動機構4Bによって上下及び水平に移動させることができる。ベルト21によって搬送されてくる天板1は近接センサ9によって検出され、この検知信号と天板1の位置及び予め記憶させてある天板1の形状に関する情報とに基づいて移動機構4A,4Bを動作させて各ノズルを所定位置に移動させると共に各ノズルから食用油を噴射して天板1上に設けられた凹部11の内部に所定量の油を均一に塗布する様に各ノズルの位置及び食用油の噴射をコントローラ8で制御する。 (もっと読む)


【課題】天板上の目的とする所に所定形状の離型油を確実に、しかも飛散させずに塗布させることが出来ると共に、焼成された食品を天板から容易に離型させることが出来る食品の焼成方法及びその装置を提供する。
【解決手段】所定の大きさ及び形状に分割された食品生地Wを載置した天板1の搬送コンベヤ2の搬送ラインに沿って、前記食品生地Wを載置する前の天板1上に、製品形状に対応した形状で粒状の離型油Qを連続的に吹き付けるインクジッェトプリンター方式の離型油塗布装置3を設置し、該離型油塗布装置3の下流側に、天板1上に載置された食品生地Wを連続的または間欠的に焼成するオーブン20と、焼成が完了した天板1から製品を分離させる製品分離手段21(デパンニング工程)、製品の冷却手段21、天板1の天板洗浄機20を順次設置し、この天板洗浄機20で洗浄された天板1を離型油塗布装置3の上流側の搬送コンベヤ2上に戻すように構成した。 (もっと読む)


【課題】手持ち用の充填された衣食品を製造する自動方法を提供することである。
【解決手段】バッター衣及び食品充填物から成る食品を形成する自動方法は、バッターを受け入れる複数の調理用開口を有する調理用マトリックスから開始する。バッターは衣を形成するように調理される。次いで、自動プロセス機が食品充填物を衣に挿入し、充填された衣を最終製品としてパッケージングする。 (もっと読む)


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