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国際特許分類[A21B5/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | ベイキング;生地製造または加工の機械あるいは設備;ベイキングの生地 (3,791) | ベイカー用焼がま;ベイキング用機械または装置 (335) | 特殊品用のベイキング装置;その他のベイキング装置 (79)

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【課題】餃子などの蒸し焼き調理物の焼き上げ時間を可能なるかぎり短縮させること、構成簡単にして小型化と生産コストの低廉化に適する蒸し焼き調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】 電気ヒータ32a、32b、32cによって加熱する鍋25内に生餃子と水とを入れ、鍋25の加熱によって生餃子を焼き上げる蒸し焼き調理器において、前記鍋25は、底板部25aと側板部とからなる矩形の容状体とし、かつ、長辺にあたる2つの側板部と短辺に当たる1つの側板部については傾斜させたテーパー側板部25b、25c、25dとして形成し、さらに、蓋体26の被蓋状態でテーパー側板部25b、25cから底板部25aに向かって流水する給水パイプ28a、28bを設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】見映えがよい球状に成型された、たこ焼きなどの球形食品を効率よく製造可能な球状食品製造方法及びその装置の提供。
【解決手段】断面略U形の凹所を有する開放焼型に、食品原料を充填する生地充填工程と、次いで前記開放焼型を下方から加熱して半焼け状態の食品を形成する焼成工程と、次いで前記開放焼型を下方から加熱しつつ、前記開放焼型内の食品を反転させるとともに前記開放焼型内に曲面状の凹部を有する押圧部材を降下させて該凹部で食品を押圧して該食品を球状に丸める丸め工程とを有する球状食品製造方法において、前記丸め工程は、前記開放焼型内の食品を反転させた後、該食品に方向調整部材を刺し込んで該部材を動かすことによって前記開放焼型内の食品の方向を変える方向調整工程を行い、続いて前記丸め工程を実施することを特徴とする球状食品製造方法。 (もっと読む)


【課題】見映えがよい球状に成型された、たこ焼きなどの球形食品を効率よく製造可能な球状食品製造方法及びその装置の提供。
【解決手段】断面略U形の凹所を有する開放焼型2に、食品原料を充填する生地充填工程5と、次いで前記開放焼型を下方から加熱して半焼け状態の食品を形成する焼成工程と、次いで前記開放焼型を下方から加熱しつつ、前記開放焼型内の食品を反転8させるとともに前記開放焼型内に曲面状の凹部を有する押圧部材を降下させて該凹部で食品を押圧して該食品を球状に丸める丸め工程とを有し、前記丸め工程は、押圧部材を降下させて凹部で食品を押圧する押圧工程を複数段9,10,11で行い、最初に食品を押圧する第1押圧工程の押圧力を最小とし、それ以後の押圧工程を第1押圧工程での押圧力よりも強くして丸め工程を行う。 (もっと読む)


【課題】職人芸的な作業を必要とせずに、略円形状でかつ均一な厚みを有する薄いクレープ生地を、短時間で容易に形成させることができ、かつ、低コストで簡易な構造を有する、クレープ生地を伸ばすための器具を提供する。
【解決手段】クレープ生地を伸ばすための器具1は、調理面2上でクレープ生地を薄く伸ばすための長尺のヘラ部18と、ヘラ部18を回転させるための回転用軸体15を備えている。ヘラ部18は、回転用軸体15に対して、接触しているかもしくは間隔を空けて、交差している。ヘラ部18は、回転軸14を中心として鉛直方向に揺動可能であり、また、少なくとも回転用軸体15の近傍において、調理面2との間に空隙が形成されるように配設されている。 (もっと読む)


【課題】ドラ焼きの周囲に耳締め痕が残らないドラ焼き製造装置を提供する。
【解決手段】複数の焼き板からなりバーナーの周囲を周回する焼き板コンベアと、生地充填機と、焼き皮を上下反転する反転装置と、エアーノズルで焼き皮を焼き板から剥離する吹き落し装置と、焼き板の表面に油を塗布する油拭き装置と、列の半数の焼き皮を反転し他の半数をそのまま搬送する正反転装置と、列の個数を半分に減じて順次送り出す転置装置と、搬送コンベア上の焼き皮を整列させる整列装置と、餡充填装置と、焼き皮を重ね合わせる合せ装置と、上型と、ロープコンベアのロープの間を昇降可能に構成された複数の分割片を搬送方向と直交する方向にたわむ支持脚に取り付けた下型とが設けられ、焼き皮の周囲を押圧する際、ガイド部材によって分割片が隙間のないように繋ぎ合わされる耳締め装置と、が備えられる。 (もっと読む)


【課題】均一或いは適正な焼け具合のたい焼き等を作ることができるようにするにする。
【解決手段】加熱部ケース3と、この加熱部ケース3の上部に備えられた焼き型5,7と、加熱部ケース3内に設けられた発熱部9と、焼き型5,7と発熱部9との間に介設された熱調整板11を備え、熱調整板11は、熱流を許容する貫通開口部11a及び多数の孔11ba,11caにより熱流を調整する熱流調整部11b,11cを有し、発熱部9による発熱で熱調整板11の貫通開口部11aを介し焼き型5,7に対し加熱部ケース3内に熱流を形成することができ、熱流調整部11b,11cの孔11ba,11caによりこの部分で焼き型5,7に対する熱流を調整し、焼き型5,7の底面に対する温度分布を調整することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現在のたこ焼鋳鉄板は、使い勝手が悪くても、あまり改良されていません。私は少し改良すれば、使い良くなると思い考案しました。鋳鉄板の油、生地が外縁から流れ出ない様にすること。流れ出た油、生地は、鋳鉄板の下に廻らない様にすること。初心者でも早くたこ焼ができる方法はないか、問題は多くあります。
【解決手段】本発明は、たこ焼鋳鉄板上の油、生地が流れ出ない様に、油止を高く10mm以上にする。鋳鉄板下に流れない様に、油切の高さを3mmとする。鋳鉄板のスキマを限りなく無くする。そして鋳鉄板上にピック溝を、格子状に作ることは、たこ焼を均等にして、ふっくらとなります。 (もっと読む)


【課題】
屋台や軒先等において、たこ焼きを焼成して販売しているたこ焼き機の焼成時間を短縮すると共に作業効率を向上する。
【解決手段】
たこ焼き生地が投入される半球状凹型を有し該半球状凹型内で半焼成する第1の熱板と互いに開閉自在に重ね合わせて円筒を形成する一対の半円筒状凹型を有し、且つ重ね合わせた状態で少なくともその一方を水平往復駆動してたこ焼きを球状に成形焼成する第2の熱板と、前記第1及び第2の夫々の熱板を加熱する加熱手段とを備え、前記第1の熱板の半球状凹型はその開口端を延出して胴長に形成した。 (もっと読む)


【課題】焼成板の軽量化に貢献し得て、メンテナンスの容易性を確保することができる食品焼成装置を提供する。
【解決手段】上方に開口部が形成され且つ内部に加熱ユニットが設置された機枠と、前記加熱ユニットにより背面側が加熱され且つ表面に一つ以上の食品焼成凹部が形成された一対の焼成板と、前記一対の焼成板を回動可能且つ前記食品焼成凹部が略一致した状態で重合可能に連結支持するように前記機枠に設けられた支持部と、を備え、前記焼成板は、軽量で耐熱性の高い金属からなり且つ前記食品焼成凹部を形成した調理板と、該調理板の背面側に位置して蓄熱性の高い金属からなる加熱板と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】食品の品質の向上を図ると共に、生産性及び経済性を高める。
【解決手段】本発明に係る食品焼成装置10は、表面に複数の食品焼成凹部24が形成され且つ背面に加熱ユニットが設置された一対の焼成板14と、一対の焼成板14を互いに側方に回動可能且つ食品焼成凹部24が略一致した状態で重合可能なように一対の焼成板14の各一方の側部23側を連結支持する支持部22と、一対の焼成板14の各一方の側部23側の反対側の他方の側部30側から正面側に突出するように設けられた把手31とを備え、焼成板14には各食品焼成凹部24と外部とを連通する連通路29が形成されており、連通路29の外側末端開口部29a,29bは側方に向かって開放されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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