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国際特許分類[A21B7/00]の内容

国際特許分類[A21B7/00]に分類される特許

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【課題】 健康への悪影響が懸念されるトランス脂肪酸や飽和脂肪酸を低減させることができ、パン工場などでの機械化大量生産によるパン類の製造に適しているパン類の製造方法、練り込み油脂、パン類およびパン類の製造装置を提供する。
【解決手段】 パン生地を自動で混捏する混捏工程と混捏されたパン生地を所定重量に自動で分割する分割工程を含む機械化大量生産によるパン類の製造方法であって、混捏工程において、液状油脂とレシチンを主成分とする練り込み油脂をパン生地に混合させる。この結果、健康への影響が懸念される飽和脂肪酸やトランス脂肪酸が低減されたパン類が、機械化された自動製造ラインで大量に製造できる。 (もっと読む)


【課題】 焼成時に良好な窯伸びが得られ且つ食味・食感、風味、すだち、焼色が良好であり、熟練職人の手作業により得られる良好な品質のピザ類と同品質のピザ類を、熟練職人によることなく作業性よく容易に量産できる、ピザ類の製造法を提供すること。
【解決手段】 100〜180℃に加熱された上面プレートと60℃未満の底面プレートとの間でピザ生地を圧延成形し、成形されたピザ生地を上下反転して焼成窯又はオーブンで焼成する。 (もっと読む)


【課題】多品種少量生産に対応した、菓子パン等の生産ラインを提供する。
【解決手段】天板に載った被焼成物を上段及び下段オーブンコンベア21、22でそれぞれ搬送しながら上段及び下段オーブン23、24で連続的に焼成できる工程を有する生産ラインであって、天板ラック12に段積みされた天板をそれぞれのオーブンに搬送し、それぞれの該オーブンコンベアでを焼成し、それぞれの該オーブンから該天板を送出し、該天板と該被焼成物とをそれぞれ分離し、それぞれ次工程に搬送する製造ラインとした。 (もっと読む)


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