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国際特許分類[A21C11/18]の内容

国際特許分類[A21C11/18]に分類される特許

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【課題】 小形で簡易でありながら加圧力が十分な製麺機及び製麺機のカッター機構を提供する。
【解決手段】 複数の押出口93が設けられているノズル94を有するシリンダ部9と、シリンダ部9の中を摺動するピストン部8と、ピストン部8にシリンダ部9内を前進及び後退させる運動を与えるパンタグラフジャッキ7とを備える製麺機1とする。先端に押出口93を有するノズル94と、ノズル94の外面上を前進・後退自在に摺動する刃107とを有するカッター機構100とする。 (もっと読む)


【課題】外部操作によって指定した腰の強さを再現可能に製麺し、麺の押し出し圧力をきめ細かく設定可能にする。
【解決手段】モータ22によってボールネジ軸23を駆動し、このボールネジ軸23の回転によりナット部材24を往復移動させ、このナット部材24にピストン27を取り付けて、ピストン27の下方に、該ピスト27が出入する前記シリンダ28が対向配置された構成である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は筒体に装填した粘土や練り食品等の粘稠材料塊を押出用ピストンで押圧し、任意断面形状の紐状粘稠材料を連続して押し出し成形する粘稠材料成形押出装置に関し、軽量小型で清掃しやすい装置を提供する。
【解決手段】
先端に頂部を有し基台上面に平行して伸縮するパンタグラフジャッキと、頂部の移動中心軸に同軸心に位置決め固定される筒体と、筒体の後方開口部より挿脱する押出用ピストンと、筒体の他端となる前方開口部に固定するノズル部とより構成され、押出用ピストンの先端または筒体の後端を基台上面から離間するよう回動あるいは取外すことにより筒体の後方開口部の後方に所定形状の粘稠材料を装填できる粘稠材料装填準備スペースを確保する。 (もっと読む)


【課題】ストリップ状食品成形器の提供。
【解決手段】本発明のストリップ状食品成形器は、内部に収容空間を具えた本体と、複数の網孔を具えたダイプレートと、該本体上を閉じることができる押圧手段とを具え、該本体の前端に出口が設けられ、該本体の上部に食品材料を挿入するために開口があり、該ダイプレートは分離可能に該本体の前端に結合され、該押圧手段は該本体内を移動可能な押圧部を具え、凍状、ゲル状、或いは半固体の食材を該本体内部に挿入した後、該押圧部を該本体内部で移動させて食材を該ダイプレートの網孔を通して押し出して麺状の食品を形成する。 (もっと読む)


生の材料を利用してピザを調理加熱処理するための装置と方法であり、装置は自動販売機の形態である。利用者は、機械に備えられた、キー操作部、タッチパッド、表示部、或いは、その他のユーザーインターフェースを経由して、望んでいるピザの種類を特定する。次に機械は、依頼されたピザを作るために必要な材料を組み合わせ、ピザを適切に加熱処理し、梱包し、梱包されたピザを利用者もしくは消費者に販売する。生地は密封され、オートメーション化された方法で開封される容器もしくはチューブの形状で備えられても良い。生地の薄片はそれぞれのピザを生成するために生地容器から切断されても良い。ソースは密封されたチューブ、袋、或いは、容器の形状で備えられ、ポンプや類似の装置等の制御された分配装置を用いて制御量のソースが供給されても良い。最後に、チーズは袋、或いは、容器に入れて備えられ、計測された量のチーズがそれぞれのピザの調理中に供給されても良い。ピザ調理機械は、材料の新鮮さを保つために適切な温度で冷蔵しておかなければならない材料を貯蔵し、さらに適切な衛生環境と食品取り扱い環境を保つために、冷蔵部を備えた構成としても良い。ピザ調理機械は、ピザを加熱処理するためのオーブンを備えても良い。さらに、ピザ調理機械は、ピザを入れるための箱を形成するための箱形成部を備えても良い。
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【課題】手打ち蕎麦と同等の食感を醸し出すことのできる蕎麦麺を容易に製造可能にすること。
【解決手段】押圧された麺生地を通過させる生地押出孔群を有する製麺用ノズルであって、前記生地押出孔群が形成された前記ノズルの端面は、複数の端板にそれぞれ形成された複数の押出孔同士が各々重合するように、これら複数の端板を積層して構成され、当該複数の端版のうち、押し出される麺の断面形状を規定する押出孔が形成された端板を金属板とした。また、前記ノズルの端面を構成する複数の端板は、前記麺生地の押し出し方向に向けて外側に配置した前記金属板と、当該金属板の内側に配置したフッ素樹脂板とが組み合わされていることとした。 (もっと読む)


【課題】ピストンが上昇復帰しなくなる事象を無くして塊状の麺生地から線状の麺を効率よく製造することのできる押出式製麺機を提供する。
【解決手段】複数の押出孔39Aが穿設されるノズル板39、ノズル板39を底部に備えて上端開口部が麺生地の投入口33Aとされるバレル33、及び投入口33Aからバレル33内に供給された麺生地をノズル板39の各押出孔39Aから外部に押し出すためのピストン34を備える押出式製麺機である。バレル33は、ノズル板39側で任意断面の内径が同一とされる主加圧室R1と、この主加圧室の上部に連続して内径が麺生地の投入口33A側に向かって漸次大きくなる圧力調整室R2とを形成する。圧力調整室R2内ではピストン34の周囲に空隙が形成され、主加圧室内ではその内壁全周に対してピストン34が摺接しながら昇降する。 (もっと読む)


【課題】
本発明によって、従来にない特異な外観形状を有すシュー菓子を平易な方法にて提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明により、特定の条件の吐出口より吐出させた線状のシュー生地を塊状に成型するという平易な方法によって、シュー生地の表面が従来にない線状模様を呈する、新規な外観のシュー生地、シューケース、若しくはシュー菓子を製造することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 十割そばの風味、味覚が良好になり、しかも熱湯による茹で時間を短縮することができる十割そば麺、および、その製造法を提供する。
【解決手段】 十割そば麺の構造を、麺線方向に沿って凹溝が成形されている構造とし、また、上記そば麺の製造法は、十割そば生地を塊状とし、塊状のそば生地を多数の麺線成形孔を有する麺線成型器に投入し、押出手段によりそば生地を押出して麺線とする課程で麺線方向に沿って凹溝が成形されるようにした。 (もっと読む)


【課題】構造が簡便で、サイズが小さく、価格の安いソフトクリーム等の冷凍食品を抽出する装置を提供するものである。
更には、何種類ものソフトクリームを顧客の要求に応じて提供できると共に、装置内部の洗浄を一切不要とするようにしたソフトクリーム等の冷凍食品を抽出する装置を提供するものである。
【解決手段】 互いに対向して配置された一組又は二組以上の押圧板組み立てと、押圧板組み立てを互いに接近、離間運動させるための駆動部と、冷凍食品が収納された包袋物を保持するための包袋保持部と、駆動部を制御するための駆動部制御装置とから成り、押圧板組み立てに複数の可動突起体を備えた構成の冷凍食品抽出装置を提供する。 (もっと読む)


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