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国際特許分類[A21C15/00]の内容

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国際特許分類[A21C15/00]に分類される特許

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【課題】食品類の外観を損なうことなく,食品類を機械的に水平方向に切断し,切断した食品類の間に添加物質を効率的に添加する。
【解決手段】基本的に,食品類の上部を保持する上段チャック部3と,食品類の下部を保持する下段チャック部4と,食品類を切断する切断部6と,食品類に添加物質を添加する添加部と,食品類の切断面を合わせる合せ部8を有する。切断部6は,食品類が上段チャック部3及び下段チャック部4によって保持された状態で,食品類を上部と下部とに切断する。添加部は,下段チャック部4により保持されている食品類の下部及び上部の両方又はいずれか一方の切断面に対して添加物質を添加する。合せ部8は,食品類の切断面に添加物質が添加された後に,上段チャック部3に保持されている食品類の上部の切断面と,下段チャック部4に保持されている食品類の下部の切断面とを合わせる。 (もっと読む)


【課題】スライス位置に向けた食パンの搬送速度を一定速として後工程の包装タイミングに合わせて正確にスライス後の食パンを送り出す。
【解決手段】スライス位置Sの下流側に、第1排出コンベヤ74と第2排出コンベヤ76が直列に配設される。第1排出コンベヤ74は、後工程の包装機の包装タイミングに合わせて食パン12を前後が当接した連なる状態で搬送する。第2排出コンベヤ76は第1排出コンベヤ74より高速で走行し、第1排出コンベヤ74から送り込まれる先頭の食パン12を後続の食パン12から切り離して搬送する。第2排出コンベヤ76の搬送終端に設けた第2の物品センサ82による食パン12の検知タイミングに基づいて第2排出コンベヤ76のモータ81を駆動制御して、包装機の包装タイミングに合わせて食パン12を第2排出コンベヤ76から送りコンベヤ78に送り出す。 (もっと読む)


【課題】焼いたシフォンケーキを冷まそうとすると、空き瓶などを用意しなければならなく、場所をとり空き瓶に立てるのは不安定で倒れやすく、非常に不便だった。焼いたシフォンケーキを逆さにして吊るして冷ます事が出来る為のシフォンケーキハンガーを提供する。
【解決手段】吊るし棒1の頭に穴2を開け、S字フック7などで掛けれる様にする。吊るした型がストンと落ちない様に、吊るし棒1の先は型の中央の筒よりも大きめのストッパー3を固定し設ける事を特徴とするシフォンケーキハンガー。 (もっと読む)


【課題】パンの位置決めを確実にし、パン片各々に対して均等に押圧力を付与し、パンを確実に搬送でき、所定の厚さ及び形状のパン片を得る。
【解決手段】パンBの、複数のパン片B’が形成される予定の複数のパン片形成予定部位に当接可能な複数のプッシャー部材11a、11b,11cを有する当接手段1と、パンがパン切断手段を通過するように、当接手段1をパン切断手段に対して相対移動させるための駆動手段2と、を有するパン搬送装置109と、パンを受け取る第1の位置と、複数のパン片形成予定部位に複数のプッシャー部材が当接できる第2の位置と、の間でパンを移送するためのパン移送手段111と、を備え、パン移送手段111が第2の位置にあるとき、複数のプッシャー部材の少なくとも一つが、複数のパン片予定部位の各々に当接した状態で、駆動手段2により当接手段がパン切断手段に対して相対移動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2枚の皮を正確に位置合せしてふっくらしたきれいな形状に成形することができるどら焼き製造装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】どら焼き製造装置1は、焼成板12の上面で生地を加熱して皮を焼成する生地焼成部3と、皮を反転する皮反転部4と、反転された皮に内材を供給して一対の皮で挟むように重ね合わせる内材供給部5と、重ね合わされた一対の皮の周縁部を密着させる耳締め処理部6とを備え、耳締め処理部6は、重ね合わされた2枚の皮Kを上下方向から上型30及び下型31で挟むように型押しする成形機構と、2枚重ねの皮を複数の紐状ベルトで搬送する搬送コンベヤ32と、紐状ベルトの間を下型31が通過可能となるように間隔を拡げる拡張機構と、成形機構に搬送された2枚重ねの皮を上下に揃うように位置合せする位置合せ機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、どら焼きの製造に好適な皮を作成することができるどら焼き製造装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】どら焼き製造装置1は、焼成板12の上面で生地を加熱して皮を焼成する生地焼成部3と、皮を反転する皮反転部4と、反転された皮に内材を供給して一対の皮で挟むように重ね合わせる内材供給部5と、重ね合わされた一対の皮の周縁部を密着させる耳締め処理部6とを備え、生地焼成部3は、焼成板12の下側から加熱する下側加熱装置15と、焼成板12の上側から加熱して生地の上面の中心部分のみ焼き色を付ける上側加熱装置16及び17とを有し、皮反転部4は、支持部材及び押え部材で皮を挟んで把持した状態で回動させて一対の皮を反転させる第一反転部20と、一対の皮のうち1枚を反転させる第二反転部21とを有する。 (もっと読む)


【課題】年輪のような層を有する芯棒付き焼き菓子をスピーディに生産できる製造装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による芯棒付き焼き菓子の製造方法は、前型と後型に芯菓子の生地を充填する段階と、後型に芯棒を装填する段階と、前型と後型を開いた状態で上下両方向から加熱して焼成する段階と、前型を後型の上に重ねて上下両方向から加熱して焼成する段階と、前型が下側で後型が上側となるように反転し上下両方向から加熱して焼成する段階と、焼成した芯菓子への生地付け並びに焼成を複数回行なって芯棒付き焼き菓子を形成する段階と、を備える。 (もっと読む)


【課題】二つ折りの編笠状に成形される焼菓子を、複雑で大掛かりな専用の成形装置を用いることなく、焼菓子製造装置における焼成工程に能率良く、かつ正確に製造できるようにする。
【解決手段】焼菓子製造装置1における焼成型循環ライン2の終端側に、薄い円板状に焼成された軟質煎餅生地Cを収納可能な透孔8aが設けられた剥離板8を、焼成型3の下型3aの表面に接した状態で円を描くように移動させ、軟質煎餅生地を下型から剥がす剥離装置5を設けるとともに、この軟質煎餅生地を下端内側面に略三角形状の突起39a,40aが設けられた対のつまみ爪39,40でつまむことにより、下型上で直ちに二つ折りの編笠状に成形するつまみ装置6を設けた。 (もっと読む)


【課題】一対のパンの間に具材を配置し、各パンの周辺部分を圧着させる作業を、作業者の熟練を要することなく、失敗することなく行える調理パン製造装置を提供する。
【解決手段】互いに押圧面1a,2aを対向させて配置された上下一対の押圧部材1,2を備え、上側の押圧部材2は、水平状態を維持したままで下側の押圧部材1に対する接離移動操作が可能とされている。各押圧部材1,2は、押圧面1a,2aが凹面となっており、周辺部に円環状でほぼ平面の圧着部1b,2bを有し、圧着部の周縁部に円環状の切断用突条1c,2cを有している。各押圧部材1,2間に、具材103を挟んだ一対のパン101,102を配置し、押圧面1a,2aにより挟持し、圧着部1b,2bにより一対のパン101,102の周辺部を圧着させ具材103を封入させ、切断用突条1c,2cにより一対のパン101,102の周縁部を切断する。 (もっと読む)


【課題】 シート状食品の周囲圧着予定部位を下側抜き型の型面に正確に載置して、確実に周囲圧着予定部位で圧着させる。
【解決手段】 下側抜き型110がシート状食品を受け取り載置して前方へ搬送させつつ上側抜き型180を降下させて、上側抜き型180と下側抜き型110とでシート状食品を圧着状態にし、その後圧着状態を解除して、シート状食品を圧着させるとともに外周部を内方部位から切り離すシート状食品用抜き型装置Nにおいて、シート状食品を受け取って下側抜き型110に引き渡す受け渡し部120を備え、受け渡し部120を、搬送されるシート状食品を停止させるストッパ121と、ストッパ121で停止させられたシート状食品を受け取る受け取り位置及び受け取ったシート状食品を下側抜き型110に引き渡す引き渡し位置の2位置間で移動する受け渡し体130と、受け渡し体130を上記2位置間で移動させる移動部150とを備えて構成した。 (もっと読む)


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