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国際特許分類[A21C7/00]の内容

国際特許分類[A21C7/00]の下位に属する分類

無端帯を有するもの (4)
成形用チャンネルを有するもの (2)
成形用カップを有するもの (6)
圧縮プランジャーと相対的に溝孔中を摺動する放射状,すなわち星形類,の切截刃をもった分割機械との組合せによるもの

国際特許分類[A21C7/00]に分類される特許

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【課題】食品生地の外表面に張力を付与して球形状に丸め成形を行う方法及び装置を提供する。
【解決手段】一塊りの食品生地5を支持する支持部材9上の前記食品生地5を球形状に丸める丸め成形方法は、前記支持部材9上の前記食品生地5を囲繞した複数のシャッター片19を開閉自在に備え、前記複数のシャッター片19の開閉動作を繰り返すことによって前記食品生地5における下部側全周囲の生地を下部中央部へ同時に押圧することを繰り返し、前記食品生地5の外表面に張力を付与して当該食品生地5を球形状に丸める丸め成形方法である。支持部材9上に指示された一塊りの食品生地5を球形状に丸め成形を行うための食品生地丸め成形装置は、前記支持部材9に対して相対的に上下動自在かつ前記食品生地5における下部側全周囲の生地を下部中央部へ同時に押圧するために、前記食品生地5を囲繞して食品生地5の下部側周囲を下部側中央部へ押圧自在で開閉自在な複数のシャッター片19を備えている食品生地の丸め成形装置である。 (もっと読む)


【課題】食品生地にねじれを与えることなく丸め成形する方法及び装置を提供する。
【解決手段】食品生地の丸め成形方法及び装置であって、下部側の径よりも上部側の径が大きな円錐台形状の内周面19Aを備えた外筒19内に、下部側の径よりも上部側の径が小さな円錐台形状の回転体21を正逆回転自在に備え、前記回転体21を正転,逆転して、前記外筒19の内周面19Aと前記回転体21の外周面21Aとの間に形成されたV字形状の環状の転送路31内に供給された食品生地Mに正転,逆転を付与し、前記食品生地Mの正転,逆転を繰り返しつつ前記転送路31の上流側から下流側へ前記食品生地Mを移動するとき、前記外筒19の内周面19Aに備えた展圧部材45,47,49の部分を前記食品生地Mが通過するときに前記食品生地Mに圧縮,解放を付与して食品生地の丸め成形を行うものである。 (もっと読む)


【課題】食品生地にねじれを与えることなく丸め成形する方法及び装置を提供する。
【解決手段】食品生地の丸め成形方法及び装置であって、下部側が小径となるように、傾斜した複数の内面を備えて内周面を多角形に形成した外筒5内に、下部側が大径となる截頭錐体の回転体7を正逆回転自在に備え、前記回転体7を正転,逆転して、前記外筒5の内周面と前記回転体7の外周面11との間の環状の転送路13内に供給された食品生地Sに正転,逆転を付与し、前記食品生地Sの正転,逆転を繰り返しつつ前記転送路13内を移動して食品生地の丸め成形を行う方法及び装置である。 (もっと読む)


【課題】回転ドラム式の生地丸め装置の搬送経路の断面形状を任意に変更できるようにする。
【解決手段】回転ドラム11と、該回転ドラムの周面の周りに螺旋方向に順次並べられた複数の平面を有する面を有する底板320と、底板の螺旋状の面に沿って順次配置され、底板の平面に接する近接縁324を有し、回転ドラムに半径方向で対向するように設定されて螺旋状の生地経路310を形成する生地丸め面を有する複数の生地丸め部材321とを有する。各生地丸め部材を、近接縁が底板の平面に接触した状態を維持しながら、回転ドラムに対して近づけたり離したりするための距離調節手段330と、生地丸め部材の生地丸め面と回転ドラムとの間の生地経路310の断面の形状を変えるために、該断面において生地丸め面が回転ドラムの周面に対してなす角度を、接触線324が平面に接触した状態を維持しながら調節する角度調節手段340とを有する。 (もっと読む)


【課題】清掃時においてロールユニットを約90度回転して起立するに際し、手に掛かる荷重を軽減することで、清掃が省力作業で行えるようにする。
【解決手段】回転軸3を介して傾倒・起立自在に支持されたロール間隔調整ハンドル4付のロールユニット5と、該ロールユニット5の傾倒方向側に配した搬送コンベアユニット11と、搬送コンベアユニット11上方に対向配置した転圧板調整ハンドル22付の展圧ユニット21およびカールネット31からなる成形機構6を備えた食品生地成形機1であって、前記ロールユニット5を支持した回転軸3は、互いに対向配置した固定ロール6および可動ロール7の互いの重心に近い略中央部に設け、ロールユニット5の後端における上側角部には、バランスウエイトPを付設して成る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所定量に分割されたパン生地などを成形カップを用いて丸め成形する方法および装置において、成形カップを偏心回転する際に、その偏心量を変位させるための偏心機構を用いなくとも丸め成形が可能な生地の丸め方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前記成形カップの偏心回転を一方向(正転方向)に所要時間回転させ生地を丸める正転工程と、該正転工程終了後、前記正転方向と逆の方向(逆転方向)に回転させ前記生地と成形カップの内壁面との粘着性を低減する逆転工程とを含む生地の丸め方法および装置。 (もっと読む)


【課題】1つのロットでミキシングされ一次発酵した発酵生地であって所定量ずつに分割された発酵生地を1つずつ順にガス抜きする発酵生地のガス抜き装置において、発酵生地のガス抜きをほぼ一様に行なう。
【解決手段】1つのロットでミキシングされ一次発酵した発酵生地であって所定量ずつに分割された発酵生地を順にガス抜きする発酵生地のガス抜き装置5において、後にガス抜きされる発酵生地ほど、ガス抜きする時間を自動的に長くするように構成されている。 (もっと読む)


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