説明

国際特許分類[A21D10/02]の内容

国際特許分類[A21D10/02]に分類される特許

1 - 10 / 13


【課題】生地から直接電子レンジ調理することができ、且つ焼成したお好み焼きのような良好な風味と食感とを有するお好み焼きを製造するためのお好み焼きミックスの提供。
【解決手段】小麦粉、又は小麦粉と澱粉とを密閉容器中で攪拌しながら間接加熱処理して得られた加熱処理粉を0.5〜10質量%含有することを特徴とする電子レンジ調理用お好み焼きミックス。 (もっと読む)


【課題】水を加えるだけで簡便にケーキを製することができる、オールインミックス法用ミックス粉、及びこれに用いる加工卵粉末を提供することを目的とする。
具体的には、起泡性に優れた加工卵粉末を提供することを目的とする。また、起泡性に優れた生地と、大きく膨らんだケーキを得ることができるオールインミックス法用ミックス粉を提供することを目的とする。
【解決手段】糖類及び食塩を添加した加工液全卵を噴霧乾燥してなる加工卵粉末。及び該加工卵粉末を含有するオールインミックス法用ミックス粉。 (もっと読む)


【課題】本発明は、味、香りなどの風味が良く、しっとり感やもちもちとした食感と同時に歯切れの良い適度なさくい感を併せ持つ食品が得られるドウ組成物を得ることができる結晶セルロース複合化物、そのドウ組成物、および、そのドウ組成物から得られる食品を提供する。
【解決手段】結晶セルロースを50〜99質量%、アルギン酸プロピレングリコールエステルを1〜50質量%を含有する結晶セルロース複合化物と、それを含むことを特徴とするドウ組成物。 (もっと読む)


【課題】新しいαアミラーゼを設計する方法及びその使用方法を提供する。
【解決手段】酸性、中性及びアルカリ性のpH並びに上昇した温度において、増加した活性及び増加した安定性を有し、特定の塩基配列を有する遺伝子にコードされた、特定のアミノ酸配列を有するαアミラーゼ及び該アミラーゼをコードする核酸、該酵素に特異的に結合し得る抗体、更に該酵素を生産する方法。また該酵素の、食品、洗浄、繊維処理、紙加工等への、各種利用方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、可食性固形物をケーキ様食品の所望の位置に容易に配置することが可能な手段を提供することおよび、その手段を用いたケーキ様食品の製造法を提供することにある。
【解決手段】串のような棒状物を固定できるように、焼成用焼き型に穴をあけるか、棒状物が容易に貫通できる切れ目を入れ、その穴ないし切れ目に棒状物を貫通、固定化し、それにより可食性固形物を固定する。 (もっと読む)


【課題】吸油量が少ない積層状フライ食品を提供することを課題とし、さらに内層がきれいな層状である積層状フライ食品を提供することを課題とするものである。
【解決手段】25〜70質量%の水分を含有する油中水型乳化のロールイン用油脂組成物をイースト含有ベーカリー生地と組み合わせ、圧延、折りたたみ操作を行った複合ベーカリー生地をフライすることを特徴とする積層状フライ食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
生地表面にカスタードクリームなどの焼き込み用フィリングを乗せて焼成した場合、フィリングが焦げてしまい、良好な製品が得られないという欠点がある。また、平面状の生地に、リンゴのシロップ漬けなど水分の多いフルーツを乗せて焼成する場合、焼成後は具材の重みで生地が落ち込み、また水分を吸うことによって生地が生っぽくなることがある。
【解決手段】
焼型を使わず上面に凹みを作り、焼き込み用フィリングを充填して焼成しても焦げることなく、水分の多い具材を載せて焼成しても生地が生っぽくならない成型方法を提供することにある。 (もっと読む)


【課題】チョコレートなどの原料組成物から成る棒状油脂固形食品成型品の焼成部分とパン生地から成る帯状成型品の焼成部分とが、相互に注連縄状に絡み合った状態で一体的に形成されており、意匠性があり、しかも美味しいパン・洋菓子などの焼成食品およびその製造方法の提供。
【解決手段】常温で固体の油脂を含む原料組成物から成る棒状油脂固形食品成型品2の焼成部分2Aとパン生地を帯状に成型した帯状成型品1の焼成部分1Aとが、相互に注連縄状に絡み合った状態で一体的に形成されていることを特徴とする2重スパイラル構造焼成食品4により課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】従来、任意の形状に成形した焼まんじゅう等の焼菓子生地を運行窯で連続的に焼成して膨化させる焼まんじゅう等の焼菓子の焼成が行われているが、その加熱手段としては焼まんじゅう等の焼菓子生地の載置面下方からの伝導熱と、ガスバーナーや電熱による上方からの放射熱とで行われていたにすぎなかったために、焼成後の焼まんじゅう等の焼菓子の側部が焼成不足となり、また、該側部の焼き色は上部よりも薄く、不均一となることから外観に劣っていた。
【解決手段】本発明は、成形した焼菓子生地を運行窯の上下の熱源により加熱するとともに、窯内の温度を略平均化するために、焼菓子生地の表面に当たる風の風速が3m/s未満となるように、全焼成時間のうち20%以上の時間で運行窯内の空気を対流させて、均一な焼き色を有する焼菓子の焼成方法である。 (もっと読む)


様々にトッピングされた平生地製品(ピザ(90))の製造装置は、トッピング分配する複数のトッピング分配手段(8,9,59,62,63)と、その下方に垂直配置された少なくとも1つの移動式位置決め機構(30)と、それと連動する生地運搬台(39,40)とを備え、複数のトッピング分配手段(8,9,59,62,63)のうちの1つの下方へ生地運搬台を配置するため、動作装置は位置決め機構を作動する。複数のトッピング分配手段(8,9,59,62,63)は互いに垂直な2つの空間方向(x,y)のマトリクス構造(6,7)に配置され、位置決め機構はマトリクス構造に対応する垂直な2つの空間方向(x,y)に生地運搬台(39,40)を選択的に配置して構成される。トッピング分配手段はトッピング分配のため、生地運搬台の回転/昇降手段によって駆動される。また、本発明は製造方法も含む。生地運搬台の回転台はピザ上に硬い燻製ソーセージの円形スライスを最も適切に配置できる。
(もっと読む)


1 - 10 / 13