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国際特許分類[A21D10/04]の内容

国際特許分類[A21D10/04]に分類される特許

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【課題】生地物性が良好であり、且つ、焼成後に上掛け生地部分に割れを生じたり、剥がれ落ちてしまう現象が防止されたベーカリー上掛け用バッター生地、及び、該特徴を有する複合ベーカリー製品を提供することを提供すること。
【解決手段】油分が30質量%以上である水中油型乳化組成物を含有することを特徴とするベーカリー上掛け用バッター生地、及び、該ベーカリー用上掛け生地を使用した複合ベーカリー製品。 (もっと読む)


【課題】サクサクとして口溶けのよい食感で、しかも時間の経過に伴う品質低下が少ない衣を形成することができるアメリカンドッグ用バッターミックスを提供すること。
【解決手段】アメリカンドッグ用バッターミックスにおいて、ミックス100質量部中、強力小麦粉を30〜80質量部含有させ、さらに乳化剤を含有させる。乳化剤の含有量は、強力小麦粉100質量部に対して0.2〜2質量部が好ましい。また、乳化剤としては、ステアロイル乳酸ナトリウム及び/又はステアロイル乳酸カルシウムが好ましい。 (もっと読む)


【課題】すぐ焼成できるバッターおよび製造方法を提供する。
【解決手段】前記方法は、クリームチーズ、クリーム、甘味料、および卵を混合して混合物を形成するステップと、混合物を少なくとも140°Fまで加熱して加熱混合物を作製するステップと、加熱混合物に不活性ガスを注入するステップと、加熱混合物に空気を混入するステップと、加熱混合物を冷却してバッターを形成するステップとを含む。前記バッターは、120日間にわたって保存した場合に安定であり、その結果、前記バッターを焼成すると、焼きたての一から作るケーキと同様のケーキが得られる。 (もっと読む)


【課題】発酵乳やフィルドタイプの発酵乳化物が持つようなコクのある風味を有し、大豆の好ましくない風味も感じにくく、かつ滑らかな食感も併せ持つ酸性大豆素材を提供する。
【解決手段】乾物あたりの蛋白質含量が25重量%以上、脂質含量(クロロホルム/メタノール混合溶媒抽出物としての含量をいう、)が蛋白質含量に対して100重量%以上であって、LCI値が55%以上である大豆乳化組成物を含む原料を乳酸発酵又は酸添加により酸性化して得られることを特徴とする酸性大豆素材。 (もっと読む)


本発明は、7%〜8%の、特に7%〜15%の、具体的には7%〜12%の総脂肪含有量を有する蒸しケーキドーナツに関する。本発明はさらに、そのようなドーナツを製造するための方法および手段(例えば、乾燥ミックス、バッター)に関する。本発明のドーナツは蒸す前または蒸した後に冷凍状態で保存されることができる。また、本発明はさらに、蒸しケーキドーナツを製造するための、本発明のミックスまたはバッターの使用に関する。 (もっと読む)


ケーキ品質はレシピ中の卵の量を減らすと低下しうる。この品質の低下はケーキバッターにホスホリパーゼを添加することによって相殺されうる。ケーキ体積及び貯蔵後のケーキ特性、例えばまとまり性、ばね性及び弾性はホスホリパーゼとともに非卵蛋白質を添加することによって元のケーキのレベルまで改良されうる。従って、ケーキは非ホスホリパーゼ処理卵レシチン及びホスホリパーゼを含むケーキバッター成分を混合することによってケーキバッターを製造し、ケーキバッターを焼成してケーキを作る方法によって製造される。 (もっと読む)


【課題】ソフトでしっとりしていながら、歯切れのよい食感の焼菓子を得ることができ、パンなどのベーカリー生地の上掛け生地として用いた場合でも、焼成中に垂れにくい複合ベーカリー食品を得ることができる焼菓子生地を提供すること。
【解決手段】B型粘度計で、25℃、60rpmの条件下で測定したときのキサンタンガム1質量%水溶液の粘度が1000mPa・s以上である高粘度キサンタンガムを、0.01〜5質量%含有する焼菓子生地。 (もっと読む)


原料米が玄米、精白米のいずれであっても同一の工程を用いて米粉に加工することができ、且つ、安価で大量生産が可能な米粉の製造方法を提供することを第一の課題とし、この方法を用いて製造した米粉とその製パン、製麺用途を提供することを第二の課題とする。本発明は、原料米を水浸漬した後、圧扁し、次いで、トレハロース又はマルチトールを浸透させ、部分乾燥した後、粉砕することを特徴とする米粉の製造方法を提供し、この方法で得られる米粉とその製パン、製麺用途を提供することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 粉末状で、味覚の点で問題なく、高度の起泡性を有し、しかも長期保存安定性が優れた乳化剤組成物を提供する。
【解決手段】 乳化剤組成物を、HLBが12以上のショ糖脂肪酸エステル5〜40重量%、有機酸脂肪酸モノグリセリド1〜20重量%、グリセリンモノ脂肪酸エステル1〜20重量%、プロピレングリコール脂肪酸エステル1〜20重量%、レシチン0.1〜4重量%、カゼインナトリウム1〜20重量%、サポニン0.001〜1重量%及び糖類30〜90重量%(但し、総量で100重量%)からなるものとする。 (もっと読む)


【課題】 粉末状で、味覚の点で問題なく、高度の起泡性を有する乳化剤組成物を提供する。
【解決手段】 乳化剤組成物をHLBが12以上のショ糖脂肪酸エステル5〜40重量%、有機酸脂肪酸モノグリセリド1〜20重量%、グリセリンモノ脂肪酸エステル1〜20重量%、プロピレングリコール脂肪酸エステル1〜20重量%、レシチン0.1〜4重量%、カゼインナトリウム1〜20重量%、及び糖類30〜90重量%(但し、総量で100重量%)からなるものとする。 (もっと読む)


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