国際特許分類[A21D13/08]の内容
生活必需品 (1,310,238) | ベイキング;生地製造または加工の機械あるいは設備;ベイキングの生地 (3,791) | ベイキングの穀粉または生地の処理,例.保存,例.材料の添加によるもの;ベイキング;ベイカリー製品;製品の保存 (2,847) | 仕上がったあるいは部分的に仕上がったベイカリー製品 (1,234) | ペーストリー,例.ケーキ,ビスケット,パフペーストリー (591)
国際特許分類[A21D13/08]に分類される特許
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パイ類の製造方法、パイ類
【課題】加熱処理による表面荒れが低減され、食感に優れたパイ類を得られるパイ類の製造方法、並びに該方法により得られたパイ類の提供。
【解決手段】パイ生地を成形してなる生パイの表面に糖類を付着させた後、加熱することにより該糖類からなるガラス状の被膜を形成することを特徴とするパイ類の製造方法;前記加熱は、油ちょうにより行われることが好ましい;前記糖類は粉体状であることが好ましい;前記糖類はショ糖を含むことが好ましい;前記パイ類の製造方法を用いて得られたパイ類。
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酸増粘食品組成物及び食品
【課題】高粘度乳タンパク質及びタンパク質を増粘させるための十分な酸性度を欠く香味料からなる食品組成物、該組成物からなる食品、並びに該組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】乳タンパク質を、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、アスコルビン酸といった、所定量の1種以上の食酸と接触させて、乳タンパク質を増粘させる、あるいは加熱して、乳タンパク質を固め、潜在的食品不純物を最小限にした組成物をつくり、たとえばパイ、カスタード、及びプディングを含むがこれらに限定されない食品に利用する。
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焼き菓子用生地
【課題】生地表面のざらつきや縮みが少なく、焼いた時に膨らみのよい生地であって、油っぽくなく、食感に優れた焼き菓子を提供可能な焼き菓子用の生地を提供する。
【解決手段】有機酸モノグリセリド、乳化剤および糖類を含有する焼き菓子用生地。好ましくは、該有機酸モノグリセリドはラメラ構造体を形成し、乳化剤としてはショ糖脂肪酸エステルおよび/またはポリグリセリン脂肪酸エステルが、糖類としてはオリゴ糖が好ましい。この焼き菓子用生地を用いて製造されたクッキーまたはビスケットなどの焼き菓子。
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積層生地
【課題】生地表面のざらつきや縮みが少なく、焼いた時に内層が均一に良好に膨らむ生地であって、油っぽくなく、食感に優れた食品を提供可能な積層生地を提供する。
【解決手段】有機酸モノグリセリド、乳化剤および糖類を含有する積層生地。好ましくは、該有機酸モノグリセリドはラメラ構造体を形成し、乳化剤としてはショ糖脂肪酸エステルおよび/またはポリグリセリン脂肪酸エステルが、糖類としてはオリゴ糖が好ましい。この積層生地を用いて製造されたパイ、ペストリーまたはクロワッサンなどの食品。
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クッキー及びクッキーの製造方法
【課題】従来よりも口溶けに優れたクッキーおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】クッキーの焼成工程において過熱蒸気処理を行うことで、油脂含量が高い場合でも保形性に優れたクッキーとすることができる。これによって油脂含量が高く口溶けに優れた触感を実現することができる。さらに、焼成後のクッキーの油脂含量として35〜50重量%とすることも可能である。また、過熱蒸気処理後にオーブンによる焼成を行うことが好ましい。
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イーストドーナツ用ミックスおよびイーストドーナツの製造方法
【課題】油っこくなく、外側がサックリとしかつ内側がもっちりとした食感を有するイーストドーナツが得られるイーストドーナツ用ミックスおよび該ミックスを用いたイーストドーナツの製造方法を提供すること。
【解決手段】穀粉類100質量部に対して、豆粉0.5〜4質量部、グルテン粉末0.5〜5質量部およびローストフラワー0.5〜5質量部を添加混合してなる、イーストドーナツ用ミックス。および、該イーストドーナツ用ミックスを用いて常法により生地を製造し、該生地を一次発酵する際に、発酵膨張率が80〜200%になるように発酵を行い、その後、ホイロ発酵を行わないでイーストドーナツを製造する、イーストドーナツの製造方法。
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バターケーキ類の製造方法
【課題】バター、砂糖、卵、小麦粉を主原料とするバターケーキ類の製造方法において、オールインミックス法のように簡便でありながら、作業者による品質のばらつきがなく、かつシュガーバッター法と同等の品質を得ることができるバターケーキ類の製造方法を提供すること。
【解決手段】バター、砂糖、卵、小麦粉を含有するバターケーキ類の製造方法において、予め調製された油脂と糖類を含有する混合物及び、予め調製された油脂と小麦粉を含有する混合物を用いることを特徴とするバターケーキ類の製造方法。
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電気炊飯器による米粉パンケーキの製造方法及び電気炊飯器による米粉パンケーキの製造方法に用いる器具
【課題】製パン適性が良い米品種の微粉砕米粉を用いて、電気炊飯器で、短時間で簡単に米粉パンケーキを製造する製造方法及びふっくら感を出すことが可能な器具を提供する。
【解決手段】製パン適性が良いとされる米品種タカナリを微粉砕した米粉と水及び炭水化物由来の食品添加物カードラン(増粘多糖類)と酵母菌等からなる流動状態の生地T1を、ふっくら感を出しねちねち感を緩和する器具を用いて、電気炊飯器の保温及び炊飯機能を利用し、発酵T2及び焼成T3を順次に行うことで、短時間で効率よく簡単に米粉パンケーキを製造する。
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常温流通菓子用含水チョコレート
【課題】水中油型の「ガナッシュ」や「生チョコレート」でありながら、包あん用途に用いることができる焼成耐熱保形性を有し、さらに長期常温流通が可能となる低水分活性値を有する、耐熱保形性と長期の常温保存性を両立させた含水チョコレートを提供すること。
【解決手段】チョコレート生地50重量%以上、水分10重量%以上、クリーム10重量%以上及び液糖を含有する水中油型乳化物であって、チョコレート生地中に単糖を5重量%以上、熱凝固性タンパク質及び/又はα化澱粉を含有する水分活性値が0.7未満であることを特徴とする包あん後加熱工程を経る菓子に用いられる常温流通菓子用含水チョコレート。
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パイの製造方法
【課題】 本発明の目的は、通常の焼成温度(200〜220℃)で作製したにも関わらず、焼き色が薄くて白いパイ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 イーストを含有し、さらにマルトース、フラクトース、シュークロース、グルコース、ラクトースを総量で1〜5重量%含有する一次発酵前の生地を、1次発酵においてパイ生地全体中のマルトース、フラクトース、シュークロース、グルコース、ラクトースの総量が0.8重量%以下になるまで発酵し、その後200〜220℃で5〜20分間焼成すること。
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