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国際特許分類[A21D2/08]の内容

国際特許分類[A21D2/08]の下位に属する分類

炭化水素 (13)
ハロゲン炭化水素
有機酸素化合物 (414)
有機窒素化合物 (182)
有機硫黄化合物
有機燐化合物 (7)
動物質のもの (56)
植物質のもの (228)

国際特許分類[A21D2/08]に分類される特許

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【課題】 既存の標準株などの菌株と比較して、芽胞形成能、増殖至適温度、増殖能および芽胞の耐熱性が高く、L−アラビノース、リボース、D−キシロース、ラムノース、α−メチル−D−グルコシド、アミグダリン、アルブチン、エスクリン、サリシン、セロビオース、ラクトース、メリビオース、スクロース、D−ラフィノースおよびβゲンチオビオースを資化する一方で、マンニトールおよびD−アラビトールを資化しないといった特異な性質を有する、バチルスコアグランスの新規菌株Bacillus coagulans lilac−01およびそれを添加する工程を有する食品および飼料の製造方法を提供する。
【解決手段】 芽胞形成能を有する菌株Bacillus coagulans lilac−01(受託番号:NITE P−1102)。 (もっと読む)


【課題】酵素生地及び醸造生地を製造する方法と、パン、中華饅頭、饅頭及びベーグルを素早く発酵させる方法とを提供する。
【解決手段】酵素補助酵母を製造する方法は、野菜及び果物を洗い、水を加えて磨砕し、基質液を作るステップS1と、600gの基質液と、20〜3000gの生地とを十分撹拌して混合するステップS2と、基質液と生地との混合物を密封桶に入れ、発酵温度5〜30℃、発酵時間0〜90日間発酵させるステップS3とを含む。 (もっと読む)


【課題】選抜対象酵母群から所定の遊離脂肪酸若しくは脂肪酸エステルを生成する酵母を簡便且つ迅速に取得する方法及びこの酵母を用いた酒類若しくは食品の製造方法を提供する。
【解決手段】選抜対象酵母群を区分して夫々培養している各培地にアシル活性化酵素を用いた遊離脂肪酸発色剤を添加し、この添加により生ずる発色の濃淡度合から各培地に含まれる遊離脂肪酸の濃度の大小を求めてこれらの各培地の遊離脂肪酸の濃度の大小を求め、この遊離脂肪酸の濃度の大小を基にこれらの各培地から所望の遊離脂肪酸を生成する酵母を得る。 (もっと読む)


【課題】新規なグルタチオン高生産パン酵母の造成方法、及び、当該方法により得られたパン酵母を用いたグルタチオン高含有乾燥酵母粉末及びその製造方法、及び、当該方法により得られた乾燥酵母粉末を用いたパン等の食品の製造方法を提供する。
【解決手段】パン酵母サッカロマイセス・セレビシエ(Saccharomyces cerevisiae)及び/又は変異処理した当該パン酵母から一次としてカドミウム耐性株、二次としてシクロヘキシミド耐性株をスクリーニングして得られた、グルタチオン高生産パン酵母。 (もっと読む)


【課題】風味に優れた発酵飲食品を製造することができる酵母、およびそれを用いた発酵飲食品の提供。
【解決手段】上記酵母として、梅の花から採取された酵母であって、サッカロミセス セレビシエに属する「石見銀山梅花酵母−1」(受託番号:NITE P−1056)、またはその継代株を用いる。 (もっと読む)


【課題】新規かつ有用な乳酸菌株、当該乳酸菌株を用いた従来にない新しい風味・保存性・製造適正等を有する食品及びその製造方法、及び、その防カビ性能を比較確認する方法を提供する。
【解決手段】サイレージより得た新規な乳酸生成菌ラクトバシラス・ブフネリ(Lactobacillus buchneri)CS−5株(FERM P−22044)を糖分を含む培地で培養して発酵風味液を作製し、この発酵風味液を食品に添加することで、従来にない独特の風味や香りの食品への付与、製造時間短縮、保存性向上などができる。また、当該発酵風味液とカビの胞子懸濁液を塗抹し静置培養した後の寒天培地上のコロニー数を計数し、当該コロニー数を対照と比較することで防カビ性能を確認できる。 (もっと読む)


【課題】従来の調味料や天然エキス等の添加では十分ではなかった、飲食物の持つ旨味の増強、コク味の付与そして飲食物の呈味をより好ましいまろやかなものにする風味増強剤、及び風味増強方法を提供することである。
【解決手段】式(1)
【化1】


(式中、
1は、グルコース、キシロース、ガラクトース、ラムノース、フルクトース、マンノースから選ばれる糖基から誘導された1−デオキシ−2−ケトース−1−イル基であり;
2は、セリン、グリシン、プロリン、ヒスチジン、アルギニン、アラニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、ピログルタミン酸、フェニルアラニン、トレオニン、システイン、シスチン、グルタミン、アスパラギン、メチオニン、チロシン、トリプトファン、バリン、イソロイシン、リジン、ロイシンから選ばれるアミノ酸分子から−NH2を取り除いてできる1価の基である)
で表されるアマドリ化合物又はその塩からなることを特徴とする風味増強剤。 (もっと読む)


【課題】冷凍及び冷蔵による貯蔵安定性があり、製品価値を低下させることなく冷凍及び冷蔵貯蔵でき、無駄なく使い切ることができる液状の冷凍ケーキミックス生地の製造方法を提供する。
【解決手段】小麦粉をベースとし、その他の原材料を混合してなる液状ケーキミックス生地に、脂肪酸、油脂及びショ糖脂肪酸等の乳化剤を使用した遅効性の膨脹剤をさらに融点が10〜40℃となるように植物油脂もしくは動物油脂を2種以上ブレンドして調整したブレンド油脂に分散したものを添加混合後に冷凍する。増粘多糖類の少なくとも1種を生地に添加することが、求める生地の粘度を安定し実現するのに好適であり、更には、ゴム風船、もしくは耐熱性カップ状容器などに入れて冷凍をすることが貯蔵安定性向上に効果的である。 (もっと読む)


【課題】従来のアメリカンドッグよりも、ボリュームがあり、ソフトな食感で口どけがよく、風味がよいアメリカンドッグ得ることができる、アメリカンドッグ用ミックスを提供すること。
【解決手段】アメリカンドッグ用ミックス中に、(A)ポリリン酸ナトリウム、ポリリン酸カリウム、メタリン酸ナトリウムおよびメタリン酸カリウムから選ばれるいずれか1種以上の塩基性の重合リン酸塩を好ましくは0.05質量%以上2質量%以下および/または(B)酵母粉末を好ましくは0.05質量%以上2質量%以下配合する。 (もっと読む)


【課題】果実又は野菜に生育している出芽酵母及び低温発酵性乳酸菌を、その果実又は野菜そのものを培地として発酵させるパン酵母の発酵方法を提供する。
【解決手段】密閉可能な容器内に、果実又は野菜を60容量%〜80容量%入れて、密閉し、7日間〜20日間、2℃〜6℃、2日に1回果汁をまんべんなく行き渡るように、かつ、果実又は野菜が崩れないように前記容器を軽く振って攪拌を繰り返した後、20℃〜26℃で2日間〜10日間保存する。 (もっと読む)


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