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国際特許分類[A21D2/24]の内容

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蛋白質 (157)

国際特許分類[A21D2/24]に分類される特許

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【課題】歯切れが改善されると共に風味も良好なシュー皮を、体積の減少や外観形状の変化を伴うことなく、安定して製造することができるシュー皮用改良剤組成物を提供すること、該特徴を有するシュー皮を得ることができるシュー生地、及び、該特徴を有するシュー皮を提供すること。
【解決手段】遊離アミノ酸を有効成分とし、好ましくは更に乳清ミネラルを含有するシュー皮用改良剤組成物、該シュー皮用改良剤組成物を使用したシュー生地並びに該シュー生地を加熱処理したシュー皮。 (もっと読む)


【課題】サプリメントとして利用され得る抗肥満作用を有する組成物を提供する。
【解決手段】動物の肥満を防ぐための組成物であって、低分子多糖類を含み、該組成物は、該動物が摂取する食品または飼料と該低分子多糖類との重量比が1:130〜20:80の割合になるように該食品または飼料とともに摂取され、該低分子多糖類が約16個のD−グルコースからなり、かつ約6個のD−グルコースのホモグルコース鎖を単位とする螺旋構造をもつ組成物を提供する。好ましくは、この組成物は、さらにヒスチジン、カツオ抽出物または食物繊維を含む。 (もっと読む)


【課題】
調理後の低蛋白澱粉食品の外観や味、口に含んだ時の食感をより通常食品に近づけることができる、低蛋白澱粉食品の品質改良剤及び低蛋白澱粉食品の調理方法を提供する。
【解決手段】
N−アセチルグルコサミン、グルコサミン及びその塩、コラーゲンペプチドから選ばれた少なくとも1種を有効成分として含有する品質改良剤を、低蛋白澱粉米の加熱調理時に添加して用いる。N−アセチルグルコサミン、グルコサミン及びその塩、コラーゲンペプチドから選ばれた少なくとも1種を、低蛋白澱粉米1質量部に対し、0.0005〜0.05質量部添加して、加熱調理する。有効成分としてN−アセチルグルコサミン、グルコサミン及びその塩を用いることが特に好ましい。 (もっと読む)


本願の開示内容は、高甘味度甘味料および味覚修飾組成物を含む甘味料に関する。本発明の他の態様においては、高甘味度甘味料、味覚修飾組成物および増量物質を含む甘味料である。さらなる開示内容は、本発明の甘味料の製造方法および当該甘味料の使用方法である。
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【課題】膨化性が良好で、かつ食感や風味に優れる、ダイズペプチドを含有するパン類を提供すること。
【解決手段】小麦粉及びダイズタンパク質のサーモリシン加水分解物を含有してなる、パン類。ダイズペプチド含有パン類の原料として、ダイズタンパク質のサーモリシン加水分解物を用いることで、膨化性が良好で、かつ食感や風味に優れる、ダイズペプチドを含有するパン類を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ダイズペプチドを含有しても、サクサクとした食感に優れ、かつダイズペプチド由来の臭味及び異味が低減された焼き菓子を提供すること。
【解決手段】ダイズタンパク質のサーモリシン加水分解物を含有してなる、焼き菓子。ダイズペプチド含有焼き菓子の原料として、ダイズタンパク質のサーモリシン加水分解物を用いることで、サクサクとした食感が向上し、また、ダイズペプチド由来の臭味及び異味を低減された焼き菓子を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】小麦粉を原料とする生地に小麦本来が有する美味しさを実現できるような酵素処理風味材を提供する事であって、特にパン生地においては標準中種法に代表される通常の製パン法で得られるパンに長時間発酵法で得られるような旨味やコク味、さらには香ばしさを付与したり、さらには発酵時間の短い冷凍生地製パン法において得られる風味の乏しいパンに、小麦本来が有する美味しさを付与できる酵素処理風味材を提供する事にある。
【解決手段】小麦の胚乳、胚芽及び表皮からなる群のうち少なくとも1種以上を含む小麦由来原料並びに水を含む混合物を酵素処理してなる風味材であり、酵素がアミラーゼ及びプロテアーゼであり、当該風味材を使用してなる小麦粉含有生地であり、特にパン生地であって、当該生地を発酵し加熱するパン類の製造法である。 (もっと読む)


【課題】食品、飲料、および他の食料品または経口投与される医薬品または組成物のための風味または味覚改質剤および風味または味覚向上剤を提供すること。
【解決手段】食料品または医薬品の味を調節する方法であって、該方法は、以下の工程を包含する:a)少なくとも1種の食料品もしくは医薬品、またはそれらの前駆物質を提供する工程;およびb)改質食料品または医薬品を形成するために、該食料品または医薬品と、少なくとも薬味調節量の少なくとも1種の非天然アミド化合物またはそれらの食用に受容可能な塩とを混ぜ合わせる工程であって、該アミド化合物は、500グラム/モル以下の分子量を有する、工程。 (もっと読む)


本発明は、焼いた場合にベーカリー製品のテクスチャ特性を改善する有効量においてベタイン及び酵素の組み合わせを含む改善されたベーカリー製品に関する。改善された特性は、やわらかさの増加、劣化の減少、保存寿命の増加、及びそれらの組み合わせ中から選ばれる。本発明はまた、小麦粉、水、酵素及びベタイン、そして所望による更なる材料を配合し、そして得られた混合物を加工してベーカリー製品を得る工程を含むベーカリー製品の特性を改善する方法であって、該ベタイン及び酵素は、焼いた場合に該ベーカリー製品の特性を改善する有効量において提供される、方法に関する。
さらにまた、本発明は、本質的に酵素及びベタイン、そして所望により乳化剤の組み合わせからなる、ベーキング材料に関し、該酵素及びベタイン及び可能な乳化剤は全て、焼いた場合のベーカリー製品のテクスチャ特性を改善し得る有効量において提供される。 (もっと読む)


媒質中の少なくとも1種のアスパラギン含有ドウ食品成分と組み合わせてアスパラギン低減酵素を提供することを含み、該媒質の水分活性が約0.85、好ましくは約0.90を超える、アスパラギン含有ドウ食品成分中のアスパラギンのレベルを低減する方法を提供する。アスパラギンのレベルが減少したドウ食品成分を用いて、アクリルアミドのレベルの減少したドウをベースとする食品を提供する、ドウをベースとする食品中のアクリルアミドのレベルを低減する方法。
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