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国際特許分類[A21D8/00]の内容

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【課題】天板の表面に設けられた凹状の型内の内壁や底面に均一、且つ、充分に油を塗布することが可能な新規かつ独自の油塗布装置を提供する。
【解決手段】ベルト21によって天板1が搬送され、ベルト21の上方にはノズル列3が設置され、ノズル水平移動機構4A及びノズル上下移動機構4Bによって上下及び水平に移動させることができる。ベルト21によって搬送されてくる天板1は近接センサ9によって検出され、この検知信号と天板1の位置及び予め記憶させてある天板1の形状に関する情報とに基づいて移動機構4A,4Bを動作させて各ノズルを所定位置に移動させると共に各ノズルから食用油を噴射して天板1上に設けられた凹部11の内部に所定量の油を均一に塗布する様に各ノズルの位置及び食用油の噴射をコントローラ8で制御する。 (もっと読む)


【課題】クレープ生地の製造を連続してなすこともできる自動調理システムを提供する。
【解決手段】鍋1を回転自在に保持するアームAを間歇回転駆動する間歇回転駆動機構10と、間歇回転駆動機構10の間歇回転駆動に連動して鍋1を反転させるとともに反転させられた鍋を元に戻す鍋姿勢変更機構20と、間歇回転駆動機構10の間歇回転駆動に連動して鍋1を通常の姿勢と反転姿勢とに維持する鍋姿勢維持機構30と、間歇回転駆動機構10の間歇回転駆動に連動して鍋蓋を開閉する鍋蓋開閉機構40と、鍋1を予熱する鍋予熱機構50と、鍋を加熱して調理する鍋加熱機構60とを備えてなる自動調理システムである。 (もっと読む)


【課題】生地物性が良好であり、且つ、焼成後の内生地部分からの剥がれ落ちが防止されたベーカリー用上掛け生地、及び、該特徴を有する複合ベーカリー製品を提供すること。
【解決手段】主要構成脂肪酸が不飽和脂肪酸で且つHLB5.5〜8.5のポリグリセリン脂肪酸エステルを含有する油脂組成物を練りこんだことを特徴とするベーカリー用上掛け生地、及び、該ベーカリー用上掛け生地を使用した複合ベーカリー製品。 (もっと読む)


【目的】本発明は、例えば動物のパンダの顔が現れる様にパン生地をレイアウトし、練り込んで成形し、パン焼成後には、たとえば金太郎飴のように、パンの長手方向のどの分をカットしても、その切断面には必ず例えば、動物のパンダの顔が現れるパンを提供することを目的とする。
【構成】パン生地をレイアウトして敷き詰めるパン生地の製造方法であり、顔構成部分である目、耳、鼻の部分を第1パン生地で形成し、目、耳、鼻の部分以外となる顔の構成部分を第1パン生地とは色彩が異なる第2パン生地で形成し、顔の両耳の間にできる隙間を埋める構成部分を第1パン生地及び第2パン生地と色彩の異なる第3パン生地で形成し、パンの成形ケース内に前記第1パン生地、第2パン生地及び第3パン生地を、パン焼成後に、パンのいずれの同方向切断面にも、同じ形状をなす動物の顔模様が現れる様、レイアウトして敷き詰めた、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新規かつ有用な乳酸菌株、当該乳酸菌株を用いた従来にない新しい風味・保存性・製造適正等を有する食品及びその製造方法、及び、その防カビ性能を比較確認する方法を提供する。
【解決手段】サイレージより得た新規な乳酸生成菌ラクトバシラス・ブフネリ(Lactobacillus buchneri)CS−5株(FERM P−22044)を糖分を含む培地で培養して発酵風味液を作製し、この発酵風味液を食品に添加することで、従来にない独特の風味や香りの食品への付与、製造時間短縮、保存性向上などができる。また、当該発酵風味液とカビの胞子懸濁液を塗抹し静置培養した後の寒天培地上のコロニー数を計数し、当該コロニー数を対照と比較することで防カビ性能を確認できる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジを使用して未焼成の穀物粉含有生地を焼成して焼成穀物粉含有食品を簡便かつ短時間で作製できる穀物粉含有食品の作製方法、および、マイクロ波発熱容器入り穀物粉含有生地を提供する。
【解決手段】生地原料を混捏して穀物粉含有生地を作製する生地作製工程Aと、穀物粉含有生地を、発熱部によって穀物粉含有生地を囲繞できるマイクロ波発熱容器に充填する充填工程Bと、マイクロ波発熱容器の内部で穀物粉含有生地を発酵させる容器内発酵工程Cと、マイクロ波を照射して未焼成の穀物粉含有生地を焼成するマイクロ波加熱工程Fと、を有する穀物粉含有食品の作製方法、および、生地原料を混捏して発酵させ、かつ未焼成の穀物粉含有生地を、発熱部を有し、かつ穀物粉含有生地を充填する充填部を設けたマイクロ波発熱容器に充填したマイクロ波発熱容器入り穀物粉含有生地。 (もっと読む)


【課題】表面が均質且つ平滑で艶があり、透明感が優れた外観であることに加え、カリカリした良好な食感を呈する層状ベーカリー製品を、簡単な方法で安定して得ることができる積層状生地、及び、該特徴を有する層状ベーカリー製品の製造方法を提供すること。
【解決手段】餅様生地を上掛け生地、積層状生地を内生地としたこと特徴とする複合積層状生地、及び該複合積層状生地を加熱することを特徴とする層状ベーカリー製品の製造方法。上記餅様生地は、穀類、水分及び糖類からなる求肥生地であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】特に自動包餡機を用いたベーカリー生地においてべたつきがないため作業性がよく、焼成または揚げたベーカリー製品においても、十分ボリューム感があり、ソフトな食感と良好な口溶けと良好な風味が得られるベーカリー練り込み用油中水型乳化油脂組成物を提供すること。
【解決手段】ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル1〜3質量%、グリセリンコハク酸脂肪酸エステル1〜5質量%、及びグリセリンジアセチル酒石酸脂肪酸エステル1〜5質量%(組成物基準)を含有するベーカリー練り込み用油中水型乳化油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】コーン状に折り畳んでトッピングをする時に底部から生クリーム等の食材の汁や液等が漏れにくくなるクレープの製造方法を提供する。
【解決手段】メカシリンダを上昇させてブレード10を所定高さに位置させた状態で水容器12の中心位置まで水平回動させ、ブレード10を水容器12の中心位置に下降させて該ブレードを洗浄する工程と、ブレードの洗浄後、該ブレードを熱盤の中心部に回動させる工程と、所定温度に加熱した円形の熱盤上の中心部に定量のクレープ生地を投与した後、ブレードを前記熱盤の中心部に下降させ、ブレードをクレープ生地に接触させてクレープ生地を円形に均す工程と、クレープの膨潤を考慮してブレードを0.8mm以内の範囲で上昇させた状態でブレードを1回転させてブレードに付着したクレープ生地残渣をクレープ側に移す工程を備えたクレープの製造方法。 (もっと読む)


【課題】水分が多い惣菜であっても惣菜パンの惣菜にすることができる惣菜パンの製造方法を提供する。
【解決手段】この惣菜パンの製造方法は、パン生地を変形させて、底部21とそれに連続した環状の周壁部22とを有するようパン本体2を成形する成形工程と、発酵室の中でパン本体2を発酵させる発酵工程と、焼成室の中でパン本体2を焼成する焼成工程と、具材3及びゲル状に固化した汁材4をパン本体2に載置する組合せ工程と、を備える惣菜パンの製造方法であって、成形工程においては、第1の型具の内側面と第2の型具の外側面の間に環状の周壁部22が挟まれ、焼成工程においては、焼成途中で一旦パン本体2を焼成室から取り出してパン本体2から第2の型具を取り外し、再度パン本体2を焼成室に戻す工程が含まれる。 (もっと読む)


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