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国際特許分類[A21D8/02]の内容

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【課題】冷蔵又は冷凍後にオーブン等で再焼成しても、ピザクラストの周縁部が硬くなることがなく、歯切れのよい、クリスピーな食感を有するピザクラストの製造方法を提供する。
【解決手段】外枠とその内側に張られた網状部分とを有する焼成用網にピザ生地を載せてジェット噴射式加熱オーブンで焼成する際に、前記ピザ生地の前記焼成網の前記外枠部分に載った部分の幅を15〜40mmとし、かつ、前記網状部分に載った部分の面積が前記ピザ生地全体の面積の30%以上になるようにする。前記焼成は、180〜270℃で1〜5分間行うことが好ましい。また、前記ピザ生地の厚さを1〜10mmとすることが好ましい。更に、前記ピザ生地を焼成後、冷蔵又は冷凍することが好ましい。 (もっと読む)


【目的】 パン生地を長期間、冷蔵保存または冷凍保存した場合でも、焼成後のパンの表面にフィッシュアイが現れない品質の良いパンを製造する方法を提供する。
【構成】 パン生地の表面に油脂、タンパク質または多糖類の皮膜を形成させるか、パン生地を脂肪油中に浸漬させたまま、冷蔵保存、冷凍保存または解凍することを特徴とするパンの製造方法、およびパン生地の表面に油脂、タンパク質または多糖類の皮膜を有することを特徴とする冷蔵保存生地または冷凍保存生地に関する。 (もっと読む)


【課題】 複雑で手間のかかる工程を必要とせず且つ大量生産する場合でもラインに新しく機械を導入することなくパンの内相に模様をつけることができ、またパン類に配合材による空洞が生じることがなく、食感もよいパン類を製造できるパン用生地配合材及び該配合材を配合したパン用生地を提供すること。
【解決手段】 小麦粉、油脂及び水を必須成分とする積層生地からなるパン用生地配合材であって、形状が薄片状であることを特徴とするパン用生地配合材、及びパン生地に該配合材を配合したパン用生地。 (もっと読む)



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