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国際特許分類[A21D8/02]の内容

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【課題】シュー生地の配合を調整するだけの簡単な方法で成型容器を使用せずとも自身が意図する外観、形状を実現し空洞形成に優れたシュー皮を得ることができるシュー生地の製造法を提供する事にある。
【解決手段】酸性の水溶液及び/又は酸性の水中油型乳化物を加配しシュー生地のpHを40℃において5.6〜7.3に調整することを特徴とするシュー生地の製造法であり、焼成前のシュー生地を真上から見た形状と焼成後のシュー皮を真上から見た形状が略相似形状であり、酸性の水中油型乳化物が油脂分3〜50重量%及び蛋白質分1〜15重量%である、シュー生地の製造法であり、当該シュー生地を焼成するシュー皮の製造法である。 (もっと読む)


【課題】 製造時間の短時間化を図ることが可能であり、好適なパンを製造することができるパン製造方法及び自動製パン器を提供する。
【解決手段】 グルテンを含ませることなく米粉と水と増粘剤と酵母菌を含ませて得られるパン材料からパン生地を調製するパン生地調製工程と、パン生地調製工程の直後に実行され、パン生地調製工程で得られたパン生地を発酵させる成形発酵工程と、成形発酵工程を経たパン生地を焼成する焼成工程とを順次に連続して行ってパンを製造する。 (もっと読む)


【課題】単純な温度制御を行いながら、穀物粒から製粉工程を経ることなく加熱調理食品生地を製造する方法を提供する。
【解決手段】加熱調理食品生地製造方法は、穀物粒に吸液させる吸液工程#10と、吸液した前記穀物粒と液体とを含む混合物の中で粉砕ブレードを回転させて前記穀物粒を粉砕する粉砕工程#20と、粉砕された前記穀物粒と前記液体とを含む混合物からなる生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程#30と、を含み、粉砕工程#10後に温度制御が開始され、前記温度制御により練り工程#30の少なくとも途中から生地温度が一定の温度に維持される。 (もっと読む)


【課題】液状油を含有し、かつ、口どけ感を向上させたパン類を提供する。
【解決手段】(B)融点20℃以下の液体油50〜85重量部、(C)増粘多糖類0.1〜10重量部、(D)80重量%以上がグリセリン脂肪酸モノエステル及びプロピレングリコール脂肪酸モノエステルである乳化剤10〜35重量部を含有し、(B)/(D)の比率が6.5以下である油脂組成物(E)を予め調製し、小麦粉100重量部に対して、(A)油脂0.5〜8重量部(E)油脂組成物1〜20重量部を配合してなる、液体油を含有するパン類。 (もっと読む)


【課題】液状油を含有し、かつ、口どけ感を向上させたパン類を提供する。
【解決手段】(B)融点20℃以下の液体油50〜85重量部、(C)増粘多糖類0.1〜10重量部、(D)80重量%以上がグリセリン脂肪酸モノエステル及びプロピレングリコール脂肪酸モノエステルである乳化剤10〜35重量部を含有し、(B)/(D)の比率が6.5以下である油脂組成物(F)を予め調整し、小麦粉100重量部に対して、(A)油脂8〜20重量部(F)油脂組成物1〜20重量部(E)糖類8〜30重量部を配合してなる、液体油を含有するパン類。 (もっと読む)


【課題】大略三角形状のクロワッサン生地における底辺部側を左右方向へ大きく延展する方法及び装置を提供する。
【解決手段】大略三角形状の食品生地の延展方法であって、前記食品生地1の底辺中央部に形成されたスリットSを広げる工程と、広げられたスリットSの両側方の底辺部側を両側外方向へ延展する工程と、前記食品生地1の頂部側部分を頂部側へ延展する工程と、を備えている。装置は、大略三角形状の前記食品生地1の底辺中央部に形成されたスリットSの両側方位置を保持して互いに離反する方向へ移動自在の一対の生地保持部材5L,5Rを備えたスリット広げ装置5と、前記スリット広げ装置5によって広げられたスリットSの両側方の底辺部側を押圧して互いに両側外方向へ移動自在の一対の延展ローラ103L,103Rを備えた第1の延展装置7と、上記第1の延展装置7によって延展された部分から三角形状の頂部側部分を頂部側へ延展する第2の延展装置9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】シュー皮を簡便に製造するためのシュー種及びこれを使用して製造したシュー生地及びシュー皮を提供することを目的とする。
【解決手段】穀粉15〜45質量部、油脂15〜45質量部、水25〜60質量部を含む原料をレトルト処理したことを特徴とするシュー種、また、前記シュー種を使用したことを特徴とするシュー生地、さらに前記シュー生地を使用したことを特徴とするシュー皮である。本発明のレトルト処理したシュー種は常温で長期間保存できる。 (もっと読む)


【課題】
体積が極めて大きく、保型性が良好で、割れ目がほとんど見られない滑らかな表面であり、カリカリした良好な食感を呈するシューケースを得ることができる複合菓子生地、及び、該特徴を有するシューケースの製造方法を提供すること。
【解決手段】餅様生地を上掛け生地、シュー生地を内生地とした複合菓子生地、及び該複合菓子生地を加熱することを特徴とするシューケースの製造方法。上記餅様生地は、穀類、水分及び糖類からなる求肥生地であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】焼菓子の粉っぽい食感、風味を改善し、クリスピーでハードな、カリカリした食感、風味を有する焼菓子及びその製造方法を提供する
【解決手段】強力粉を35重量%以上含む生地を棒状に成形する工程、前記生地を前記成形工程の前又は後に減圧下で脱気する工程、得られた脱気成形生地を焼成する工程を有することを特徴とする棒状焼菓子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、クッキーが本来、有する良い食感を保ちつつ、作業性がよいクッキークラム生地及びその製造方法の開発に関する。
【解決手段】クッキークラムにスポンジクラムなどのスポンジ状の生地の破砕物を混合することによって解決できることを見出した。また、これらのクラムをつなぎ合わせるために通常では溶かしバターを用いていたが、本発明ではマーガリンを用いることにより、これらの複数の原料を用いて工業的に製造することを可能としている。 (もっと読む)


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