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国際特許分類[A21D8/06]の内容

国際特許分類[A21D8/06]に分類される特許

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【課題】調理メニューの選択ミスを抑えることができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】選択部11にて選択された特定の調理メニューが、他の調理メニューと混同を生じやすい調理メニューである場合、当該特定の調理メニューのメニュー名を表示部12が表示するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 焼いた中空体状製品を製造するための方法および装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、高温状態で成形可能であり、成形工程中および/または成形工程後に固化されたコップ状の形を有する、食べられる焼いたウエハースガレットから少なくとも一部が形成される、焼いた中空体状製品並びにこの製品を製造するための方法および装置に関し、ウエハースガレットが高温の成形可能な状態で、深絞り穴に供給され、
予備成形装置によってひだ領域を予備成形され、そして押込み具によって深絞り穴内で深絞りされ、予備成形によって影響を受けて、個々の各ウエハースガレットのひだ領域が深絞り工程時に多層に重ね合わされる。 (もっと読む)


【課題】塩を含む原料であっても焦げを発生させることなくより短時間で良好な発泡・焼成を可能とする成形焼き菓子の製造方法を提供すること。
【解決手段】成型焼き菓子の製造方法は、ヒータを内蔵した嵌合可能な一対の雄型と雌型からなる発泡成形用の金型を用い、前記ヒータにより予め所定温度に予熱した雄型と雌型の間に塩を含む原料を介在させて雄型と雌型を嵌合させ、金型内で原料を加熱して発泡・焼成することにより焼き菓子を成形する工程を備え、金型内で原料を加熱する前記工程は、雄型と雌型を介して負荷としての原料に高周波を印加して誘電加熱する工程を含み、誘電加熱工程が、高周波発振回路と、インピーダンス整合回路とを用い、高周波発振回路と負荷とのインピーダンスを整合させながら、高周波発振回路の出力を、高周波印加開始から所定時間だけ一定値に維持した後、段階的に低下させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属製パン焼型を使用してクラストの無い食パンを製造することができるクラスト無し食パンの製造方法を提供する。
【解決手段】金属製パン焼型20の焼型本体22にクラスト密着シート36を配設する。そして、パン生地を焼型本体22に収容して焼型本体22を焼型蓋体24で閉じて金属製パン焼型20をパン焼釜に入れる。そして、パン焼釜の内部温度を約150℃に設定して、パン焼釜で約30分焼いて焼成する。焼成が終わったらパン焼釜から金属製パン焼型20を取り出して角型食パン半製品12からクラスト密着シート36を剥がすと角型食パン半製品12の外側面に薄くできたクラストはクラスト密着シート36についてクラスト密着シート36と共に剥がれる。この結果、クラストの無いクラスト無し角型食パン10を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】ナポリ風のピッツァクラストを効率良く大量且つ安価に製造することができるナポリ風ピッツァクラストの焼成方法と焼成装置を提供する。
【解決手段】生地をプレート6に載せてオーブン2内を通過させながら焼成するナポリ風ピッツァクラストの焼成方法であって、前記生地を載せたプレートがオーブン内に入った直後に前記生地の上面に過熱水蒸気を吹き付ける工程9、及び/又は、前記生地を載せたプレートがオーブン内に入る直前に前記生地を載せたプレートを予熱する工程8を含むナポリ風ピッツァクラストの焼成方法並びに焼成装置1を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】パン製造に使用でき、パン生地の焼き過ぎを防止できる被搬送体を提供する。
【解決手段】被搬送体であるパン釜2は、連続自動炊飯装置の搬送手段上に載せる左右一対の取手部31を備える。左右一対の取手部31間には第1載置板部71および第2載置板部72を設け、各載置板部71,72上にパン生地aを載置する。パン釜2は、加熱手段で直接加熱する底板部43を備える。また、パン釜2は、第2載置板部72と底板部43との間に位置する空気室部90を備える。 (もっと読む)


【課題】従来からのパンの製造方法は、パン生地をこねる、また叩くなどの力仕事によりグルテンの形成を促し、ついで25〜35℃前後の温度で約45分ほどの発酵をおこない、この工程を2回繰り返して焼成前のパン生地を完成させる。
この方法では、パン生地をこね、叩いてグルテンの形成を促すことによって、パン生地の製造時間を2時間程度に短縮し、実用性を確保している。
また時間短縮のために、発酵工程にマイクロ波加熱を応用する方法では、パン生地の材料を混ぜたり練ったりする工程を簡単に混ぜる程度にとどめ、30秒程度のマイクロ波加熱を行うことによって、パンを約40分で製造する。
電子レンジは機種により電力量(Watt数)、回転方式、照射量制御方式等の違いがあり、短時間のマイクロ波照射を、電子レンジの機種毎に微妙にコントロールしなければならない。
両方式とも、材料の混練、1次発酵、パンチ、2次発酵、ベンチタイム、成形、焼成にいたる工程は(電子レンジ発酵法では省略される工程があり、時間が短いが)連続して行われ、作業者は拘束される。
【解決手段】今回申請する冷蔵発酵・輻射式加熱法は、パンチ、2次発酵、ベンチタイムを省略して、材料の混練・袋小分け・冷蔵発酵と成形・焼成とを独立工程としてタイミングの自由度を高め、作業者の拘束を軽減し、かつ上工程の大ロット処理を可能にするものである。 (もっと読む)


本発明は、台車(3)、およびベーキングチャンバ(21)と、複数の積層されたベーキング底板(220)と、該底板を加熱するための手段とを含むオーブン(2)を含む、装置に関する。装置は、耐熱性の可撓性材料により作製される複数のネット(4)を含み、かつ前記食品を収容するための少なくとも1つのセル(420)を含むことを特徴とし、台車(3)が、該ネット(4)をオーブン(2)に挿入するように、それを引き出すように、かつそれを底板(220)の向かい側に位置決めするように配置されることを特徴とし、かつ、底板(220)および/またはネット(4)を互いに対して垂直に動かすことで該底板(220)および該ネット(4)を能動位置および受動位置に配置するための手段を含み、能動位置において、ネット(4)のセル(420)の底部が、向かい側に位置するベーキング底板(220)と接触し、該底板(220)との接触時に変形することで、熱伝導により該製品をベーキングすることが可能であり、受動位置において、該セルの底部が、向かい側に位置する底板(220)から隔離されることを特徴とする。

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【課題】凍結させた予備焼きパン生地から、焼き上げたパン製品を製造する改良された方法、そのようにして得られる凍結させた予備焼きパン生地、ならびに対応する焼き上げた製品およびパン改良剤を提供する。
【解決手段】凍結した、予備焼きしたパン生地片を、加熱炉中に加熱炉温度200℃〜260℃で5分間以内の時間入れることに対応する最終的な焼き上げにより、焼き上げたパン製品を得ることができる、前記凍結した、予備焼きしたパン生地片を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、平面状に層状形成した生地を確実に焼成することができ様々な食材の組合せが容易な層状食品焼成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】層状食品焼成装置1は、成形用容器100内に液状生地を層状形成して焼成する工程を繰り返して焼成生地を積層した層状食品を製造するための層状食品焼成装置であって、筺体2内の上方に配置された上部加熱装置10と、筺体2内の下方に配置された下部加熱装置11と、上部加熱装置10及び下部加熱装置11の間に配置されるとともに成形用容器100を載置する載置板20と、載置板20を上下動させて成形用容器100を焼成位置に設定する支持ロッド21及び駆動モータ22を備えている。 (もっと読む)


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