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国際特許分類[A23B4/12]の内容

国際特許分類[A23B4/12]に分類される特許

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【課題】より環境にやさしい、あるいは有機酸ベースの酸性亜塩素酸塩(AC)組成物として適当に抗菌的に作用するが負の環境的副作用のない「無公害(green)」AC組成物が必要とされている。
【解決手段】本発明は、改良された2部酸化システム、並びに酸化組成物、並びにその使用方法及び製造方法、そして特定の態様において、混合したときに酸化組成物を産生する2部酸化システムに関する。当該2部酸化システムは、金属亜塩素酸塩の第1部分、及び酸の第2部分を含む、ここで当該酸は重硫酸ナトリウム又はその誘導体である。 (もっと読む)


本発明は、塊入りの塩漬肉製品、特にボイルドハムに関連する。当該肉製品は、葉酸、葉酸の塩および/またはこれらの物質の誘導体の天然含有量と比較して、肉製品がこれらの物質のより高い、特に3mg/kg〜20mg/kg肉製品の含有量を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


ヒトが消費しても安全であると一般に認識される一つ以上の化合物成分を含む抗菌組成物、及び関連使用方法。このような組成物及び方法は、農業、産業、建設、医薬及び/又はパーソナルケア製品及び用途の広範囲において採用できる。
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【課題】 小魚本来の風味を損なわせことなく、30℃48時間放置した後においても一般生菌数を300個/g以下とすることができる日持ち性の向上した小魚の加工方法を提供する。
【解決手段】 日持ち性の向上した小魚の加工方法において、しらす等の小魚500gに対しての添加量が、日持ち向上剤8.4gとその日持ち向上剤由来の甘みをマスクするマスキング剤1.6gとなるように含有する食品添加物と、小魚とを混和する添加物混和工程と、添加物混和工程にて食品添加物を混和させた小魚を76〜80℃で15分間殺菌処理する殺菌処理工程とを有する。 (もっと読む)


薬学的に許容される有機酸及び薬学的に許容される界面活性剤を含む、抗菌性組成物が提供される。この相乗的な組み合わせは、5分の接触で3log以上の細菌カウントの減少に効果的である一方、生鮮食品を含む処理した食品の官能特性を保存する、組成物の低濃度での形成を可能にする。図1Cに示すように、6つの異なる組成物の効果(A.3%レブリン酸+2% SDS、B.2%レブリン酸+1% SDS、C.0.5%レブリン酸+0.05% SDS、D.3%レブリン酸、E.2% SDS、及びF.水)を、45分間接触後の炭素菌胞子を殺菌する効果について試験した。
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【課題】亜硫酸や亜硫酸塩を含む製剤に代えて、人体に対して無害な甲殻類の黒変防止剤および甲殻類の黒変防止処理方法を提供する。
【解決手段】
【請求項1】甲殻類の黒変防止剤は、アスコルビン酸またはアスコルビン酸ナトリウムと、エリソルビン酸またはエリソルビン酸ナトリウムと、シスチンとを含んでいる。特に、アスコルビン酸またはアスコルビン酸ナトリウム2.0質量部に対して、エリソルビン酸またはエリソルビン酸ナトリウムを0.7乃至1.3質量部、シスチンを0.4乃至0.6質量部含むことが好ましい。この甲殻類の黒変防止剤に、甲殻類を所定の時間浸漬させる。 (もっと読む)


【課題】微生物が増殖しやすい食品に対しても、食品の鮮度や品質を良好に保持することができる食品の静菌用組成物及び静菌方法を提供する。
【解決手段】酢酸1質量部に対して酢酸ナトリウムを9質量部を超えて13質量部以下含有することで、食品に優れた静菌効果を付与する。 (もっと読む)


【課題】 人体に安全で、風味を損なわずに身崩れを長期間防止し得る生ウニ保存製剤と、それを用いた生ウニの処理方法を提供すること。
【解決手段】 キトサンを0.30質量%以下の濃度で含む水溶液からなる保存処理液に生ウニを浸漬する。これによって生ウニの身崩れを長期間防止でき、かつ本来の風味を保持できる。保存処理液を調製する際に、有機酸を加えることにより、キトサンの溶解を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】細菌、特にリステリア・モノサイトゲネスの成長に対する高められた抵抗を有する調理された肉製品を製造する方法。
【解決手段】本発明は、調理された肉製品、特に高められた貯蔵寿命安定性、ならびに細菌、特にリステリア・モノサイトゲネス、クロストリジウム、および腐敗性細菌、たとえば乳酸菌の成長に対する高められた抵抗を有する調理された肉製品を製造する方法に関する。本発明はまた、このような方法に有用な組成物、このような方法に特定の物質を使用する方法、およびこのような方法によって得られることができる肉製品にも関する。本発明に従う方法は、調理されていない肉製品を有機酸塩および潜在的酸と一緒にする段階、それに続いて該肉製品を調理する段階を含み、該潜在的酸は、調理されていない肉製品に添加されたときに酸性特性を示さないが、該肉製品の調理の間の主要な条件下では少なくとも3の炭素原子を有するカルボン酸に転化される化合物であり、該有機酸塩は乳酸塩、酢酸塩、およびこれらの組み合わせから選択される。 (もっと読む)


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