説明

国際特許分類[A23B4/14]の内容

国際特許分類[A23B4/14]の下位に属する分類

国際特許分類[A23B4/14]に分類される特許

1 - 10 / 25


【課題】食肉加工品の味質に影響を与えずに、弾力性、歩留まりおよび保存性を改善し得る食肉加工品用日持ち向上剤を提供すること。
【解決手段】粉末乳酸ナトリウム、および、硬化油を主成分とする被覆材で被覆した被覆フマル酸を含有する、食肉加工品用日持ち向上剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】煮沸加工前に殺菌剤噴霧ノズルを使用して殺菌剤の使用量を把握しながら原料小魚を殺菌洗浄処理することにより、該殺菌剤の過不足をなくして殺菌効果を常時適正に維持し、かつ、殺菌剤の噴霧後に原料小魚を加熱処理して殺菌剤の酸化分解を効率良く促進させることによって製品中に殺菌剤が全く残留せず、製品の品質を高めるとともに排水による自然環境を害さない小魚等の殺菌洗浄方法及びその装置を提供する。
【解決手段】原料小魚を煮沸加工する方法において、煮沸加工前に、原料小魚の殺菌に必要とする分量の殺菌剤を殺菌剤噴霧ノズルから原料小魚上に噴霧した後、殺菌剤の酸化分解を促進する小魚等の殺菌洗浄方法と装置。 (もっと読む)


【課題】亜硫酸や亜硫酸塩を含む製剤に代えて、人体に対して無害な甲殻類の黒変防止剤および甲殻類の黒変防止処理方法を提供する。
【解決手段】
【請求項1】甲殻類の黒変防止剤は、アスコルビン酸またはアスコルビン酸ナトリウムと、エリソルビン酸またはエリソルビン酸ナトリウムと、シスチンとを含んでいる。特に、アスコルビン酸またはアスコルビン酸ナトリウム2.0質量部に対して、エリソルビン酸またはエリソルビン酸ナトリウムを0.7乃至1.3質量部、シスチンを0.4乃至0.6質量部含むことが好ましい。この甲殻類の黒変防止剤に、甲殻類を所定の時間浸漬させる。 (もっと読む)


【課題】家禽を洗浄又は処理するのに用いられる水に加えるより良い抗菌組成物を提供する。
【解決手段】過酢酸と過オクタン酸を含む組成物を、家禽を洗浄する水に加えて用いることにより、家禽上の微生物汚染を効果的に減らすことができる。該組成物は、高度の抗菌効果を有すると共に、人や環境に対しても安全である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低濃度のオゾンにより、貝類の生命活動の維持を図り、かつ、効率的にウイルスを不活化する、貝類の浄化方法を目的とする。
【解決手段】本発明は、オゾン濃度5〜300volppmのオゾン含有ガスを平均気泡径が10mm以下の気泡として水に供給し、前記オゾン含有ガスの水中におけるボイド率を0.01〜5体積%とした水で、貝類を処理することを特徴とする。前記貝類は二枚貝であって、該二枚貝の殻が開く方向と略直交する水流により貝類を処理することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】何回も洗濯を繰り返して使用する場合でも鮮度保持効果の減衰しない鮮度保持シートを提供する。
【解決手段】生肉,鮮魚,野菜等の鮮度保持用に使用されるシート2であって、このシート2は、不織布,紙類の柔軟性のある素材で構成され、この素材の繊維に銀のナノ粒子が浸透固着されている。 (もっと読む)


【課題】 人体に安全で、風味を損なわずに身崩れを長期間防止し得る生ウニ保存製剤と、それを用いた生ウニの処理方法を提供すること。
【解決手段】 キトサンを0.30質量%以下の濃度で含む水溶液からなる保存処理液に生ウニを浸漬する。これによって生ウニの身崩れを長期間防止でき、かつ本来の風味を保持できる。保存処理液を調製する際に、有機酸を加えることにより、キトサンの溶解を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】 安価に魚の鮮度を長期に亘って維持することができる水溶性ミネラルの製造方法並びに鮮度保持材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 メタ珪酸ナトリウムを水に溶解させて水溶性ミネラル水溶液とする。また、これを海水に添加して鮮度保持材とする。 (もっと読む)


家禽屠体が湯漬タンクの下流の処理操作において1つ以上の特定の1,3−ジハロ−5,5−ジアルキルヒダントイン殺菌剤により処理された水と接触される。その下流操作からの水性流出液、または更なる下流の任意の場所からの水性流出液は、湯漬タンクまで再循環される。驚くべきことには、ジハロ−5,5−ジアルキルヒダントイン殺生物剤からの臭素残留物は、例えば普通に使用される殺菌剤の次亜塩素酸ナトリウムよりもはるかに熱安定性が低い。したがって、湯漬タンクからの流出液は、環境への放出前に微生物作用を使用して、廃水のBODを低下させる水精製施設に送られる前に著しく低下した活性臭素含量を有する。したがって、この所望の微生物作用に及ぼす損傷が低下される。加えて、この再循環は、家禽処理操作全体における水消費を低減させる。 (もっと読む)


【課題】穀類及び豆類、野菜、魚介類等の食品素材に付着する微生物を、食味及び風味を損なわずに、低減させる方法を開発することにある。
【解決手段】pH12.0以上の焼成カルシウム水溶液に、オゾンガスまたは酸素ガスを混入して、殺菌効果を有するOHラジカルを積極的に増加させた水を製造し、この水溶液にて、穀類及び豆類、野菜、魚介類等の食品素材を流水処理することで、これらに付着する微生物を、食味および風味を損なわずに低減させる。 (もっと読む)


1 - 10 / 25