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国際特許分類[A23B7/14]の内容

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【課題】 食品の鮮度を保持するために好適な鮮度保持包装体及びそれを用いた食品の鮮度保持方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも、イソチオシアン酸アリル、糖アルコール、植物油、エタノール及び食塩を含むペースト状物を、少なくとも一部に不織布を使用した通気性包装材料で包装した鮮度保持包装体であって、該ペースト状物がイソチオシアン酸アリルを0.1〜2重量%含有する鮮度保持包装体とする。 (もっと読む)


【課題】柿の脱渋効果と品質劣化遅延効果に優れた柿の脱渋剤を提供する。
【解決手段】レモンまたはナツミカンをアルコールに浸漬して得たレモンまたはナツミカンのアルコール抽出液とアルコールに柑橘系食品香料を添加した変性アルコールとの混合物よりなる柿の脱渋剤。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物での毒性が非常に低く、環境にやさしい物質を用いて、果実、野菜及び観賞植物の微生物による劣化を低減させる新規な方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、イマザリルと組み合わせた浸透性獲得抵抗性誘発剤を適用することにより、収穫後の微生物による腐敗から果実、野菜及び/又は観賞植物を保護する方法により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
柑橘類果実に対する食味保持剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、キク科カワラヨモギ(学名:Artemisia capillaris Thunb.)から得られたカワラヨモギ抽出物を食味保持剤として使用することにより柑橘類果実に対して優れた食味保持効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】 カット野菜の鮮度を保持する方法を提供する。
【解決手段】 カット野菜の鮮度を保持するために、天然のカルシウム素材焼成物を水に溶解させた水溶液を浸漬液として、この浸漬液にカット野菜を浸漬するが、この水溶液としては、ショ糖、又はショ糖及びiotaカラギーナンとともに微粉末状の天然のカルシウム素材焼成物を水に溶解させた水溶液が好ましく使用される。 (もっと読む)


【課題】有効塩素濃度の懸念なく、カット野菜などの食品に対する十分な殺菌を行えるようにする。
【解決手段】次亜塩素酸ナトリウムの希釈液中に、微細気泡の溶解している水を噴射することにより、直径約50マイクロメートル以下の微細気泡が混合した、微細気泡混合次亜塩素酸ナトリウム希釈液を形成し、上記微細気泡混合次亜塩素酸ナトリウム希釈液に食品を浸漬するか、或いは、微細気泡混合次亜塩素酸ナトリウム希釈液を食品に噴射することにより、上記食品の素地肌に微細気泡を供給するとともに破裂させ、次亜塩素酸ナトリウム希釈液を食品の素地肌に接触させて殺菌を行う。 (もっと読む)


【課題】ビタミン類を配合したビタミン強化農産物野菜果実の漬物を提供する。
【解決手段】野菜漬物にビタミン類を配合したビタミン強化漬物において該漬物を使用した時にビタミンBの黄色に基づいて漬物に黄色蛍光が形成されように少なくともビタミンBを含むビタミン類の配合量を調整することによりビタミン配合を視覚的に確認出来るようにしたことを特徴とする農産物の漬物。
【効果】本発明の漬物はビタミン類又ビタミン類と栄養補助成分を食していることを飲食者が上記黄色形成に基づいて容易に認識できるので本発明により飲食者の健康増進に対する意欲を増大させ継続しての食することを可能とする効能を奏する農産物野菜の漬物を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、食品の色、味、風味への影響が少なく、強い効果を有する天然物由来の食品用変色防止、酸化防止剤および変色防止、酸化防止方法を提供する。
【解決手段】エルゴステロールパーオキサイドを有するキノコ類の抽出物を、果実、野菜、甲殻類、畜肉、香辛料等の食品に噴霧、浸漬、塗布、混合、混練等の方法によって接触させることにより、食品の変色防止、酸化防止を達成する。食品用の変色防止、酸化防止剤として用いる。 (もっと読む)


【課題】 柿を熟柿化した製品を安全、簡単、短時間、安価、美味に作る方法を開発する事が課題である。
【解決手段】 堅い柿を炭酸カリウムで洗浄する。この柿を弱酸性次亜塩素酸水で殺菌する。この柿をポリエチレン袋に入れ冷蔵庫で保存する。柿を冷凍する前に弱酸性次亜塩素酸水で殺菌し冷凍する。解凍して軟質化し渋味を無くす。その後熟成期間を設けて旨み、風味を濃厚に出す効果と残った渋味を全て無くして熟柿化を成す。熟成期間内に大腸菌群の培養試験をして陽性の場合は弱酸性次亜塩素酸に因って殺菌をして無菌にした後に残留次亜塩素酸の塩素を洗い流してから皮、蔕、種を除いてピューレにする。熟柿化ピューレにアルカリイオン水を添加し再度の冷凍をして軟質の熟柿氷菓子、柿菓子の加工材料と成す。 (もっと読む)


【課題】 製造工程中及び保存中に生物素材又は生物素材の加工品の品質の劣化が見られず、しかも菌数が少なく、衛生面でも良好な、粉末物品の殺菌方法を提供することを課題とする。
【解決するための手段】 生物素材又は生物素材の加工品から液体溶媒により有効成分を抽出し、または生物素材又は生物素材の加工品に液体溶媒を混合し、乾燥して粉末物品を製造する方法において、液体溶媒の少なくとも一部にエタノールを用いることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


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