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国際特許分類[A23B7/153]の内容

国際特許分類[A23B7/153]の下位に属する分類

有機化合物;微生物;酵素
無機化合物
液体を用いる保存のための装置
固体を用いる保存のための装置

国際特許分類[A23B7/153]に分類される特許

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【課題】食品原料の加熱加工に際して、食材に含まれる空気で機能性成分が加熱により酸化され、変性減耗し、機能低下することを防止し、併せて加熱による香気の芋臭発生を防止し、食品自体が抗酸化機能を有する機能性食品を生産する技術と、食品の還元保蔵により、酸化防止剤や脱酸素剤等の食品添加物を使用しなくても、機能性が高く、品質の長期保蔵性を担保する製品とその開発技術を提供する。
【解決手段】茸を還元溶液の中で脱気し、茸組織内部まで還元処理を行い、加熱殺菌に際し、高温による酸化劣化を抑え、さらに磁化処理によりDPPH試薬によるフリーラジカル消去能が測定される長期保蔵性の茸食品の製品を得る。 (もっと読む)


【課題】
アルファアルファもやしなど、細かくて、重量が軽い上、互いに絡み易いもやし類に対しても十分な分散化機能を発揮しうるもやし類のほぐし供給装置を提供する。
【解決手段】
両端部で反転してエンドレスに走行され外表面に多数の針状体6、16が設けられていて互いに異なる速度で走行される2つのコンベア1、10を、走行方向が共に下方になるように、かつ、両コンベア1、10の針状体6、16の少なくとも一部が互いに入り込むように走行路を向かい合わせて配置し、その走行路の上方にアルファアルファもやしを供給する構成としたもやしのほぐし供給装置である。上記走行路に対して上方から供給されたアルファアルファもやしは、走行路で速度が異なる2つのエンドレスなコンベア1、10の針状体6、16が交差するのに遭遇し、その針状体6、16の交差に遭遇する度にアルファアルファもやしは上下に引き離されて分散される。 (もっと読む)


【課題】冷凍物の翌日必要予定量の事前長時間気中解凍、又は水流解凍で鮮度劣化、事前解凍量過不足による余剰品処分や不足分の鮮度劣化急速解凍等、有形無形損失の慢性化と先入観的思い込みで取扱品種制約と新冷凍商品開発意欲低下は世界的現象、流通グロ−バル化での盲点は解凍技術、分単位解凍と鮮度優劣判読可能な解凍技術が望まれている。
【解決手段】−5℃氷結点の導伝性水中で、超音波振動周波数帯選択で、氷解温度限界の水中波動エネルギ−熱変換で、受波外郭の先行解凍を−5℃水温で抑制し、芯部浸透の周波数帯で、可能な限り内外同一時間解凍で、芯温−5℃前後で、真空パックの烏賊と鯛は5分と10分程度で、冷凍加工完了時鮮度の良否をそのまま再現し、予定量事前解凍の必要もなく、レストランではオ−ダ−即解凍と調理が可能とし、魚介肉類以外の、ネタ付き握り寿司迄、あらゆる食材の流通拡大を可能とする超音波水中波動解凍処理機である。 (もっと読む)


【課題】高い効率で遠赤外線とマイナスイオンを発生するトルマリン粉末を、水の濾過機能のある膜状の物質に封じ込めることによって、粉末の拡散を防ぎながら繰り返し利用することを可能にするトルマリン粉末を封じ込めた物品を提供する。
【解決手段】水の濾過機能をもつ膜状の物質にトルマリン粉末を封入した物品、またはトルマリン粉末と保水機能をもつ物質との混合物とした物品、さらにはトルマリン粉末を入れた容器と、その開口部を密閉する水の濾過機能をもつ膜状の物質によって構成される器物として用いる。 (もっと読む)


【課題】原体の菌数が高い葉野菜であるベビーリーフ又はシソ科のハーブにおいて、葉野菜にダメージを与えたり外観を損なうことなく、菌数を低減させた殺菌葉野菜の製造方法を提供する。
【解決手段】葉野菜であるベビーリーフ又はシソ科のハーブをカットせず葉のまま次亜塩素酸及び/又は次亜塩素酸塩を含む溶液で接液処理し、その後少なくともこの溶液が付着状態にある葉のままの処理物を0〜30℃で1〜24時間保管し、必要に応じカットし、次いで次亜塩素酸及び/又は次亜塩素酸塩を含む溶液に接液処理させた後水洗い、水切りする殺菌葉野菜の製造方法。 (もっと読む)


バクテリア、イースト菌、および/または黴による食用の果物または野菜の汚染を抑制する方法は、水、および(A)(I)1分子中に少なくとも1個の臭素原子を有する固体状態の殺微生物性化合物;(II)(I)の化合物の水性溶液/スラリ;(III)水、および(i)BrClおよびBrおよび(ii)過剰塩基性アルカリ金属スルファミン酸塩からつくられ且つ(i)および(ii)の相対的割合は0.93より大きい窒素対活性臭素の原子比を与えるような割合である混合物から誘導される活性臭素含量が少なくとも50,000ppmであり、pHが7よりも大きい濃厚な水性組成物;(IV)(III)の組成物を脱水してつくられた固体状態の組成物、および(B)紫外線による溶液の劣化を抑制するための溶解されたアスコルビン酸またはその可食性の塩またはエステルからつくられた、紫外線により誘起される劣化に対して安定化された殺微生物剤水性組成物を、該果物または野菜に施用することを含んで成っている。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線を照射した水からなる活性酸素消去剤を提供する。
【解決手段】遠赤外線を照射した水からなる活性酸素消去剤、該活性酸素消去剤中に野菜、果物、穀物又は切り花を浸すことによる該野菜、果物、穀物又は切り花中の活性酸素を消去する方法。 (もっと読む)


【課題】細断した野菜を必要以上に細かく破砕することなく、野菜全体を過不足なく均一に殺菌処理できる取扱い容易で安価な細断野菜の殺菌処理装置を提供する。
【解決手段】殺菌水5の循環を可能とした水槽2と、該水槽2の幅方向に軸架されると共にその軸胴部に沿って板材4,4を羽翼状に添設してある複数回転軸3,3・・・と、該回転軸3,3・・・の駆動手段9とを備え、前記回転軸3,3・・・を交互に回転させることにより、前記板材4,4を回転させて前記水槽2の一側に投入された細断野菜Aを殺菌水5中で順次反転させながら水槽2の他側へ押送可能としてあることを特徴とする細断野菜の殺菌処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で生鮮品を安定した低温高湿度の環境に保存することのできる生鮮品の機能保存装置を提供する。
【解決手段】保冷庫11と、保冷庫11内に収容されて生鮮品を入れる不完全密閉の容器12と、容器12に無菌の清浄空気を送る清浄空気供給機13と、微酸性機能水の浮遊微粒子を連続または間欠に発生させて、清浄空気供給機から送り出された清浄空気を高湿度にする微粒子発生器14と、この高湿度の清浄空気中から大粒径の浮遊微粒子および凝縮水を除去する凝縮水分離器15と、この除去後の高湿度の清浄空気を各容器12に導入する接続配管16とを備える。 (もっと読む)


【課題】穀類及び豆類、野菜、魚介類等の食品素材に付着する微生物を、食味及び風味を損なわずに、低減させる方法を開発することにある。
【解決手段】pH12.0以上の焼成カルシウム水溶液に、オゾンガスまたは酸素ガスを混入して、殺菌効果を有するOHラジカルを積極的に増加させた水を製造し、この水溶液にて、穀類及び豆類、野菜、魚介類等の食品素材を流水処理することで、これらに付着する微生物を、食味および風味を損なわずに低減させる。 (もっと読む)


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