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国際特許分類[A23B7/16]の内容

国際特許分類[A23B7/16]に分類される特許

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【課題】本発明は、ゴーヤーの有する機能的成分をできるだけ損なわずに、摂食し易い糖漬けのお菓子の製造方法を提供する。
【解決手段】ゴーヤーをリングまたはサイコロ状の小片にカットして種子及びワタを取除く前処理工程と、該ゴーヤーの小片を減圧・真空状態に維持する工程と、該減圧・真空状態のゴーヤーの小片に砂糖を主体とする調味溶液を浸漬して内部に浸透させる加糖工程とから構成され、また、前記加糖工程において、調味溶液を加圧して適用することを特徴とする。 (もっと読む)


約0.01%から約10%の樹脂、および約0.01%から約10%のポリマーを含有する、腸溶性コーティング組成物。医薬品、栄養補助食品、果実、野菜、農産物、または工業製品などの基材に腸溶性コーティング組成物を塗布して、基材上に腸溶性コーティングを形成させることができる。樹脂を含む第1成分、およびポリマーを含む第2成分を有する複数成分系も提供され、この第1成分と第2成分を混合することによって、約0.01% から約10%の樹脂、および約0.01%から約10%のポリマーを有する腸溶性コーティング組成物が作製される。腸溶性コーティング組成物で基材をコーティングするための方法も与えられる。 (もっと読む)


本発明は、食品の表面に水性のコーティング組成物を適用することを含む、食品のコーティング方法に関する。本発明のさらなる主題は、先のコーティング組成物及び、先のコーティング組成物でコーティングされた食品である。 (もっと読む)


【課題】生ゴミが生じない状態のミカンを実現し、野球場や映画館、列車内においてミカンを食したいというニーズに対応する。
【解決手段】外皮10が除去されると共に内皮2に包まれた粒3を有するミカン本体4を熱収縮フィルム9で包み込み、熱収縮フィルム9で包み込んだミカン本体4に加熱処理を施すことで、ミカン本体4の全体を剥離可能に被覆する被覆膜5を形成する。 (もっと読む)


【課題】収穫後のさつまいもの表面の色感及び殺菌効果を増進させ、流通及び貯蔵性を高める、さつまいもの表面処理方法を提供する。
【解決手段】さつまいもの表面を、殺菌水により処理する段階と、前記殺菌水処理されたさつまいもの表面を酸溶液で処理する段階と、前記酸溶液で処理されたさつまいもの表面を乾燥する段階と、前記乾燥されたさつまいもの表面を、上記さつまいもの重量の1〜10%重量のオイルにより、30秒〜5分間処理する段階とを含むさつまいもの表面処理方法。 (もっと読む)


【課題】生鮮食品の経時的な褐変を抑制する。
【解決手段】寒天、ゼラチン、ジェランガム、カラギーナン、キサンタンガム及びペクチンから選ばれる少なくとも1種と、ヒアルロン酸及び/又はその塩を有効成分として配合する褐変抑制剤を用いる。 (もっと読む)


【解決課題】柑橘類を収穫後、出荷、運搬及び店頭陳列の際に、果皮が黄変し難くなる柑橘類の保存方法を提供すること。
【解決手段】果皮がジベレリン処理されている柑橘類であって、果皮のジベレリンの濃度が、0.01〜3ppmであることを特徴とするジベレリン処理柑橘類。果皮のジベレリン濃度が0.01〜3ppmとなるように、柑橘類の果皮をジベレリン処理し、次いで、該ジベレリン処理された柑橘類を保存することを特徴とする柑橘類の保存方法。 (もっと読む)


本発明は、ポリエン抗真菌性組成物およびそれらの調製方法に関する。さらに、本発明は、真菌の生育から生産物を防ぐための組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
乾燥果実表面に酸味成分を付与する際、酸味成分が吸湿することを防止するのに優れた、酸味成分被覆乾燥果実用の吸湿防止剤、酸味成分被覆乾燥果実及び酸味成分被覆乾燥果実の吸湿防止方法を提供する。
【解決手段】
酸味成分を被覆する乾燥果実に用いる酸味成分の吸湿防止剤であって、ビタミンCを有効成分とすることを特徴とする酸味成分被覆乾燥果実用の吸湿防止剤によって達成される。
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【課題】哺乳動物での毒性が非常に低く、環境にやさしい物質を用いて、果実、野菜及び観賞植物の微生物による劣化を低減させる新規な方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、イマザリルと組み合わせた浸透性獲得抵抗性誘発剤を適用することにより、収穫後の微生物による腐敗から果実、野菜及び/又は観賞植物を保護する方法により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


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