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国際特許分類[A23B9/00]の内容

国際特許分類[A23B9/00]の下位に属する分類

加熱による保存
加熱効果のない照射または電気的処理による保存
乾燥;その後の再生
冷凍;その後の解凍;冷却
保護層による被覆;組成物またはそのための装置
化学薬品による保存 (1)

国際特許分類[A23B9/00]に分類される特許

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【課題】イオン依存性の病原性微生物(例えば、細菌、真菌および寄生生物)によって引き起こされる疾患および障害を、罹患領域にガリウム化合物を適用することによって治療または予防するための方法を提供する。特に、虫歯、膣感染、皮膚感染などを治療または予防するための方法を提供する。
【解決手段】ガリウム化合物は、歯磨き粉、うがい薬、クリーム、軟膏、ゲル、溶液、点眼剤、坐剤などとして処方することができる。また、環境表面(歯ブラシ、義歯、歯の矯正装置、コンタクトレンズ、カテーテル、食品などの表面が挙げられる)で微生物の成長を制御できる。さらに、動物の成長を促進し、その動物が感染するのを予防するためのガリウム化合物を含む動物用飼料を提供し、そして消費者を処理後感染から保護する。 (もっと読む)


【課題】アフラトキシンを含有する農作物や食品に対し、アフラトキシンを無毒化することができる新たな方法を提供する。
【解決手段】処理室20に被処理物を投入口22より投入し、水蒸気プラズマ生成装置10により生成した水蒸気プラズマを照射開口部24より被処理物に照射することにより、アフラトキシンを除去することができる。水蒸気プラズマ生成装置10は、流入した水蒸気を水蒸気プラズマとして流出させるとともに導電性を有する被加熱体11と、前記被加熱体に巻回されるとともに、高周波が供給され前記被加熱体を電磁誘導加熱するコイル12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、一般家庭でも使用でき、安全であり、しかも穀物・乾物害虫の成虫および幼虫に対して十分な防虫効力を有する穀物・乾物害虫用防虫剤を提供する。
【解決手段】 ナツメグ、アニススター、シナモン、レモングラス、クミンの抽出物若しくは精油又はクミンアルデヒド若しくは1,8−シネオールの1種もしくは2種以上を有効成分として含有する穀物・乾物害虫用防虫剤。 (もっと読む)


【課題】高周囲温度でも冷却性能が劣らず、白米の品質を維持し、狭小スペースに設置された場合でも、放熱器にフレッシュエアーを吸込む吸気口を設け、さらにフィルターを配備することで定期的なメンテナンスを実施することで冷却性能が劣化することがない保冷米びつ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】冷凍サイクル装置35を、圧縮機31、放熱器32、放熱用送風機36の上部に冷却器33、冷却用送風機37を配置した積層構造としたことにより、冷凍サイクル装置35のコンパクト化を可能にし、さらに、ベース43の吸気口43aを設けたことにより、設置環境の悪い場所に設置されても放熱器32にフレッシュエアーを吸気できるようにした。したがって、熱源を冷凍サイクル装置35とし、安定した冷却性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】倉庫保管米の長期間にわたる水分変動を推定し、更には予測することができる倉庫保管米の水分変動推定方法を提供する。
【解決手段】温湿度計2を内蔵した倉庫1内を温湿度の変化挙動がほぼ同じと見做せる適当な複数の管理区画A1〜Axに分けて、各管理区画A1〜Axに入庫時の水分moが測定された管理対象試料R1〜Rxである特定荷姿の倉庫保管米を保管し、管理区画に初期質量Woと、初期水分Moが測定され網カゴ4に入れた指標試料3を設置し、入庫から24時間以降の任意の測定時点tにおける指標試料3の平衡水分meを求め、指標試料3の水分拡散の割合を示す拡散係数κxを予め求めておき、各測定時点t1,t2,・・・txでの管理対象試料の各水分mt1,mt2,・・・mtxを逐次推定演算することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】玄米を発芽させより美味しく栄養価の高い発芽玄米を作るためには、生体内の酵素活性を高めるために加温しなければならず、微生物の増殖による腐敗や、蒸れたような臭気の発生が伴うことが多かった。を抑制し、美味しく、栄養価の高い発芽玄米を衛生的に作ることが可能である。
【解決手段】低温環境下において、穀物の生体に外的刺激を与えることによって、それらの持つ酵素反応を活性化させ、生体反応を促進させたり、また抑制させることを可能とし、栄養価などを高めながら保存させることで、玄米の場合も微生物の増殖による腐敗や、蒸れたような臭気の発生を抑制し、美味しく、栄養価の高い発芽玄米を衛生的に作ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 穀類の長期保存可能化処理方法及び長期保存可能化処理された穀類並びに穀類の長期保存可能化処理装置を提供する。
【解決手段】 穀類に水蒸気プラズマを短時間接触させる。
穀類は、米、麦、豆及びトウモロコシ、アワ等の雑穀類で、皮付きのもの、脱皮されたもの、破砕されたもの、細砕されたもの、粒状化されたもの、又は研削されたものであってよい。
水蒸気プラズマは、温度40〜600℃のであり、穀類に水蒸気プラズマを接触させる時間は、0.1〜30秒間が好ましい。
水蒸気プラズマは、誘電体バリア放電、コロナ放電、高周波放電又はマイクロ波放電からなる群から選ばれるいずれか1種によって生成される。 (もっと読む)


【課題】高価な設備を必要とせず、大量に保存することができ、ランニングコストも不要な穀物保存具を提供する。
【解決手段】穀物を収容するためのガスバリア性の密閉容器1と、穀物と共に密閉容器1に収容される脱酸素剤2とを備える。脱酸素剤2による脱酸素状態でガスバリア性の密閉容器1に穀物Rを密閉して保存することができる。 (もっと読む)


【課題】玄米を発芽させより美味しく栄養価の高い発芽玄米を作るためには、生体内の酵素活性を高めるために加温しなければならず、微生物の増殖による腐敗や、脂質酸化や発酵臭など悪臭を伴う臭気の発生が伴うことが多く炊飯米の美味しさが損なわれていた。
【解決手段】玄米を浸漬後、0℃以下の低温環境下において保存することによって、玄米の機能価値を高める適度な生体内酵素反応を促進した後、脂肪酸化などの美味しさへのマイナス要因となる、生体内酵素反応の促進を抑制することが可能となり、機能性向上および美味しさを維持または向上した玄米を食することが可能となる。 (もっと読む)


薬学的に許容される有機酸及び薬学的に許容される界面活性剤を含む、抗菌性組成物が提供される。この相乗的な組み合わせは、5分の接触で3log以上の細菌カウントの減少に効果的である一方、生鮮食品を含む処理した食品の官能特性を保存する、組成物の低濃度での形成を可能にする。図1Cに示すように、6つの異なる組成物の効果(A.3%レブリン酸+2% SDS、B.2%レブリン酸+1% SDS、C.0.5%レブリン酸+0.05% SDS、D.3%レブリン酸、E.2% SDS、及びF.水)を、45分間接触後の炭素菌胞子を殺菌する効果について試験した。
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