説明

国際特許分類[A23C13/00]の内容

国際特許分類[A23C13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A23C13/00]に分類される特許

1 - 10 / 19


【課題】保存時の乳化安定性に優れ、ホイップタイムが良好かつ終点幅が広く、さらに生クリームと同等の濃厚な乳風味やコク味を有する起泡性水中油型乳化物を提供すること。
【解決手段】生クリーム、クリームチーズ、デイリースプレッド又はバターの中から選択される乳脂原料から1種又は2種以上を配合し、該乳脂原料に由来する乳脂が乳化物の油分中60質量%以上を占め、かつタンパク質含有量が1.5質量%以下である起泡性水中油型乳化物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、パーム分別軟質油を使用しても良好な耐冷却性を有する液状クリームを開発することである。
【解決手段】ヨウ素価が60〜80であり、XU2型トリグリセリド55〜70質量%とX3型トリグリセリド2質量%未満とを含んでなり、全てのトリグリセリドの2位置に結合した脂肪酸中の飽和脂肪酸の含有量が6〜30質量%である、パーム分別軟質油を5〜70質量%と、油脂の全構成脂肪酸中に不飽和脂肪酸を70質量%以上含有し、20℃で液体である液体油及び/又は油脂の全構成脂肪酸中にラウリン酸を30質量%以上含有し、ヨウ素価が20以上であるラウリン系軟質油を30〜95質量%含有する、液状クリーム用油脂を使用した液状クリーム。 (もっと読む)


酸化安定性の油及びブレンド並びにそれらを含む液体クリーマーを提供する。液体クリーマーの製造方法も提供する。一般的な実施形態において、本開示は、総油ブレンドの重量に基づき、80重量%以下の飽和脂肪酸最終濃度及び総油ブレンドの重量に基づき、1重量%以下のトランス脂肪酸濃度を有する油ブレンドを提供する。油ブレンドは、例えば、ココナッツ油、パーム油、パーム分別油及び高オレイン酸ヒマワリ油を、単独で又は組み合わせとして含むことができる。この油ブレンドは、液体クリーマー中に使用でき、必要な保存寿命の間、液体クリーマーを酸化安定性及び乳化安定性とすることができる。 (もっと読む)


本発明は薬剤としての反芻動物の減コレステロール酪農製品に関する。 (もっと読む)


【課題】調理の際、クリームが酸性領域で混合されると、乳化破壊やクリーム中に含まれる蛋白質の凝集を引き起こし、カードが生成され分離、沈殿するために、料理の風味を損なうのみならず、料理の外観も損なうことからクリームを料理に使用することができなかった。本発明は水と油脂と蛋白質を含むクリームが酸性領域においても乳化破壊や蛋白質の凝集、沈殿を引き起こすことのないクリーム用耐酸耐熱性向上剤を提供することを課題とする。
【解決手段】水酸基価が1200以下であり、かつ全ての水酸基価のうち1級水酸基価が50%以上であるデカグリセリンとステアリン酸とがエステル化されたポリグリセリン脂肪酸エステルを含有させることで課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 起泡性クリーム体調製用の容器に対して起泡用亜酸化窒素を安全に供給するのに適し、且つ、起泡用亜酸化窒素の供給量を調節するのに適した、装置および方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の供給装置10は、亜酸化窒素ボンベ30から起泡性クリーム体調製用の容器20に対して起泡用の亜酸化窒素をガスの状態で供給するためのものであり、亜酸化窒素ボンベ30からの亜酸化窒素ガスを、設定圧力以下の圧力で通過させるための圧力制限手段11と、圧力制限手段11の下流側にて亜酸化窒素ガスが設定圧力を超える圧力を有する場合に当該亜酸化窒素ガスの圧力を設定圧力以下に降下させるための降圧手段12とを、亜酸化窒素ボンベ30と容器20との間の供給ラインに備える。本発明の供給方法では、例えばこのような装置10を使用して、起泡性クリーム体調製用の容器20に対し、起泡用の亜酸化窒素を、液相を含まないガスの状態で供給する。 (もっと読む)


【課題】 風味豊かで(味が強く、においが強い)、フレッシュ感を有し、乳化安定で充分殺菌された水中油型乳化油脂組成物、更にはその製造方法を提供すること。
【解決手段】 130〜150℃で加熱処理された水中油型乳化油脂組成物中のフロシン含有量を、タンパク質100g当たり60mg以下とし、水中油型乳化油脂組成物全体中の2−ブタノン含有量を、0.1ppm以上とすること。 (もっと読む)


【課題】脂肪分特に生クリームを用いたゼリー状のクリームソーダ飲料を提供する。
【解決手段】単糖類を主成分とする糖質を含有し、可溶性固形分であるBrix度が10%以上であり、且つ、ゲル化剤A(重量%)および脂肪分B(重量%)の配合量が、以下の(イ)、(ロ)および(ハ)の関係式で示される条件を満足するゼリー状クリームソーダ飲料とする。(イ)A=0.15〜0.35(ロ)B=0.05〜0.6(ハ)B/A=0.142〜2.5 (もっと読む)


【課題】風味が良好で、ブロッキングやケーキングを生じない安定なキャラメルパウダーの製造法及びそのようなキャラメルパウダーを提供する。
【解決手段】糖類及び乳製品を原料とし、原料固形分に対して無脂乳固形分が45〜65質量%、かつ原料固形分に対して、乳由来の糖類を除く糖類固形分が30〜50質量%となるよう調整した混合物を、加圧下に90〜140℃で0.01〜300分間加熱してキャラメルを得、次いで得られたキャラメルを噴霧乾燥することを特徴とするキャラメルパウダーの製造法。 (もっと読む)


水相、1つ以上の脂溶性成分およびカゼイン塩の群から選択される1つ以上の乳化剤を含有する無菌水中油型エマルジョン。 (もっと読む)


1 - 10 / 19