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国際特許分類[A23C13/14]の内容

国際特許分類[A23C13/14]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、解凍した際の離水が抑制された、凍結可能な水中油型乳化物を提供することにある。
【解決手段】本発明は、起泡させた第1の水中油型乳化物、および第1の水中油型乳化物よりも脂肪含量が高い、起泡させた第2の水中油型乳化物を混合し、凍結してなる、水中油型乳化物混合物、およびその製造方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】常温で長期保存が可能な生クリーム状食品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】生クリームに、米粉を1〜50質量%加え、撹拌した後、125℃までの温度で殺菌処理を行った後に常温まで冷却することを特徴とする生クリーム状食品の製造方法および製造された生クリーム状食品。前記撹拌は、真空釜で行うことができる。また前記殺菌処理は、レトルト釜により行うことができる。米粉を生クリームへの添加物として用いることにより、常温保存が可能となり、これによって、過疎地などへの生クリームの流通も可能になり、新たな消費が発生する。 (もっと読む)


【解決手段】無脂肪乳及びヒドロキシプロピルメチルセルロースのみからなる起泡性乳組成物。
【効果】本発明により、無脂肪乳によるミルク・フォームを必要時に簡便に調製してコーヒー等の飲料及び食品の上にトッピングすることができ、泡含有の食品用トッピング物となる起泡性乳組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、イソマルツロースを含む糖液の固形物を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、ショ糖からイソマルツロースを生成する酵素をショ糖液に作用させてイソマルツロース含有糖液を得、当該糖液から固形物を製造する方法であって、当該糖液を加熱して、当該糖液の固形分濃度を77〜96質量%に調整すること、上記で得た調整物を65〜120℃に保ちながら、せん断力を与えて結晶核を作る処理に付すこと、そして上記で得た処理物を冷やすこと、を含む前記方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】製造容易で大量生産に適し,かつ,低カロリーである水産肉のすり身を含有した水産肉入カスタードクリーム及びそれを用いた水産肉入カスタード風味食品を提供する。
【解決手段】水産肉入カスタードクリームは、少なくとも卵黄と糊化材と牛乳とを含むカスタード材料と,水産肉すり身とを含有してなるペースト体を、加熱して殺菌するとともに,糊化してクリーム状にしたことを特徴とする水産肉入カスタードクリームによる。また、水産肉入カスタード風味食品は、先の水産肉入カスタードクリームに、ムース材料として,ゼラチン又は寒天と,ホイップクリームと,ホイップ済タンパク質とを添加してムースとした後、このムースを冷凍又は冷蔵したことを特徴とする水産肉入カスタード風味食品による。 (もっと読む)


【課題】生クリームを含有する起泡性水中油型乳化組成物でありながら、保存時の乳化安定性及びホイップ後の安定性が良好であり、しかも簡単な方法で安定して製造することができる起泡性水中油型乳化組成物を提供すること。
【解決手段】生クリーム又は生クリーム含有水中油型乳化物(A)、及び、油分含量が該生クリーム又は生クリーム含有水中油型乳化物(A)よりも大であり、生クリームを含まない水中油型乳化物(B)を混合してなることを特徴とする起泡性水中油型乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】口溶けが良くなめらかで、保型性が高く、かつ離水の少ない低脂肪ホイップクリーム及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】1.5重量%寒天濃度でゼリー強度が250g/cm以下の低強度寒天を加熱溶解後、冷却してゲル化させた後、シェアをかけ寒天ペーストとし、前記寒天ペーストを脂肪含量18〜50重量%の生クリームに加えて含気加工したホイップクリームであって、前記寒天ペーストのゲル強度が3〜100g/cm、及び動的粘弾性歪依存性試験での安定領域(歪1%以下)においてtanδ(損失粘弾性G″/貯蔵粘弾性G′)が温度10℃,周波数1Hz,ギャップ2.3〜2.7mmの条件で5×10−1〜1×10−2であることを特徴とする低脂肪ホイップクリームである。 (もっと読む)


【課題】乳脂肪または可食性油脂を含む飲料の、のどごしや風味を損なうことなく、長期保存や高温条件化での保存においても飲料中の油脂成分の固結および分離、沈殿することなく、高度に分散させることができる方法を提供する。
【解決手段】ローカストビーンガムに低分子化処理を施し、分子量が100〜300kDaである低分子化ガラクトマンナン。この低分子化ガラクトマンナンを、乳脂肪または可食性油脂を含む飲料に添加することで、長期保存や高温での保存においても飲料中の油脂成分が固結および分離、沈殿することなく安定に保存できる。 (もっと読む)


【課題】増粘剤や乳化剤等の多種に及ぶ原料を使用することなく、乳タンパク質及びカルシウム及び脂肪を含む液状の食品から、より製造工程が簡便で、凝固性が十分であり、植物由来の風味が付与された凝固食品の提供を本発明の課題とした。
【解決するための手段】植物パウダーを、乳タンパク質及びカルシウム及び脂肪を含む液状の食品に添加することによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】食感に優れている上に、造花性が良好で離水が低減した安定性の高いホイップクリームを得ることができるホイップ用クリーム、及び前記ホイップ用クリームを起泡させたホイップクリーム、並びにホイップクリーム用安定剤を提供する
【解決手段】ヒアルロン酸を利用することにより、ヒアルロン酸及び/又はその塩を含むホイップ用クリーム、ヒアルロン酸及び/又はその塩を含むホイップ用クリームを起泡させたホイップクリーム、ヒアルロン酸及び/又はその塩を有効成分とするホイップクリーム用安定剤を作成する。 (もっと読む)


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