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国際特許分類[A23C19/084]の内容

国際特許分類[A23C19/084]に分類される特許

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【課題】加熱溶融工程を有することで多様な包装形態に対応することが可能なプロセスチーズ類に、その特性を維持したまま、健康へ寄与する乳酸菌が生存しているプロセスチーズ類と、その製造方法を提案する。
【解決手段】プロセスチーズ類の製造に用いるチーズ原料の加熱溶融工程後に添加された乳酸菌が生菌として存在するプロセスチーズ類。プロセスチーズ類の製造に用いるチーズ原料の加熱溶融を行う第1の工程と、加熱溶融後の前記チーズ原料に乳酸菌を添加する第2の工程とを有するプロセスチーズ類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】シート状チーズを切断する工程を経て製造されるチーズ食品であって、食品粉砕物を含有し、該食品粉砕物の風味および食感が良好に得られるチーズ食品を、シート状チーズの切断不良を防止しつつ製造できるようにした、チーズ食品の製造方法を提供する。
【解決手段】食品粉砕物を含有するチーズ食品の製造方法であって、溶融チーズと食品粉砕物とを含有する流動性混合物を調製する工程(1)と、前記流動性混合物を冷却しながら薄層状に引き出して、シート状チーズを形成する工程(2)と、前記シート状チーズを切断する工程(3)を有し、前記食品粉砕物を構成する全粒子のうち、目開き値(mm)が4以上の粒子が0質量%であり、目開き値(mm)が1.4以上かつ4未満の粒子が50質量%以上であり、かつ目開き値(mm)が1.4未満の粒子が50質量%以下であることを特徴とするチーズ食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】チーズ用結着防止剤を提供すること。
【解決手段】酸処理澱粉又は酸化澱粉を主成分とするチーズ用結着防止剤、これをチーズ表面に付着して成る小片チーズ集団、この小片チーズ集団を含有する食品。 (もっと読む)


【課題】卵白臭が殆ど感じられることなく、通常のナチュラルチーズ及びプロセスチーズと同様の食感、風味を持つヘルシーで安価な加工チーズの製造方法を提供する。
【解決手段】製品に対し乾燥卵白を10〜25%、チーズを5〜30%配合し、かつpHが4〜6である混合物を蒸煮処理する加工チーズの製造方法。 (もっと読む)


【課題】腐敗病原微生物の増殖に安定な生物産生性の安定した天然チェダー風味成分の提供。
【解決手段】約1〜約8%のタンパク質、約25〜約70%の脂肪、約0.01〜約2%の含硫黄基質、約2〜約15%の塩、及びバクテリオシン源を含む第1混合物を調製し、第1混合物は約5〜約9のpHを有するステップと;前記第1混合物を殺菌するのに有効な温度及び時間で加熱するステップと;前記加熱した第1混合物を約20〜約30℃に冷却するステップと;前記冷却した第1混合物をバクテリオシン耐性の培養物で処理して、第2混合物を形成し、これにより、前記バクテリオシン耐性の培養物は、前記含硫黄基質を含硫黄風味化合物に変換するのに有効であるステップと;前記第2混合物中の前記培養物を不活化させるのに十分な温度で、前記第2混合物を処理して前記風味成分を形成するステップとを含む風味成分調製法。 (もっと読む)


【課題】 同一のモールド内に2色以上の流動状食品材料を用いて各種模様・形態の複数色模様食品を製造する方法を提供せんとする。
【解決手段】 2色以上の流動状食品材料を用い、流動状食品材料をモールドに注入して充填する際に、2以上注入した後で各隣接材料が衝突し、せめぎ合いにより、各種直線状の境界線ができることで複数色模様食品を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 チーズを用い、再製プロセスチーズの有効利用を図りながら、製菓、製パン、調理用として使用しやすく(クリーム状)、チーズ本来の良好な風味を有する(人工フレーバーではない)クリーム状チーズを提供すること。
【解決手段】 プロセスチーズまたはプロセスチーズとナチュラルチーズの混合物に水を加え、さらに溶融塩を加えるか又は加えないで、脂肪が30%以下でタンパク質の水中濃度が20%以下、粘度200dPa・s以下の水溶液を調製し、クリームセパレーター等の遠心を利用した分離機を用いて製造する。 (もっと読む)


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