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国際特許分類[A23C19/093]の内容

国際特許分類[A23C19/093]に分類される特許

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【課題】低α-リノレン酸含有量および、食品操作における使用に対する風味、および性能属性において向上した安定性を有する種子油組成物を提供する。
【解決手段】リノール酸またはその誘導体、および組成物中の脂肪酸またはそれらの誘導体の全重量に対して約3重量%未満のα-リノレン酸またはその誘導体を含み、2.0未満のアニシジン値;安定化剤が添加されていないとき、0.3meq/kg未満のパーオキシド値;1重量%未満のトランス−脂肪酸;または約80重量%を超えないオレイン酸またはその誘導体、および少なくとも800ppmのトコフェロールのいずれかを有するダイズ油組成物。 (もっと読む)



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本発明は、乳脂肪の少なくとも一部を置き換えるために食用油を使用する乳系代用品の製造に関する。特に、本発明は、乳脂肪の少なくとも一部を置き換えるために食用油を使用する、チーズ代用品、アイスクリーム代用品、カスタード代用品、又は冷蔵若しくは冷凍したデザート代用品の製造に関する。更には、乳系代用品、特に、チーズ代用品、アイスクリーム代用品、カスタード代用品、又は冷蔵若しくは冷凍デザート代用品、及びこの乳系代用品を製造するための食用油、特にオリーブ油の使用を開示する。
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【課題】
パンや焼き菓子のトッピング材やフィリング材として絞って使用することができるような使い勝手の良さを持ち、適度な焼成耐性とナチュラルチーズ様の熟成チーズ風味を持つ、比較的安価なプロセスチーズ様食品を提供する。
【解決手段】
ナチュラルチーズ、大豆蛋白質、乳酸菌資化性糖類及び塩類を必須成分として含有する乳化物を乳酸発酵し、該乳酸発酵前の乳化物及び/または乳酸発酵後の発酵液に融点20〜40℃の油脂及び/またはカゼインナトリウムを特定量配合することにより、絞って使用することが出来る適度な硬さ、焼成後の適度な保形性、及びナチュラルチーズ近似の熟成チーズ風味を持つ、本発明のプロセスチーズ様食品が得られる。 (もっと読む)


【課題】タンパク質含量を低減もしくはゼロとした場合においてもチーズ特有の保形性、加工適性および食感を有する低タンパク質チーズ様食品を提供する。また、常温では切断、加工などの作業性に優れる保形性を有する一方、オーブンで加熱することにより良好に溶融し、ピザなどの最終食品に好適に使用できる低タンパク質チーズ様食品を提供する。更には、チーズに代えて油脂を添加することにより生じる加熱時の油分分離も顕著に抑制されたチーズ様食品を提供する。
【解決手段】タンパク質含量が10質量%以下と低いチーズ様食品中に、以下の成分を含有する;
(a)馬鈴薯由来であり、DE2〜5のデキストリン、
(b)カラギナン、寒天、脱アシル型ジェランガム及びLMペクチンからなる群から選ばれる1種以上、
(c)乳化剤。 (もっと読む)


【課題】粉末状の凍結乾燥テンペよりもテンペとチーズの一体化が可能で、より嗜好性に優れたテンペ入りチーズの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】大豆発酵食品であるテンペ菌発酵大豆に水を加えて強制撹拌することでペースト状にしたテンペペーストを、無熟成・無塩の半硬質チーズ原料に混合してプロセスチーズにすることを特徴とするテンペ入りチーズの製造方法であり、また、無熟成・無塩の軟質ナチュラルチーズ原料に混合してフレッシュチーズとするにも好適な製造方法である。 (もっと読む)


【課題】植物ステロールを高比率で含有し、かつ乳化剤に依存することなく、水分散性に優れた複合体を提供し、また、そのような複合体を含有させた食品を提供する。
【解決手段】植物ステロールと蛋白質分解物との複合体であって、該蛋白質分解物として、該蛋白質分解物4%溶液と3.5%トリクロロ酢酸溶液とを等容積で混合した際の蛋白質可溶化率が5〜85%である蛋白質分解物を使用する。 (もっと読む)


【課題】チーズ特有の臭いを効果的に抑制し、かかる臭いを気にせず、チーズ本来有する
豊かな風味を楽しむことができるチーズ含有組成物を得る。
【解決手段】チーズ含有組成物にスクラロースを配合する。 (もっと読む)


【課題】短期間に経済的かつ人体に安全な方法で、香気、熟成感などの風味が改善できる風味改善剤、また、香気、熟成感などの風味が改善された飲食物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】タンパク質及び糖質原料を発酵させて得られる有機酸発酵液を濃縮して得られる本発明の風味改善剤を飲食物に添加する。 (もっと読む)


【課題】心臓病の予防とコントロールに用いる組成物の提供。
【解決手段】本発明は心臓病の予防とコントロールに用いる組成物に関するもので、それにはラクトフェリンと三価クロム化合物を包括する。三価クロム化合物は、三塩化クロム六水和物、三塩化クロム、酢酸クロム、硫酸クロム、ピコリン酸クロム、ニコチン酸クロム、アミノ酸キレートクロム、GTFクロム、イーストクロム、クロム酵母、或いはその他無機三価クロムや有機三価クロムグループを包括する中から少なくとも一つ選択される。本発明はまた、心臓病の予防とコントロールに用いる方法に関するものである。 (もっと読む)


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